カシオ EX-H10 作例

コンパクト

1,210万画素

2009年7月3日発売

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10は、2009年7月に発売されたカシオの高倍率ズームコンパクトである。先代EX-V8までの屈曲光学系をやめて沈胴式レンズに切り替え、焦点距離を24mm相当からの光学10倍へ広角側に移したうえで、CIPA規格で1,000コマ撮れるバッテリーを組み合わせた。利用者の評価はこのバッテリーの持ちに集まる一方、AFの甘さは専門媒体と価格.comのレビューに共通する弱点として挙がっている。

シリーズ
EXILIM Hi-ZOOM
位置付け
EXILIMの高倍率ズーム機(24mm相当からの光学10倍ズームを沈胴式の薄型ボディに収めた)
先代
EX-V8
後継
EX-H15
ライバル
DMC-TZ7

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投稿写真 35枚

一気に!

雨の後の晴れ間で 一気に開花した ラッパスイセンです。

花は撮れずに・・。

外出の際、「梅祭り」の幟に誘われて立ち寄った神社で。 白、ピンク、深紅など色々と それほど広くもない境内で 競い合うように咲いていましたが、思うように撮れなくて。 中央はクス玉のように「おみくじ」が結ばれています。

鮮やか黄色

庭の片隅に黄色の房咲きスイセンが 咲いていました。

銀銭花 合田草 

こんばんは 頂き物なのですが珍しい銀貨草 MYCAさんが栽培されていたと知って コチラにもアップさせて頂きます。 室内でドライフラワー的に楽しんでます。

Camera Profile

EX-H10について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

カシオは2009年6月11日にEX-H10を発表し、シルバーを7月3日に発売した。ピンクは当初7月中旬の予定だったが、6月23日付で7月24日へ延期された。1プレス デジカメ Watchカシオ、ピンクの「EXILIM Hi-ZOOM EX-H10」を7月24日に発売 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後だった。2プレス デジカメ Watchカシオ、24mmからの10倍ズームモデル「EX-H10」

同じ年の1月には、パナソニックが12倍ズームのDMC-TZ7を発表し、3月6日に店頭予想価格4万7,000円前後で発売していた。3プレス デジカメ Watchパナソニック、12倍ズームレンズ搭載の「DMC-TZ7」

ラインナップ上の位置付け

EX-H10は、2007年2月発売のEX-V7、同年9月発売のEX-V8に続く高倍率シリーズ「EXILIM Hi-ZOOM」の新製品である。EXILIM全体では、EXILIM ZOOM EX-Z400の上位機種にあたるとされた。2プレス デジカメ Watchカシオ、24mmからの10倍ズームモデル「EX-H10」 海外のdpreviewは、カシオ初の超小型スーパーズーム機として紹介した。4プレス dpreviewCasio unveils Exilim EX-H10 ultra-compact superzoom

先代からの進化

最大の変更はレンズである。従来の屈曲光学系をやめて沈胴式レンズを採用し、スタイリングも大きく変わった。焦点距離はEX-V8の約38〜266mm相当(F3.4〜5.3)から約24〜240mm相当(F3.2〜5.7)の光学10倍になり、望遠端をやや短くした代わりに広角側を大きく広げた。2プレス デジカメ Watchカシオ、24mmからの10倍ズームモデル「EX-H10」

沈胴式への変更で奥行きは増したものの、本体は102.5×24.3×62mm、本体のみで約164gに収まった。デジカメ Watchのレビューによれば、同じ高倍率ズーム機のパナソニックDMC-TZ7より奥行きが8.5mm薄い。5レビュー デジカメ Watch【新製品レビュー】カシオ「EXILIM Hi-ZOOM EX-H10」〜コンパクトなボディの10倍ズーム機

もう一つの柱がバッテリーである。「EXILIMエンジン4.0」を中心に回路と動作制御を省電力化し、新しいバッテリーNP-90と組み合わせて、CIPA規格準拠で1,000コマの撮影を可能にした。2プレス デジカメ Watchカシオ、24mmからの10倍ズームモデル「EX-H10」

撮影機能では、青空などを鮮やかにする「鮮やか風景」と霞を除く「もや除去」からなる「風景メイクアップ機能」を新たに載せ、従来のメイクアップ機能は「人物メイクアップ機能」に改めた。動くキャラクターを合成する「ダイナミックフォト」も引き継ぎ、キャラクターの拡大・縮小や、パソコンから転送した静止画を背景に使う機能を加えた。5レビュー デジカメ Watch【新製品レビュー】カシオ「EXILIM Hi-ZOOM EX-H10」〜コンパクトなボディの10倍ズーム機

撮像素子は有効1,210万画素の1/2.3型CCDで、感度はISO64〜3200、手ブレ補正はCCDシフト式である。液晶は3型約23万ドットを備える。最大約10コマ/秒の高速連写は、記録解像度が1,280×960ピクセルに限られる。2プレス デジカメ Watchカシオ、24mmからの10倍ズームモデル「EX-H10」

2010年3月発売の後継EX-H15は、有効1,410万画素CCDとEXILIMエンジン5.0を採用し、プレミアムオートとアートショットを加え、液晶を3型約46万ドットにした。レンズの仕様はEX-H10と同じで、沈胴式の24mm相当からの10倍ズームという構成はそのまま引き継がれた。6プレス デジカメ Watchカシオ、24mm相当からの10倍ズーム機「EXILIM Hi-ZOOM EX-H15」

ライバル機種との比較

同時代の比較相手はパナソニックDMC-TZ7である。ズームはTZ7の12倍に対し、EX-H10は24mm相当からの10倍である。動画はどちらも720pで撮れるが、TZ7は720pのAVCHD Lite記録に初めて対応した機種だった。3プレス デジカメ Watchパナソニック、12倍ズームレンズ搭載の「DMC-TZ7」 EX-H10は1,280×720ピクセル/24fpsのMotion JPEGで記録し、動画中の光学ズームと光学式手ブレ補正には対応しない。5レビュー デジカメ Watch【新製品レビュー】カシオ「EXILIM Hi-ZOOM EX-H10」〜コンパクトなボディの10倍ズーム機

開発の背景

カシオは、24mm相当からの10倍ズームレンズと大容量バッテリーの組み合わせを「旅に最適」と訴求した。2プレス デジカメ Watchカシオ、24mmからの10倍ズームモデル「EX-H10」

利用者の評判

価格.comのユーザーレビューでは、満足度は68件の集計で4.17と、カテゴリ平均の4.34をやや下回る。項目別ではバッテリーが4.99とカテゴリ平均の3.86を大きく上回って突出し、デザイン4.41、ホールド感4.25が続く。一方、携帯性は4.14、画質は4.05(カテゴリ平均4.17)と、項目の中では低い側にある。7レビュー 価格.comEXILIM Hi-ZOOM EX-H10 ユーザーレビュー・評価

最も評価が集まるのはバッテリーの持ちである。価格.comでは、旅行や数日の撮影で充電が要らなかったという声が繰り返し挙がる。デジカメ Watchのレビューも、謳い文句どおりの持ちで、動画中心の撮影でも1,000枚近く、静止画なら1,200枚以上撮れそうだと評価した。5レビュー デジカメ Watch【新製品レビュー】カシオ「EXILIM Hi-ZOOM EX-H10」〜コンパクトなボディの10倍ズーム機

弱点として共通するのはAFである。価格.comでは、ピントが合わない、合焦表示が出るのに外れているといった投稿が複数あり、デジカメ Watchのレビューも不満点としてAFの認識がやや甘いことを挙げた。大きさについては、価格.comで、小型の10倍ズーム機としては納得できるが普通のコンパクトよりは大きいという趣旨の声が複数ある。7レビュー 価格.comEXILIM Hi-ZOOM EX-H10 ユーザーレビュー・評価

評判の出典

3件

内容の確認日: 2026年10月12日

EX-H10で撮った写真の話題

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