見事な飛翔シーンですね。
蝶を見ると狙うのですが、中々成功しません。
ちなみにこのオオキンケイギク、わが町では来月全市を挙げて駆除作戦が行われます。

外来種の花でも蝶は関係なし
次から次へ・・・
とても良い飛翔シーンですね

ISO100しかも絞り2.8 で飛翔中の写真はなかなか撮れないシーンと思います。

サトウ ハチロー作詞・中田喜直作曲／昭和28年
「もんしろ蝶々のゆうびんやさん」という童謡がありました。
あの歌詞で蝶々が訪れたのは、アネモネ横丁一番地でしたが、ここは町内の川原に咲いたオオキンケイギクの群落です。

ｵｵｷﾝｹｲ菊・・駆除対象種なのですね、私の近所も、いたるところに群生しています。
きれいですが、迷惑な、はなだったんですね。

isao さん
蝶の飛翔は、とにかくバチバチ撮るしかありません。
フィルム時代はあとの現像焼き付け代が頭に浮かんでしまいましたが、デジタルになってからは下手な鉄砲も数撃ちゃ…です。

笑休さん
特定外来生物に指定されてしまったオオキンケイギク、丈夫さが買われて道路や鉄道工事の法面緑化に導入されたのに、繁殖力が強すぎるというので今度は駆除対象、人間様はまことに勝手なものですね。

Ｆ.３４４ さん
そうです。蝶々は花の由来など関係なく、蜜を求めてやってきます。
ここではモンシロチョウが１０頭ほど、ツマグロヒョウモンが２頭、そして様々な蜂が集まっていました。

写好さん
背景の叢が煩くならないよう、開放で追いました。ＩＳＯ１００でも1/3000sec以上のＳＳが稼げましたので
バチバチ連写で追いかけたら、なんとか捕足できました。