| メーカー名 | SIGMA | 
| 機種名 | SD14 | 
| ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 | 
| レンズ | 40mm F16 | 
| 焦点距離 | 40mm | 
| 露出制御モード | ノーマルプログラム | 
| シャッタースピード | 1/80sec. | 
| 絞り値 | F2.2 | 
| 露出補正値 | +0.0 | 
| 測光モード | 分割測光 | 
| ISO感度 | 50 | 
| ホワイトバランス | オート | 
| フラッシュ | なし | 
| サイズ | 1760x2640 (4,333KB) | 
| 撮影日時 | 2022-02-04 02:29:11 +0900 | 
 
シグマのカメラはモデルが古くなるほど扱いにくくなります。露出が適切でない、ピントがあっていない
などは常習的です。(笑) このSD14は画素数はSD15と同じですが、露出が難しく、ピントもうまく
いかない場合が多いのです。このことを知らずにシグマを買えば、このカメラ、壊れているのでは
ないか?と思うかも知れません。しかし古いシグマはそれが普通なのです。
このSD14は私の考えでは、シグマ最高の画質を叩き出すカメラだと考えています。ただし、露出と
ホワイトバランスとピントが上手く行った場合ですが。(^^ゞ
この写真も露出がオーバーしてました。ショット数の7割方がオーバーなので撮影時にEV-0.3をかけて
おくべきでしたね。-0.3でもまだオーバーだったわけですが。
ピントは地蔵のレリーフに合わせたつもりでしたが前ピンになって生花に合っているようです。それは
それで良いかと思います。
この柔らかな描写は後発のメリルにはないもので、肉眼で見たよりも綺麗な気がします。(笑)
次に出るシグマ・フルサイズ・フォビオンはこの画質て登場するものと思われます。
 
おはようございます、SD14はiso50でも使えるのですか知りませんでした、私はsd9,sd10,sd15,メレルを使用していますがkusanagiさんの画像を見てsd14も使用してみたいですがautoまかせでラフに使えるカメラではないですね、3枚の投稿大変参考になりました。
