激浅の被写界深度と淡い発色、プラス補正と遠くの人波がレンズの個性を活かしていると思います。くどくなりがちな紫色も、スッと風景に溶け込んでいます。
日傘の数が日差しの強いことを物語っていますね。
欲しいですねぇ、こういうレンズ。ピントとか解像とか余計なことをカリカリ考えずにリラックスして、自然体で写真が撮れそうです。
キャノンに５０のＦ１．２がありますが、高くて高くて手が出ません。

東村山・北山公園「菖蒲まつり」にて
NOKTON 50mm F1.1（ND4使用）
このレンズの風合いをいろいろ試しています。すみませんがお付き合いください。

F1.1なんてレンズ使った事が無いので描写に関してコメント出来ませんが
これは開放に近いのでしょうか？滲み具合がとてもいいですね。
最近はかなりテキトウに撮っているのでレンズの描写による違いを楽しむってことも少なくなりました。

Ekioさん、おはようございます。
大きな前ボケとハイライト部の滲みが美しく、心地良いです。
全体から受けるすっきりとした印象も好ましく、梅雨の晴れ間の空気感がよく表されていますね～。

MacもG3さん、プゥさん、調布のみ さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
今回は開放F1.1で撮っています。ドンピシャでピントを合わせる必要はないのですが、どの辺に合わせるかで絵作りが随分変わるので毎回試行錯誤しています。

Ekioさん　こんばんは。
滲むようなボケはこのレンズの独壇場ですね。
開放で撮りたくてNDフィルターを使用する発想、考えも付かなかったです。
とにかく写真を超えたアートですね。

たくさん人がいても、手前に視線がいくせいか、あまり気にならない感じがしますね。私も開放の描写好きですが、F1.1は経験ないので気になります。