野道を行けば小さな踊り子達が春を謳歌していました。

ヒメオドリコソウというのは、春の野花の中でも何故か「小人さん」的な、メルヘンチックな佇まいだと思っています。妖精の後ろ姿のようでとっても可愛いと思います。オドリコソウと名付けた古人はロマンチックだな、と思うわけです。
その妖精たちが群れを成してタンポポの森を冒険しているようで、光の優しさと相まってとっても和む風景です。

草花の　ささやく野道　昼下がり

タンポポ、ミミナグサと一緒に、主役にしてもらったヒメオドリコソウ、
嬉しそうです。

mukaitakさん、今晩は。
　雑草の中も、タンポポを始めとして色々な花が咲きました春たけなわで美しいですね。

mukaitakさん　こんばんは。
タイトルの妙、正に春の小さな踊り子みたいな姿ですね。
タンポポの黄色との対比も相まって、
足元の春、堪能させて貰いました。

mukaitakさん、こんばんは。
ヒメオドリコソウ、主役を張っていますね。
タイトルがナイスです。

何気ない光景ですが、実に春らしく暖かさに満ちています。
縦構図がピッタリ、わずかに入れた空が効果的ですね～。