暑くも寒くもない
新緑の中で同志と鳥談義をしながら待つその時間
贅沢ですね
そしてお土産の鳥作品が撮れて最高ですね

待つこと３時間。長いといえば長い。しかし、１日待っても来ない時は
まったく来ない。
これは釣りによくにていると思います。なにかゲットできた時の喜びは
他の何にも変えられないですよね。＾＾
お目めクリクリのビタキさん。新緑のモミジの中で誰を待つのでしょうか？

円周で撮ったマイフィールドですが3時間で出会えたのは、この子だけでしたが
今年初の夏鳥で久々うれしい時間となりました。

３時間待っただけの事はありましたね。
新緑に浮かび上がるキビタキがなんとも素敵です。

焦点距離700、ISO感度2000、このデータでどうしてこんなにピントして綺麗なんですか。
枝から伸びて点在してる新芽と背景の色合いで季節感も表現されて素晴らしいです♪

シャドーさん、おっしゃる通りです＾＾　最近ではそんな時、別カメラで
鳥以外のものを撮るようになりました、ちょっと席を外したら案の定
“たった今、オオルリが入って行ったよ”で一巻の終わりです。
釣りも野鳥撮りも実は気の短い人が多いんですよね、私も長くはないです（笑）
♂のキビタキも近くに居ることから、気になっている表情をしているんだと思います。

MacもG3さん、これ以上近寄ると仰角大となるし逃げられるしと思って
引いたまま撮りました

写好さん、枝かぶりの環境ではMFでファインダー内に入れてあとは親指シフトの
カメラ任せですよ、写好さんでも充分出来ます
ピクチャースタイルはニュートラル設定で（6Dも）、鳥撮りはWBとISOはオートを多用。
ISO感度は自動でこの値になります。私の場合、動体ものはシャッター優先ですね。

F.344さん、鳥談義も夢中になると獲物を逃がしますね～本来はじっくり一人で待つ姿こそ
鳥屋さんなのかもです。貴重な情報も得られますが穴場は自分で開拓してこそですね
遠出して珍鳥探しもいいですがお馴染みの鳥を背景に気を配りながら撮って行きたいです

ほんとにこの感度で、この焦点距離でお見事な仕上がりにタジタジです・・・
鳥ネライで色彩や、フレーミングも見事なのはほんと凄いと思います。