キヤノン EOS Kiss Digital N 作例

一眼レフ

キヤノンEFマウント・APS-C・800万画素

2005年3月17日発売

EOS Kiss Digital Nの仕様

EOS Kiss Digital Nは、2005年3月17日に発売された、キヤノンの小型軽量な普及型デジタル一眼レフである。初代に寄せられた起動の遅さや大きさへの要望を受け、駆動部と電源を設計し直しながら、約0.2秒の起動と本体485gを実現した。初心者に限らず中級者も対象とし、AFや測光を自分で選ぶ余地も広げた後継機であった。

シリーズ
EOS Kiss Digital
位置付け
小型軽量の入門デジタル一眼レフ

EOS Kiss Digital Nについて詳しく読む

投稿写真 684枚

サギソウ

初めて見て撮ったサギソウ。湿原で見かけました。 実物はものすごく小さいんですね。知りませんでした。(^^;

昆虫撮影

このレンズの最大限のアップになりますか。AFでのノーファインダー撮影です。 というか、最初はファインダーを覗いていたのだけど、もっと近づいて撮りたいからカメラを だんだんと虫に接近させていっただけ。体ごと寄せると逃げていってしまうような気がして。 トリミングしてます。

昆虫撮影

これは蛾なのか蝶なのか不明。でも眼がでかくてカワイイ。 とにかく大人しく撮影させてくれる蝶が好きです。(^^ゞ

昆虫撮影

自分には得意ではない、昆虫撮影なるものをやってみました。(^^; レンズはただの標準ズームレンズです。 熱心ではないので、いまさら望遠マクロを買おうとは思ってません。 初心者レベルを今後も続けて行こうと思います。

美人な森

新潟県十日町市に取材で行った際に立ち寄ったのがこの「美人林」。 ブナ林は新緑でいまがいちばん美しい季節です。 でも、それにしてもスラリと長い脚を見せつけるような美人さんたちがたくさん。 ちょっと美人に酔っちゃう感じでしたね。

リンゴに似てるけど

島根県で山歩きしたときに見つけた花です。 エゴノキの花かしらと思って近づいていったら、リンゴの花にも似ていました。 でも、花はエゴの花の小ささ。葉っぱもリンゴとは違うような……。 すご〜くかわいい花だったので、名前が知りたいです!!

アメリカヒトツバタゴ

昨年、神宮外苑のヒトツバタゴの写真を投稿しましたが こちらは北米原産のアメリカヒトツバタゴです。 昼休みに散歩していたら、個人のお宅の庭先で咲いているのを見つけました。 花が垂れ下がって咲くのが特徴です。

羅生門葛

練馬の住宅街の片隅で思いがけず野生のラショウモンカズラを見つけました。 花の形を羅生門で渡辺綱に切り落とされた鬼の腕に見立てて名前がつけられています。 ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)という別名もあるそうです。

桃色凌霄

ピンクのタベブイアの学名はTabebuia roseaですね。 モモイロノウゼンという和名がついています。 この写真の左下の方の白いのは、雲ではなく月であります。

雪花

神宮外苑にはヒトツバタゴの木が沢山植えられていて 今それらが花盛りです。 学名はChionanthus retusus。 属名Chionanthusは、“雪のような花”という意味です。

五分咲きの天王桜

今年の桜旅で最後に見た群馬県片品村の「天王桜」です。 樹高10m、幹回り5.2m、推定樹齢300年以上のオオヤマザクラ。 昨年からずっと見に行きたかった桜で、 今年はほかの桜を回ったあと、まだ早いかなと思ったのですが、 また手直す時間はなかったので、寄ってみました。 2、3分咲きとのことでしたが、このとおり5分咲きにぐらい。 でも、満開だとすごい人ですから、かえって人の少ないこの時期がよかったみたいです。 ちょうどこの日からライトアップもあり、夜桜も撮りました。

ポロの木満開

コスタリカツアー大変お世話になりました。 標高3000mの高地から海辺まで多様な環境のもと、沢山の貴重な動植物に出会えてとてもいい旅でした。 写真はデイゴの一種ポロの木です。 至るところ満開で綺麗でしたね。

大桂再訪

一昨年のセミナーで行った山梨の軍太利神社の大桂を再び訪ねました。 沢山の黄葉した円い枯葉が風に乗り、沢筋を鮮やかに舞っていました。

南ドイツWessobrumの西洋菩提樹

早いものでドイツツアーからもう一ヶ月が経ちましたね。 その節は大変お世話になりました。 良い旅でしたね〜。未だ余韻に浸っております。 あちらには個性的で様子のいい巨木が沢山ありましたね。

南ドイツMitgenfeldの西洋ブナ

雨の中、最後に訪れた西洋ブナの木です。 根本から幹が二つに裂けているのによく元気に生きているものだと感心してしまいました。

アンコールの主

こちらも今回の旅での写真です。 昨年のツアーのときには行かなかったアンコール遺跡のタ・ソムという寺院です。 2度目に訪れたときに見つけました。 ここで、お土産売りの子供たちに傘をさしてもらって、O画伯は絵を描き、 待っている間、私と子供たちはいろんな歌を大合唱しました。 あ〜、楽しかった〜。

ホイアンの朝陽

今回の旅で行ったベトナムのホイアンです。 宿泊していたホイアン・インドシナ・ホテルの部屋からは 毎朝、目覚めると、こんなにきれいな光景が見られたんですよ。 やっぱり、旅は素敵です!

武蔵野黄菅

多磨霊園に隣接する標高80mの浅間山(せんげんやま)では、毎年この時季ここだけにしか自生しないムサシノキスゲが開花します。 今年も綺麗な花を沢山咲かせていました。 浅間山は、気持ちの良い雑木林で覆われ、府中市名木100選のイヌシデやイヌザクラなどの巨木もあります。 今度植物セミナーの場所にいかがでしょうか。

小沢の桜

昨日(5/1)のブログでご紹介した福島県の「小沢の桜」です。 こちらは夕日を浴びてる写真です。 どうです、絵になるソメイヨシノでしょ。

沢尻のオオヒノキ

29日から昨夜まで、福島・山形の桜を撮影に行ってきました。 これはその途中で出合った福島県いわき市にある「沢尻の大ヒノキ」。 大ヒノキと命名されていますが、実際はサワラの木。 幹周り10m、樹高29m、樹齢800年の日本一のサワラです。 諏訪ツアーで長野県一、国内3位のサワラを見ましたが、 これはスコットランドで見た枝垂れイチイのように枝が垂れていました。 巨木を見ることでいろんなほかの木やその地で出来事が思い出されて、 国内の巨木旅を個人的にまた始めたいなぁと実感しました。

中曽根のエドヒガン

諏訪ツアー大変お世話になりました。 超博識な御父上様から、諏訪では梅と桜と桃が一気に咲くと伺い なんとダイナミックな春なんだろうと思いました。 見事な桜を沢山見せて頂いて本当に感謝しております。

桜吹雪

15日の日曜日は、長野県上田城趾公園の桜が満開でした。 広い公園内にはたくさんの露店も出ていて、とってもにぎやか。 お花見の方々もたくさんいらっしゃいました。 風が吹くと、こんなふうに桜の花びらが舞って、 心がすうっときれいになっていく感じしました。

ヒバの日の出

中央アジア、ウズベキスタンを旅してきました。 このあたりは長〜いシルクロードのほぼ中間に位置し、興味深い遺跡や歴史的な建造物が沢山あります。 写真は西部の町ヒバのイチャン・カラ(内城)の日の出です。 ヒバは砂漠の中のオアシスにある美しい都市で、町全体が『博物館都市』と『世界遺産』に指定されています。 日の出時間は朝の5時半頃だと言われたのでホテルの展望台でスタンバイしていましたが実際は6時40分頃でした。 向き合った2つのメドレッセ(イスラムの神学校)の間から陽が出てきました。

サマルカンドの少女たち

ウズベキスタンの古都サマルカンドで出会った女の子たちです。 あちらはシルクの産地なので、皆このようなカラフルな衣装を身に纏っています。 背後の白い幹の木はポプラの一種、ウラジロハコヤナギ(ギンドロ)です。

烏帽子岳山頂から

秋田県乳頭温泉から烏帽子岳(乳頭山 標高1477m)へ登山しました。 ブナ林の急登を登りきり森林限界を超えるとそこはエゾリンドウやミズギク、ウメバチソウなどの花々が咲き乱れるお花畑でした。 写真は烏帽子岳山頂からの景色です。 右が田沢湖、左の山が秋田駒ケ岳です。

大椎を描く

能登ツアーでは大変お世話になりました。 好天のもと沢山の素晴らしい場所をまわれて幸せな旅でした。 小牧の大椎を描くO画伯です。 石川県第二位(幹周9m)のこのスダジイもとても立派でしたが およそ10年間で3000枚もの巨樹・巨木の絵を描いた O画伯もグレイトだな〜と両者を見ていてしみじみ思いました。

Tualangの木

カンボジア&マレーシアツアーでは大変お世話になりました。 今回の旅で最も大きかったマレーシア、タマンネガラ国立公園の熱帯雨林に生えていたTualangの木(Koompassia excelsa)です。O画伯が小さく見えます。 この木は東南アジアの熱帯雨林で最も大きくなる木のひとつで、樹高80m以上になるそうです。

雪の御蔵島

御蔵島ツアーでは大変お世話になりました。 八丈島では、60年振りに3cmの積雪を観測したそうですが、御蔵島も凄かったですね。 しかし、短期間に素晴らしい自然を沢山体感できて、とても良い旅でした。 有難うございました。

Camera Profile

EOS Kiss Digital Nについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2005年2月18日に発表され、国内では3月17日に発売された。ボディはオープン価格で、発表時の店頭予想は10万円未満だった。ブラックとシルバーの二色が用意された。1プレス デジカメWatchキヤノン、800万画素のEOS Kiss Digital N2レビュー 価格.comEOS Kiss デジタル N ボディ

先代のEOS Kiss Digitalは、2005年1月31日までに全世界で約120万台以上を販売したとキヤノンが記録している。Nはその普及型シリーズを引き継ぐ機種だが、この販売台数は初代の実績である。メーカーは高画質、快速・快適、小型・軽量を開発の軸として示した。3公式 キヤノンEOS Kiss Digital N

ラインナップ上の位置付け

開発者は、対象を初心者だけに狭めず、先代と同様に中級者まで含む幅広い利用者へ向けたと説明している。小型の入門機であると同時に、撮影設定を選びながら使う人も想定した製品である。北米ではEOS Digital Rebel XT、欧州・アジア・オセアニアではEOS 350Dという名称で展開された。4インタビュー デジカメWatch開発者インタビュー:キヤノン EOS Kiss Digital N3公式 キヤノンEOS Kiss Digital N

EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM付きキットの予想価格は12万円未満で、EF55-200mm F4.5-5.6 II USMを加えたダブルズームキットは約14万3000円だった。EF-Sを含むEFレンズに対応し、撮影画角はレンズの表記焦点距離の約1.6倍相当となる。1プレス デジカメWatchキヤノン、800万画素のEOS Kiss Digital N3公式 キヤノンEOS Kiss Digital N

先代からの進化

撮像系には有効約800万画素、22.2×14.8mmのCMOSとDIGIC IIを採用した。このセンサーは上位EOS 20Dの約820万画素、22.5×15mmのものを流用したのではなく、Kiss Digital N用に新設計されている。オンチップのノイズ低減技術は共有しながら、撮像素子自体は専用に用意した。1プレス デジカメWatchキヤノン、800万画素のEOS Kiss Digital N

動作面では約0.2秒の起動、約3コマ/秒の連写、JPEGラージ・ファインで約14枚の連続撮影に対応した。約14枚は純正512MB CFカードを使うメーカー試験での値で、条件により変わる。CFへの書き込み速度もメーカー測定で先代の約3.5倍となり、USBはHi-Speedへ対応した。起動から撮影、記録や転送までの待ち時間に関わる更新である。3公式 キヤノンEOS Kiss Digital N1プレス デジカメWatchキヤノン、800万画素のEOS Kiss Digital N

AFは7点を維持しながら、ワンショット、AIサーボ、AIフォーカスを任意に選べるようにした。測光方式の選択、ストロボ調光補正、モノクロ撮影、9種24項目のカスタム機能も備える。自動で撮る操作に加えて、利用者がカメラの動作を指定する余地を増やした。3公式 キヤノンEOS Kiss Digital N

ボディは126.5×94.2×64mm、電池などを含まない質量は485gで、先代から75g軽くなった。標準ズームと電池を付けた状態では715gである。電池は小型のNB-2LHを採用し、CIPA基準・20℃・ストロボなしで約600枚撮影できるとされた。軽量化の数字は、ボディ単体と撮影時の構成を分けて見る必要がある。3公式 キヤノンEOS Kiss Digital N1プレス デジカメWatchキヤノン、800万画素のEOS Kiss Digital N

ライバル機種との比較

上位のEOS 20Dとの関係では、専用センサーを選んだことが特徴的である。コストと大きさを優先しながら、共通するノイズ低減技術を取り込む構成だった。上位機のセンサーをそのまま載せる方法ではなく、普及機に合わせて撮像系を設計することで、画質と小型化の両立を図った。1プレス デジカメWatchキヤノン、800万画素のEOS Kiss Digital N4インタビュー デジカメWatch開発者インタビュー:キヤノン EOS Kiss Digital N

開発の背景

先代への要望として、開発者は起動の遅さ、女性には大きいという声、AF制御の選択肢を挙げた。Nの小ささと応答性は、それぞれ独立した数字の改善であると同時に、初代を使った人の要望に応える課題でもあった。4インタビュー デジカメWatch開発者インタビュー:キヤノン EOS Kiss Digital N

目標としたのは銀塩Kiss並みの小型化である。そのためにシャッター、シャシー、モーターの配置を設計し直し、省電力化と小型電池の採用を進めた。電池だけを小さくするのではなく、消費電力と駆動部の収まりを含めて見直したことが、ボディの縮小につながっている。4インタビュー デジカメWatch開発者インタビュー:キヤノン EOS Kiss Digital N

グリップでは手の大きさだけでなく、さまざまなシャッターボタンの押し方を考慮したと説明する。一眼レフとしての基本的なプロポーションを保ちながら、持ち方と指の動きを設計に織り込んだ。4インタビュー デジカメWatch開発者インタビュー:キヤノン EOS Kiss Digital N

記録媒体をCFのままとしたことにも理由があった。開発者は、SDに替えてもカメラ全体が必ず小さくなるわけではないとし、当時のCFの大容量、普及状況、価格を考慮したと説明している。小型化を目指しながらも、部品単体の小ささだけで仕様を決めなかったのである。4インタビュー デジカメWatch開発者インタビュー:キヤノン EOS Kiss Digital N

内容の確認日: 2026年10月1日

EOS Kiss Digital Nで撮った写真の話題

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