女房が通った小学校と中学校のグラウンドが右手に見える。
３５年前、東京から「嫁に下さい」とご両親に申し込みに行って以来、稲荷山から見下ろす風景は殆ど変わらない。
三人の息子たちに、たくさんの夏休みの思い出を作ってくれた村だ。

なんか、ほのぼのしますね。
＞稲荷山から見下ろす風景は殆ど変わらない

10年ひと昔とばかりに街の風景も変わっていきますが、変わらないのは奇特ですね。
大きくしたらグラウンドがはっきり見えます。
記憶の中の風景と変わらずにいてくれることって、とてもありがたいことだと思いました。

村と称すにはあまりにも建物が多いし、高速道路のような道も見受けられます。
私の生息するところはもっと田舎ですよ。
でもこのような場所は風景が変わって欲しくないですね。

のどかそうでいいところですね^^
奥の高い山が稲荷山でしょうか。ちょっと見ると富士山みたいで綺麗なシルエットの山ですね^^

☆まりっぺさん
グラウンドは昔のままですが、小学校も中学校も校舎は二十年ほど前に建替えられています。

☆Hiroshiです。さん
高速道路のように見えるカーブした舗装道路は、旧東北本線を渡る跨線橋へのアプローチです、十数年前に出来ました。
丁度、ここだけに建物が集中している駅周辺の集落が写っています。カメラをちょっと左右に振ると、田園ばかりです。
写真を撮っている私の後ろは、見渡す限りの牧草地とトウモロコシ畑（牛の飼料用）です。

☆フランさん
紛らわしくてスミマセン。今、私の立っているところが稲荷神社のある小山でして高さ数十ｍ、
奥の綺麗なスロープの山は「姫神山」という１０００ｍ強の山です。
グーグルで検索してみてください。すぐヒットします。ここは岩手県。石川啄木の故郷である旧渋民村なんです。