ハニカムV HRは、正方格子から45度回転した配列と八角形の受光部を用いる。メーカーは、感度、解像、S/Nなどを均衡させて高める設計と説明した。二種類の受光部を使うSR方式とは別の、高解像度を担うHRである。1公式 富士写真フイルムネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9000」 新発売
リアルフォトエンジンは、一眼レフFinePix S3 Proで開発した信号処理をIC化したものと説明された。ダブルノイズリダクションと輪郭補正によって、低ノイズと解像を両立することを訴求した。高感度で速いシャッターを使う提案を、撮像素子と画像処理の両方から支える構成だった。1公式 富士写真フイルムネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9000」 新発売
広角から望遠までを受け持つレンズは、ハイブリッド非球面一枚とガラスモールド非球面二枚、多群移動方式を採用した。メーカーは収差を補正するとともに、高倍率レンズを小型化する狙いと説明している。複数の交換レンズを持つ代わりに、一つの光学系で広い撮影範囲を担わせた設計である。1公式 富士写真フイルムネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9000」 新発売
構図は0.44型約23.5万画素のEVFと、1.8型約11.8万画素の液晶で確認する。液晶は上下に動き、目の高さにカメラを置かない撮影にも対応した。AFは撮像面のTTLコントラスト方式と外光パッシブ位相差を併用し、中央、自動、49点からのエリア選択を用意した。4公式 富士写真フイルム「FinePix S9000」の主な仕様
動画は640×480または320×240、30fpsのMotion JPEGで、記録中もズーム、AF、AEが働く。手動リングで画角を変える使い方は動画にも及んだ。ホットシューに加えてシンクロ端子とケーブルレリーズ用のネジ穴も備え、市販の周辺機材を使う拡張性を持たせた。4公式 富士写真フイルム「FinePix S9000」の主な仕様