等持院のジョウビタキ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 309mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,818KB)
撮影日時 2020-11-15 16:25:31 +0900

1   S9000   2020/11/16 00:37

 避雷針に陣取って高らかに囀るジョウビタキ君。
 高い梢、広島城の太鼓櫓てっぺん、そして足利将軍菩提寺の等持院でも見かけました。ジョウビタキ君は高いところがお好き。繁殖期でなければ単独行動する孤高な存在。
 でもヒヨドリ君に追っ払われたりして、そこはお茶目な存在。
 等持院には中規模の池があり、ここにはカワセミがときどきくるそうです。

2   裏街道    2020/11/16 00:54

こんばんは。
みごとに鬼の顔面を真っ二つに・・・・。(;^_^A
避雷針は必要でしょうが景観も考えていただきたいものです。

3   F.344   2020/11/16 10:33

鬼瓦の表情は魔除け
その表情をあざ笑うかのようなジョビ君の孤高の振る舞い
良いですね
これを撮ったS9000さんの勝ち・・・

4   S9000   2020/11/16 21:36

 こちらにもありがとうございます(*^^*)
 避雷針は私にとって少々身近な存在なので、特に違和感を持たなかったのですが、皆さん、多様に感じ取っていただき、うれしいです。

>裏街道さん
 日本に避雷針が伝来したのは、wikiepediaによれば安政年間だそうですから、すでに180年近い歴史があり、それはそれで伝統建造物の一角を占めていてもいいのですが、鬼瓦の意匠に影響を与えるのはどうかな、とも。
 なお、お城の天守閣に設置されているシャチホコは、その本来目的は「避雷」いやさ「被雷」です。現代の避雷針はアースにつながっているけれど、焼き物のシャチホコは、自分自身に被雷し、自己破壊することで建物を守るのだとか・・・

>F.344さん
 あはははは、そういう気持ちもありました(笑)
 将軍様でも何でも、ジョウビタキは今も昔も高いところでさえずるもの・・・と。おそらく500年前でもジョウビタキはこの鬼瓦に停まっていたと思います。等持院は何度も焼失しているので、昔はこの形ではなかったかもしれません。

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