FUJIFILM FinePix S9000 作例

コンパクト

903万画素

2005年8月20日発売

FinePix S9000の仕様

富士写真フイルムFinePix S9000は、2005年8月20日に発売された、有効903万画素のレンズ一体型カメラである。28~300mm相当の手動ズーム、EVF、上下に動く液晶を備え、広角・望遠・マクロをレンズ交換なしで撮る「ネオ一眼」の旗艦として登場した。高感度による高速シャッターと一眼レフに近いリング操作を組み合わせ、一台で幅広い撮影をこなすことを狙った機種だった。

シリーズ
FinePix S
位置付け
広角28mmからの手動10.7倍ズームを備えたネオ一眼の旗艦
先代
FinePix S7000
後継
FinePix S9100

FinePix S9000について詳しく読む

投稿写真 328枚

[ザ・ワールド]世界●●

 デジカメの世界では「世界初」「世界最軽量」「世界最小」 とかの広告文句が踊ることが多いですね。  私のHNの由来になっているFine Pix S9000も、何だったけ、 何かを「世界初」で歌っていたような。  このS9000君、AFが悪くフォーカスがすっとぼけていたり、 電池をおおぐらいしたりと、「的外れ」「大食漢」という 実生活の私によく似ていて、憎めないやつです。  しかしまあ、パパさんカメラマン用途に購入したのですが 暗所でのAFは「あんた、もしかして世界最遅ですか?」という かんじで、お遊戯会撮影では苦労しました。  また連写も遅くて4枚限定、そこから書き込みによるデッド タイムが始まるという「エイ!貧弱貧弱ゥ!」というDioさん 好みであります。  でも晴れの日の映りはまあまあ、と思うのですが、本体の 液晶モニターとPCモニターでずいぶん見え方が違うのも気に なるところです。  なんだかんだ言っても手放さずに持っていたいですけどねえ。

3月の中間発表

 早いもので、3月も折り返し地点となりました。  皆様の活発なご投稿ありがとうございます。引き続き、 皆様の世界観「ザ・ワールド」をご投稿いただきますよう お願いします。 http://photoxp.daifukuya.com/exec?board=photocon&action=list_picture&start=0&num=200&year=2009&month=3

[自然]宇宙へ

 既出ですが、たまにはFP-S9000での画像も。  プチ高所恐怖症ですが、たまには空も飛びます。 怖えですが。  飛行機の窓の紫外線除去フィルター?か何かと PLフィルターが干渉して模様が出るため、PLなし での撮影ですが、高度12000mならではの深い青空 でした。これ以来飛行機は乗ってません。

[トキメキの色]カラフルな花

 Fine Pix S9000、Fクロームモードでの撮影でした。 もう3年近く前になります。S9000も絶版して久しい 過去の機種ですね。6261カット目でした。

[瞬]日の出

 FinePix S9000での撮影。最近仕事がたてこんでいて、 休日出勤が続いており、撮影に出かけていません。  当面この状態が続きそう。

[Silver]銀世界に遊ぶ

 銀、ということで手持ち画像を見渡すと、これが ありました。2005年の冬はよく雪が降りました。

緑陰が[好]き

 久々にFinePix S9000を持ち出して撮影しました。 購入から2年、充電池が昇天したので最近は使用頻度 が激減してました。  でも久々に使うと、液晶ライブビューが便利ですね。

[写楽]梅は咲いたか桜はまだか

 去年、フジ板に「標高800mの桜」として投稿した ものをトリミングしてちょっとアンダー気味に調整 したものです。  この日、標高800mのお山はガスってたけど、青空 もかいまみえました。また桜のシーズンに行きたい なあ。

[写楽]僕のカメラ

 紙工作が大好きな息子、ついに「三脚にのっけたカメラ」 というのを作りました。今日の新聞を使っちゃったが、 風邪で外に出られなかったのだから、このくらいは 大目に見ます。

[写楽]すばらしきかな人生

 昨年の初日の出です。バイクにまたがったまま 初日の出を望む女性ライダー達が印象的でした。  トリミングしてます。

[写楽]ポートレート

 今日は日中、下の子と二人きりだったので、いっしょに 昼飯を食べながら撮影しました。

[写楽]幼児・想う(その4)

 この場合、何を考えていたかは想像がつきます。 補助輪なしの自転車にすいすい乗る子供達を見て、 「よーし、僕だって!」  ほぼ自力で卒業してしまったので、父親の出る 幕なしでした。そういえば、上の子の補助輪卒業 も動画で記録しているので、静止画はないなあ。

[写楽]幼児・想う(その3)

 雪のつもる斜面をそりで滑り降りる 幼子です。  ちょっとした緊張感を感じて、ぱしゃ っと撮りました。FP-S9000の連写速度 では、次のカットはもう着地点でしたね。

[写楽]天空少女・ファラウェイブルー

 夕日、日没後グラデーションと組み合わせることの おおい「天空少女」こと「彫像・風と花」ですが、 たまには日中の青空のもとでも撮影しています。  やはり「写して楽しい」被写体です。

[写楽]幼児・想う

 私はもともと「アルバムカメラマン」で、パパさん業の 一環でデジカメを使い始めて、だんだん趣味になった、 というクチです。  子供はあっというまに大きくなるので、何ヶ月か前の 写真でも、こんなに小さかったかな?と思うことしばしば。  

【淡】い太陽

コンデジのS9000のブルーは、お気に入りですが PLFを付け太陽を撮ると、淡い太陽?になった。

「光」郷愁の赤信号

 ローカル線のホームにて。実家に帰省する途中で 撮影しました。  信号の赤色は、なんとなく郷愁を誘います。

「光」シロツメクサ畑の入日

 シロツメクサが一面に咲き乱れていたので、Fine Pix S9000 を低くかまえて撮影しました。  こういうときは可動ライブビューが便利ですね。

【光】暈

光暈(こううん)=ハレーション[halation] だって!知らなかった。 凪だったので、ローカル(約120m)で写真を撮って来ました。 (フジ Fクローム モード)

【光】芒

朝日ではありません、夕日です。 学術的には「光芒」か?ですが・・・、 絵はがき風にレタッチしましたがこの色合いは、 S9000ではじめて体験しました。 また約7秒後に「だるま夕日」になりました。

「光」朝の川面と小船

 朝日が反射して、きれいでしたが撮影すると 肉眼より金色が強くでました。  Fine Pix S9000のFクロームモードに加えて WB蛍光灯1を使うとこの傾向が強くでます。  この写真は、レタッチでそれを少し強調して ます。

「光」の環

太陽の日暈、水平線近く大きい日暈を見るのは 2度目ですが、2度とも黄砂の多い日でした。

「光」夕日のこぼれる小道

 みなさまはじめまして、FUJIFILM板に投稿しております S9000ともうします。  今回のお題は「光」と聞いて、投稿してみました。  肉眼では、小道に落ちた夕日がもっとはっきり見えたの ですが、それを再現するのは難しいです。

フェリーの横【顔】

朝5時半に写真撮りに行ってきました、曇りだったので色が悪い。 フェリー「さんふらわあ あいぼり」の派手な横【顔】です。  300×1.7 510mm。

アオサギも今日はお休み「顔」

ローカルに「アオサギ」がよく飛来するのですが なかなかシャッタチャンスが有りません、 今日はお休み?か「顔」が撮れました。 (S9000+テレコン)

エサを狙う「顔」

今日は、いい天気でまた「アオサギ」を狙いました!。 エサが見えて、首を延ばしいる?。 このアオサギは、カメラ距離約7mですが 順光(前は逆光)だから!前回より色が綺綺麗。 (S9000+デジタルズーム, 600mm)

Camera Profile

FinePix S9000について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2005年7月28日に発表され、当初は8月下旬の発売を予定していた。8月16日の追記で発売日を8月20日と確定した。価格はオープンで、発売日決定時の実売予想は8万円前後だった。1公式 富士写真フイルムネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9000」 新発売2プレス デジカメWatch富士写真フイルム、FinePix S9000の発売日を20日に決定

富士写真フイルムは、レンズ一体型でEVFを備えるカメラを「ネオ一眼」と呼び、S9000をその旗艦とした。低価格のデジタル一眼レフと競う時期に、レンズを含めた一台の価格と撮影範囲を打ち出す製品だった。1公式 富士写真フイルムネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9000」 新発売3レビュー ITmediaデジ一眼より実用的な“ネオ一眼”――FinePix S9000 1

ラインナップ上の位置付け

メーカーは、レンズ交換時の埃の侵入や複数レンズの携行を避け、広角、望遠、マクロを一台でこなすことを、一眼レフに対する利点として説明した。レンズは35mm判換算28~300mm、F2.8~4.9の光学10.7倍ズームで、手動のズームリングとフォーカスリングを備えた。画角を自分の手で変える操作も、一体型のボディへ組み込んだ。1公式 富士写真フイルムネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9000」 新発売4公式 富士写真フイルム「FinePix S9000」の主な仕様

1/1.6型のスーパーCCDハニカムHRは有効903万画素で、最大出力は3488×2616画素、約912万画素となる。P・A・S・Mの露出制御とRAW記録を備えるが、CCD-RAWでは連写、オートブラケティング、デジタルズームなどは使えない。記録形式によって利用できる撮影機能が異なる。4公式 富士写真フイルム「FinePix S9000」の主な仕様

xDピクチャーカードとCF/Microdriveの二つのスロットを持ち、メニューで使用する媒体を選ぶ。同じ画像を二枚へ同時にバックアップするための構成とは異なる。本体のみ約645g、付属電池とxDを含む撮影時は約755gだった。5レビュー ITmediaデジ一眼より実用的な“ネオ一眼”――FinePix S9000 34公式 富士写真フイルム「FinePix S9000」の主な仕様

単3形電池四本を使い、CIPA準拠の公称枚数は付属アルカリで約140枚、NiMH2500で約340枚である。xD、液晶オン、23℃、30秒ごとの撮影で広角と望遠を交互に使い、二回に一回発光する条件による値だった。4公式 富士写真フイルム「FinePix S9000」の主な仕様

先代からの進化

S7000の後継として、900万画素級の撮像素子と28~300mm相当の手動ズームを備えた世代である。海外ではS9500という名称でも展開され、DPReviewはS9000と同じ機種として扱っている。6レビュー DPReviewFujifilm FinePix S9000 / S9500 Review

第5世代のスーパーCCDハニカムV HRとリアルフォトエンジンを採用し、ISO80~1600を選べるようにした。メーカーは高画素化と高感度化を同時に訴求した。1公式 富士写真フイルムネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9000」 新発売

モードダイヤルにはブレ軽減とナチュラルフォトを用意した。いずれも最大ISO800まで自動で感度を上げ、ブレ軽減ではより速いシャッターを優先する制御だった。名称が示すぶれ対策は、光学式の補正機構ではなく、高感度を使って露光時間を短くする方法である。7レビュー ITmediaデジ一眼より実用的な“ネオ一眼”――FinePix S9000 2

2006年8月24日に発表された後継S9100は、同じ903万画素と28~300mm相当のズームを引き継ぎ、液晶を2型約23.5万画素へ拡大した。iフラッシュや暗所AFも改善し、9月9日の発売予定として案内された。8プレス デジカメWatch富士フイルム、900万画素CCDハニカムを搭載した「FinePix S9100」

ライバル機種との比較

ITmediaは同時代の高級レンズ一体型としてパナソニックDMC-FZ30を挙げ、S9000をレンズ交換なしで広い焦点域を扱う製品として比較した。一方、DPReviewはEOS Rebel XT/350D、日本名EOS Kiss Digital Nとの比較も行っており、一体型同士だけでなく、入門一眼レフも選択肢に入る機種だった。3レビュー ITmediaデジ一眼より実用的な“ネオ一眼”――FinePix S9000 16レビュー DPReviewFujifilm FinePix S9000 / S9500 Review

開発の背景

ハニカムV HRは、正方格子から45度回転した配列と八角形の受光部を用いる。メーカーは、感度、解像、S/Nなどを均衡させて高める設計と説明した。二種類の受光部を使うSR方式とは別の、高解像度を担うHRである。1公式 富士写真フイルムネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9000」 新発売

リアルフォトエンジンは、一眼レフFinePix S3 Proで開発した信号処理をIC化したものと説明された。ダブルノイズリダクションと輪郭補正によって、低ノイズと解像を両立することを訴求した。高感度で速いシャッターを使う提案を、撮像素子と画像処理の両方から支える構成だった。1公式 富士写真フイルムネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9000」 新発売

広角から望遠までを受け持つレンズは、ハイブリッド非球面一枚とガラスモールド非球面二枚、多群移動方式を採用した。メーカーは収差を補正するとともに、高倍率レンズを小型化する狙いと説明している。複数の交換レンズを持つ代わりに、一つの光学系で広い撮影範囲を担わせた設計である。1公式 富士写真フイルムネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9000」 新発売

構図は0.44型約23.5万画素のEVFと、1.8型約11.8万画素の液晶で確認する。液晶は上下に動き、目の高さにカメラを置かない撮影にも対応した。AFは撮像面のTTLコントラスト方式と外光パッシブ位相差を併用し、中央、自動、49点からのエリア選択を用意した。4公式 富士写真フイルム「FinePix S9000」の主な仕様

動画は640×480または320×240、30fpsのMotion JPEGで、記録中もズーム、AF、AEが働く。手動リングで画角を変える使い方は動画にも及んだ。ホットシューに加えてシンクロ端子とケーブルレリーズ用のネジ穴も備え、市販の周辺機材を使う拡張性を持たせた。4公式 富士写真フイルム「FinePix S9000」の主な仕様

利用者の評判

デジカメWatchとITmediaは、手動ズームで狙った画角へ素早く合わせやすいことと、28~300mm相当からマクロまで一台で対応できる便利さを共通して評価した。交換レンズを持たずに済む、総装備としての使いやすさが長所となった。9レビュー デジカメWatch新製品レビュー 富士写真フイルム FinePix S9000

両媒体はISO400を日常的に使える画質として評価した。またEVFの細かさと追従を評価する一方、液晶は小さく、動かせる方向も上下に限られると指摘している。望遠で構える場合と、液晶で構図を作る場合で使い方を分ける機種だった。9レビュー デジカメWatch新製品レビュー 富士写真フイルム FinePix S9000

ITmediaとDPReviewは、ISOやホワイトバランスをすぐ変更しづらいメニュー操作には留保を示した。手動ズームで画角を変える操作と、画像設定を変更する操作では、評価が分かれる部分である。6レビュー DPReviewFujifilm FinePix S9000 / S9500 Review

2026年10月1日時点の価格.com集計は55件で、満足度は5点満点中4.17だった。デザイン4.31、ホールド感4.29に対し、携帯性2.99、液晶3.11、操作性3.82となっている。後年の投稿も含む集計で、本体を握る際の評価と持ち運ぶ際の評価には差が見られる。10レビュー 価格.comFinePix S9000 レビュー・評価

評判の出典

6件

内容の確認日: 2026年10月1日

FinePix S9000で撮った写真の話題

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