町内の幼稚園の門の脇で、直径２センチ足らずの柿が鈴生りです。
”シセントキワガキ”　中国原産の常緑の柿（観賞用）です。

これだけ美味そうに実っていて観賞用とは。
食うばかりではなく、見て楽しむという心のゆとりが私も欲しいｗ
安曇野では今年は柿の当たり年らしくて、義父にもいできてもらっては
おやつ代わりにムシャムシャと、食べてます。
図々しくて、猿カニ合戦の猿みたいになりつつあります。

子供達は口に放り込みたくならないのかな？（私はまずかじってみる子供だったんで）　観賞用とはいえ、どんなお味がするのか気になります。

前後ボケに囲まれながら映っている柿、新鮮で美しく、またかわいらしい印象です。

前作の森蔭にてに続いて前ボケの中に被写体を取り込んでの撮影、
決まってますね。この位置に決まるまで立ち位置を探している姿が目に浮かぶようです。

ポゥさん、Booth-Kさん
初めてこの柿にあった時、こっそり一粒いただいて食べてみました。
皮は厚くて硬いし、果肉は少なく不味いし、全く食べられるものではありませんでした。

CAPAさん、エゾメバルさん
余りに沢山生っているので、どこをどう切り取ろうかとアレコレ思案し、試し、結果、このように樹冠の奥で輝いている群れに焦点を当てました。

masaさん、こんばんは。
鑑賞用の柿ですか、色鮮やかな実がたわたになっていますね。
ふんわりと包むような前ボケが綺麗です。

Ekioさん
幼稚園はハロウィンの準備中で、このマメガキの傍に、大きな橙色のカボチャがぶら下げられていました。