撮像系には有効約800万画素、22.2×14.8mmのCMOSとDIGIC IIを採用した。このセンサーは上位EOS 20Dの約820万画素、22.5×15mmのものを流用したのではなく、Kiss Digital N用に新設計されている。オンチップのノイズ低減技術は共有しながら、撮像素子自体は専用に用意した。1プレス デジカメWatchキヤノン、800万画素のEOS Kiss Digital N
動作面では約0.2秒の起動、約3コマ/秒の連写、JPEGラージ・ファインで約14枚の連続撮影に対応した。約14枚は純正512MB CFカードを使うメーカー試験での値で、条件により変わる。CFへの書き込み速度もメーカー測定で先代の約3.5倍となり、USBはHi-Speedへ対応した。起動から撮影、記録や転送までの待ち時間に関わる更新である。3公式 キヤノンEOS Kiss Digital N1プレス デジカメWatchキヤノン、800万画素のEOS Kiss Digital N
AFは7点を維持しながら、ワンショット、AIサーボ、AIフォーカスを任意に選べるようにした。測光方式の選択、ストロボ調光補正、モノクロ撮影、9種24項目のカスタム機能も備える。自動で撮る操作に加えて、利用者がカメラの動作を指定する余地を増やした。3公式 キヤノンEOS Kiss Digital N
ボディは126.5×94.2×64mm、電池などを含まない質量は485gで、先代から75g軽くなった。標準ズームと電池を付けた状態では715gである。電池は小型のNB-2LHを採用し、CIPA基準・20℃・ストロボなしで約600枚撮影できるとされた。軽量化の数字は、ボディ単体と撮影時の構成を分けて見る必要がある。3公式 キヤノンEOS Kiss Digital N1プレス デジカメWatchキヤノン、800万画素のEOS Kiss Digital N