キバナコスモスを撮った秩父ミューズパーク「花の回廊」では、百日草も咲いていました。
いろいろな花色があって面白いのですが、花の密度が少ないのでどんな感じに撮るかなと悩みました。

葉の緑、表側・裏側・暗部・日当たり部分。切り取った画面の中で見せる様々な表情が花を引き立てています。
グッと近寄ったことで奥行き感が豊かに、黄色い前ボケをはじめとしてまるで花火のよう、美しさを競い合って、まさに宴ですね。百日草以外の混ざりものが一切無く、完全な統一感を出していることも効果的なんでしょうね。
私も先日この花で初めてアゲハ蝶をまともに撮ることが出来たのですが、そのおかげもあってこの花を注目してみています。
写真を始めてからというもの、興味を持ち始めることがいろいろとあり、持ち始めたころは既にシーズンも終わりに近かったりして来年が楽しみになることが多いです。
あと、池田町の眺望の写真にコメントをいただきありがとうございました。この場でお礼をお申し上げます。

Ekioさん、おはようございます。
暗い背景に林立する色とりどりの百日草が可愛いです。
ぐっと寄って入れた前ボケが効果的、特に中央左の大きなボケが効いていますね～。

大きな前ボケが、画面全体をよりカラフルにしている感じです。こういうの撮ってる時は楽しいですよね！