コウヤボウキ（高野箒）といいます。背丈７０センチほどの低潅木。
高野山では竹を植えることが禁じられ、この木の細い枝を束ねて箒にしたということから名付けられました。
裏山にこのはなが咲き出すと秋たけなわ。冬が近いことを感じさせます。

masaさん、こんばんは。
うにの様な花、菊の花にも似ているな、と思ったら菊科の植物見たいですね。
ピンクの花が綺麗ですね。

初見の花です、容姿から手を変え品を変え、子孫に引き継ぐための懸命の努力を感じてしまいました。

こんにちは
お山で見つけた花がこのコウヤボウキとよく似た感じです。
貼ってみました＾＾

hi-lite さん
はい、キク科コウヤボウキ属です。一つの花に見えますが、十数個の筒状花が集まっています。
角のよう突き出た雌しべの数だけ花があります。

写好さん
同じキク科でもタンポポのような姿だとホンワカした優しさを感じますが、
たしかにこの花は角だか棘が一杯生えて武装してるみたいですね。

stoneさん
お写真拝見しました。コウヤボウキで間違いないようですね。
質素な花に目を留めていただき、花に代わって感謝申し上げます。

こんにちは
形の整った綺麗なコウヤボウキですね。こちらではまだ見かけませんが、もう少しすると、
林の中にポッポッと白い花が目立つ様になります。秋を実感する瞬間ですね。

isaoさん、こんばんは。
コウヤボウキの花は沢山付きますが、これほど綺麗に形の整った
ものに出会うのは稀です。
この花は、目に入った途端「私を撮って！」と言っているのが分
かりましたよ。