待ちかねた匍匐
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス マニュアル
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (14.1MB)
撮影日時 2024-02-18 21:31:00 +0900

1   masa   2024/2/19 21:45

里山の林の中です。
林床にまばらに広がり始めた緑の中から白い小さな花がポツンと伸び上がっていました。
背丈2センチほどに伸びた ”タネツケバナ” です。花径はほんの3ミリほど。
バリアングル・モニターを見ながらでも撮れるのですが、やはり匍匐してファインダーを覗かないと大地に春が来た感じがしません。
田んぼや畦を被う4月には、背丈10~15センチに伸びて一面を白い小花で埋めます。

2   Ekio   2024/2/19 23:08

masaさん、こんばんは。
>やはり匍匐してファインダーを覗かないと大地に春が来た感じがしません。
里山のオフ会では良く目にした、体格の良いmasaさんが大地に横たわって狙いを定める姿を思い起こしました。
ひとまずおめでとうございます。

3   エゾメバル   2024/2/20 13:23

2/12のオオイヌノフグリと合わせて春一番に咲く野原の小さな一輪
は愛おしさと春が来たんだなあという気持ちが混ざり合う瞬間です。
このタイミングは見逃せんね。

4   ペン太   2024/2/20 19:06

匍匐の季節 到来ですね。

 ただ今週末 寒の戻りがありかもなので
ひょっとすると雪とのコラボも。。。

 良く分からない季節の移ろいです。。。。

5   Booth-K   2024/2/20 20:13

3mmほどの花で一面と言うのも壮観な感じがします。
植物が繰り返す季節のイベントは、逃したら悔しくて仕方ないですから、しっかり匍匐で捉えられて良かったです。

6   masa   2024/2/21 21:29

皆さま、ありがとうございます。
タネツケバナの白い花、ワン公と散歩する町内の道端でもポツポツ見かけるようになりました。
春の進み具合が速いなあと思っていたら、今日からまた冷え込んで冬にもどるようです。
野草たちも戸惑っていることでしょう。

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