北野天満宮・上七軒歌舞会日本舞踊奉納
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 168mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x3301 (2,756KB)
撮影日時 2020-11-15 02:10:24 +0900

1   S9000   2020/11/16 00:15

 今回の京都行きは、いつもの息子の学生生活支援(監督)と名所撮影以外に、私の同級生の息子さん(受験生)のための、合格祈願お守りを取得することも目的でした。
 ということで、北野天満宮に赴いたのですが、何かお導きがあったのか、この日が紅葉ライトアップ初日で、なんと舞妓さんによる日本舞踊奉納を拝見することができました。
 上七軒は、北野天満宮再建と太閤の花見に由来する由緒ある地名で、上七軒歌舞会は伝統芸能を保存継承し地域振興につなげる団体とのこと。日本舞踏奉納は、次は節分で見られるかも。

2   裏街道    2020/11/16 01:04

こんばんは。
目線きてますね、ラッキーです。
『大きなレンズどすなぁ~どうぞおとりやす。』でしょうかねぇ~。

3   F.344   2020/11/16 10:40

そんなに近くへは寄れないと思うのですが
正面の一等席で待機だったのでしょうか?
ゆるりと舞う姿は京都でこその作品ですね

4   GG   2020/11/16 18:22

低速でのブレが良い加減です。

5   S9000   2020/11/16 20:56

皆様こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v

>裏街道さん
 で、あればうれしいのですが、厳しい稽古を経た正式な舞妓さんなので、目線も定まった振付のうち、かと。さて、Yosakoiパレードを撮影したとき、合図を送っていないのに、こちらに向けてキメてくれる方がいました。これは、撮影者の意思に舞踏者が応えてくれたと理解しています。撮影結果は撮影者の意思によるもの。うまくいかなかったら、意思ではなく「思惑」にすぎなかった、ということですね、私はそんなことだらけです(爆)ちなみに、CAPA誌の撮影モデルさんの意識調査で、「どのカメラ・レンズで撮影してほしいか」という質問に、圧倒的多数が「どれでもいい(からきれいに撮って)」と回答したそうです。これはレンズはどうでもいいという意味ぢやないです、レンズはいい仕事をしてます。しかし、レンズは、「所有欲」じゃなくて、「信頼」に応えてくれる生き物ですね。そう思いませんか?

>F.344さん
 最前列は、ご家族や関係者の方々にお譲りして、私は人垣の後方から撮影アングルを確保しました。それでも、200mm未満でかなり寄れる位置なので、A022レンズが「気は確かか?ここはA025じゃないのか?」と訴えてきましたが、「勝算はある、結果に文句は言わん!」と起用を強行しました。勝算、というほどでもないのですが、達者な舞妓さんはぐらぐらしない、軸が止まると理解してます。あとは1/30でもタムタムの手ぶれ補正は期待できる、ということで・・・
 以上は脳内劇場(笑)ですが、ともかくも、舞妓さんが舞う様子を撮影する機会は、これから先もないかもしれないので、幸運に感謝です。A025はかみさんの相棒なので、そこはそれ・・・

>GGさん
 おや珍しい。「扇の動きを表現する低速のブレ」は撮影意図ですが、軸のブレない舞妓さんの胆力があってこそ、かと。

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