私は前作は、夏の日差しの眩しさ
この絵は、木立ちの木陰のちょっとした涼しさを感じました。

　暑い夏、日向と、緑の中の日陰と　居心地雲泥の差がありますね。

横須賀美術館から観音崎に向かう森の中、夏の濃い緑に覆われた道を歩きました。
前回投稿は光の方に向けたハイキー仕立てでしたが、これはほぼ見た目どおりです。
NOCTICRON 42.5mm F1.2

前回同様こちらもニセアカシヤだと思うのですが、
露出でだいぶ印象が変わるものですね。
全開は、白いスカートや日傘が似合うシーンだと思いました。
今回は、なんでしょうね、麦わら帽子と虫取り網と虫かごという
夏休みの三点セットがイメージされる光景だと感じます。
昔、樹を思い切り蹴飛ばしてクワガタムシを捕まえました。
今、というか、この季節、時々河川敷に柳の木を見つけては
蹴飛ばしてみたい、という衝動に駆られます。

個人的には前回のハイキーの方がちょっと好みですね。
こちらは少し涼しげですが、夏のムンムンした深緑の匂いが感じられるようでもあります。

ポゥさん、ありがとうございます。
鳥たちのさえずりも豊かな森でしたから、昆虫もたくさんいたのではないかと思いました。

ペン太さん、MacもG3さん、ありがとうございます。
厚い陽射しの中でしたが、森の中に入ると濃い緑のおかげで涼しく気持ち良いものでした。