赤い実は詫び・寂びに合わないかなとも思ったんですが、独りポツンと光っているこの子に出会って、なんだかジ〜ンと来るものがありまして。
背丈１０センチの小さな矮生潅木です。正月の縁起物として寄せ植えにして売られています。

masaさん、こんばんは。
まるでかくれんぼをしていて忘れ去られてしまったようでいじらしいです。

masaさん　こんばんは〜〜
一点の赤が効いています。一句添えて素晴しい侘び寂びを。

Ekioさん：
>かくれんぼをしていて忘れ去られてしまったよう…
はい、そのとおりです。立った姿勢で上から見ている限りは気が付かなかったでしょう。
ひょっとして、まだ実が残っているかな？　と屈んでみたら…いたんです！

gokuuさん：
>一点の赤…
だから縁起物なんでしょうね。どっさり赤い実がついていたら、また違った扱いを受けたこおｔでしょう。

masa さん　お早うございます。
これはこれは千両、万両、百両、とあってこの縁起物は十両の
ヤブコウジさんですね。
わびさびには千両役者より十両さんが趣があります「あな可愛ゆ」
の句がよく似合います。

ボタンさん、仰るとおり別名「十両」のヤブコウジです。
森の小人さんから見れば、リンゴくらいの感じかな、なんて想像してます。