ほんのりと色付いた雲を映した川、カヤックが通過して行きました。
堰（左の塔のようなものが4つ並んでいる場所が水量調節用の水門、
その左が堰で最近可動堰に改修）の直前でここら辺りの川幅は500～600mほどあります。
ところでこの船はカヌーorカヤック？ちょっと調べてみたら
どうやらリバーカヤックかファンカヤックのようです。
http://www10.plala.or.jp/kayaker/kayak_sekai.html

水面スレスレの、航跡と同化しているようなカヤックならではの姿が印象的ですねぇ。オールを振り上げたいい瞬間です。
画面右端に配し行方を大きく開けたことで川の広さが感じられますし、鉄塔との位置関係もよく、シンプルな構図にメリハリを与えていると思います。
また、画面下側の水面に雲の影が落ちていることと緩やかな波がたっていることで朝の静けさが伝わってきますねぇ。
それにしても幅５００メートル超の川ですか～。せいぜい７～８メートルの拾ケ堰とは比べ物にならない広さですね～

調布のみさん　こんばんは。
早朝からカヤックをされている方みえるんですね～。
穏やかに波立った川面から、朝の爽やかな風を感じる事が出来ます。
プゥさんと同じコメントになりますが、カヤックを中心ではなく、右端に配した構図が川の広さと、カヤックの動感を表現していると感じました。

調布のみ さん、こんばんは。
空の碧さを写した水面が印象的ですね。
手前を大きく取った配分が、まるで海原に乗り出していくようなカヤックの配置が絶妙です。

プゥさん、ペン太さん、Ekioさん、おはようございます。
ふと気付くとカヤックが・・・これはいいと点景になってもらいました。
皆さんが仰るように鉄塔との位置関係、左のスペース、上下の配分などを意識してフレーミング、
カヤックがなければ撮らなかったと思います。