長野県の諏訪湖です。
諏訪地方は７年に一度という御柱祭の時期で町中お祭りムード。
湖の波打ち際は人々の喧騒をよそに、穏やかでした。

追伸：
書き忘れました。これ、波打ち際での匍匐です。
葦の若葉は背丈１０センチほどです。

おはようございます。
今は浄化されて美しい湖になったとのこと。以前、私が訪れた頃はどうだったんでしょうかね。
美しい湖だったように記憶しております。

昨日、御柱際で事故があったようですね。
被害に遭われた方やご家族の皆さんのことを思うと心が痛みます。

ウォルターさん、おはようございます。
私も事故のニュースを見て悲しい思いです。
諏訪の御柱祭りでは、山から切り出した巨大なご神木を急な斜面から滑り落とす「木落とし」行事の際に、
けが人や時には死者が出ることがあり、それ故に危険を覚悟で七年に一度その行事に挑む男たちには、
無謀とそしられてもなお、理屈ではない勇気と誇りを神に示す部分があって連綿と続いてきたようでです。
ところが昨日の犠牲者は、運び終わったご神木を社の定位置に立てる行事の際に、支えていたワイヤーが
切れて上部に取り付いていた方が地上に転落してしまったという作業ミスだったようです。
「木落とし」でなら仕方がないなどという積もりは毛頭ありませんが、覚悟の上ではない事故とて、一層心が痛みます。