「高麗郡フェスティバル2014」
埼玉県の地名である「高麗(こま)」は、その昔に高句麗(こうくり)の人が渡来して開拓された場所とされています。
馬術に長けた高麗人が訓練の一環として取り行われた競技会が馬射戲(マサヒ)です。
スローシャッターで撮るか、流し撮りで撮るか・・・どちらも「外しそう」なので、MFで置きピン連写です(^^ゞ
NOCTICRON 42.5mm F1.2

Ekioさん　こんばんは
勇ましくてカッコいいですね！
日本の流鏑馬との違いはあるのでしょうか?
流し撮りの方がスピード感が出ると思いますが馬の速度で流し撮りは意外に
難しいかもしれませんね。

Ekioさん、今晩は。
　馬は道路を走っている車の様には行かないかも知れません。
上下運動も伴うので大変かと、旨く奇麗に撮れています。
それにしても旨く的に当てるものですね。

これが馬射戲(マサヒ)ですか！　古代に朝鮮半島から渡ってきた人々の文化なんですネ。
昨日セピアで見せて下さった女性と同じ乗り手でしょうか？

なるほど高句麗由来のためか衣装も独特、流鏑馬とは違う趣があります。
的を見据えて矢を引き絞る・・・緊張の一瞬ですね～。

緊張の一瞬を捉えましたね。衣装も、カラフルで独特な雰囲気を感じます。

みなさん、ありがとうございます。
置きピンですから事前にMFでピントを合わせたのですが、意外と難しかったです。
ピントを合わせる基準が無かったので、走路に当たる両側のロープを使って「この辺か？」というところで・・・

はっきり言って、カッコいいですね～＾＾
古からの行事　趣があります。

風を感じます。
人馬の調和、なびく鬣、気を研ぐ射手～美しい動感です。
自然な遠近感も秀逸＾＾！

ペン太さん、stoneさん、ありがとうございます。
普段は、解放気味が好みですが、ピントの合わせ易さを考えて少し絞りました。