日本初の国産旅客機「YS-11」、すでにほとんどが役目を終えました。
自分が住んでいる隣の駅「航空公園」のロータリーに静態保存されて、年に何度か機内を一般公開しています。
レンズ：Leica-D Summilux 25mm F1.4

白いレバーに光が当たっているのが感動を呼びます。

Ekioさん、こんばんわ。コメントありがとうございました。
モノトーンに近い落ち着いた色調が、逆に活躍していた在りし日を偲ばせますね。
YS-11は海上保安庁あたりではまだ現役でしたかね。

今晩は
メカ好きにはたまらない一枚ですね
「航空公園」ずいぶんと歴史がある立派な公園なんですね

imさん、ありがとうございます。
往時には、このレバー（スロットル）が飛行機に命を与えていたのでしょうね。

のり太さん、ありがとうございます。
この写真を撮った当時は、わざとWBを転ばして青い印象の絵にしてみました。
今回、現像をやり直し色味を落としてメカっぽさを強調してみました。

ji-jiさん、ありがとうございます。
「航空公園」は、日本初の飛行場である所沢飛行場の跡地で、埼玉県内では最大の県営公園だそうです。

お早うございます。
メカニカルな感じがたまりませんね〜。

おはようございます。
憧れのコックビット。一瞬でこの計器を読み取る。
メカニックな輝きが素敵です。もう間に合いませんが。(笑)

補足です。

YS-11は、国内では日本航空・全日本空輸（ANA)・東亜国内航空（後のTDA、日本航空と合併）などで使われ、既に引退。
民間以外では、海上保安庁・航空局のが引退、航空自衛隊で訓練などの後方支援として使われといる機体が現役のようです。

調布のみさん、gokuuさん、ありがとうございます。
航空機に限りませんが、メーターやスイッチはディスプレイになってしまいましたので、この圧倒的な存在感は失われてしまいました。