モーツァルト の　ピアノ・ソナタ K.545 ハ長調　ですね。
この曲は「for beginners」といわれ、ピアノ初心者の練習曲としてよく弾かれるので、お聞きになられたりあるいはお弾きになられた事がおありなのではないでしょうか。
グリークらしい北欧の待ち遠しい春への想いを感じさせ第2楽章をとりあげましたが、如何でしょう。
2楽章はト長調、ト長調は軽く流れるような響きを持つとされ、室内楽曲が多いようです。
演奏家は、あの巨匠「スビャトラフ・リヒテル」と「エリーザベト・レオンスカヤ」です。
http://www.youtube.com/watch?v=YCY3r2jJEfM


演奏家によってこんなに違うのでおもしろいですね。
Mozart-Grieg - Sonata in C, K.545 - 第2楽章　
PoanoForte：Tomer Lev & D.Borovitzky
http://www.youtube.com/watch?v=vzu5YQzG5bs&feature=related


原曲です、もちろんすばらしいです！
Mozart Piano Sonata in C, K.545 (2/2); 第2楽章-第3楽章
PoanoForte：クリフトフ・エッシェンバッハ
http://www.youtube.com/watch?v=VK4vWzQCQxU&feature=fvwrel

PoanoForte は PianoForte の誤りでした　m(__)m

クラシックはあまり聴きませんが^^;
ご紹介の曲は私もピーンと来ました。
仰るように、素晴らしいメロディーだと思います。
冬の素晴らしさを表現したジャケットもお似合いでしたね♪

落着いたJacketに目を奪われました
ゆるやかな叙情的な曲でしょうか。
表現するのは非常に難しいです。

今日は〜。
渋い雰囲気のあるジャケットが素敵ですね〜。
透明感のある美しいメロディーがピッタリ！！

m3さん、こんばんは。
ピアノの柔らかい音色は、とても癒されます。
自分はJポップの女性ボーカルが好きなんですが、自らもピアノを弾く岡村孝子や奥華子は特にお気に入りです。
静かに音が溶けこんでいきそうなお写真が素敵です。

グリーグの編曲って、限局を弾く一台のピアノに、もう一台のピアノをぶつけて、
わざとハモらなかったり…嫌いだという人もいますが、不思議な世界を創り出しますね。

m3さん、このジャケット、春を待つ蝶の卵を彷彿とさせるのは何故でしょうか。

みなさん、コメントありがとうございます。

　KENTさん、ありがとうございす、この曲は冬休みや春休みのピアノ発表会などでよく聞かれます。
　　若いときはモーツァルトって、どの曲もなん〜かメロディーが一緒みたい、とか、いってたものです・・・。

　ji-jiさん、一応、敬意を表してこの曲をと写真の在庫から10枚ほど並べ思案の結果このカットにしました
　　ありがとうございます。
　　　　　　
　調布のみさん、あまりランドスケープものは撮らないのですが、記録カットからの蔵出しです
　　ありがとうございす。
　
　Ekioさん、よくギターは小さなオーケストラといわれますが、ピアノもそうでしょうね
　　ありがとうございます。
　　　　　
　masaさん、ごくろうさまです。
　　そうなんです、モーツァルトファンにしてみればお叱りものですね。
　　若いときは、モーツァルトなんって、と、思っていましたが
　　然るお方から、おまえも年をとったら良さがわかるよ、と、よく言われたものです。　　　　　　
　　最近よく耳にするのは若しかして・・・　笑）。

　　ゼフィルス生息域の記録カットです、バレバレでしたね　苦笑）。