秩父鉄道で運行されている有料の急行電車ですが、この時期はヘッドマークを掲げて走ります。
この車両は、元西武の電車のロングシート車を同じく元西武のニューレッドアローの2列座席の取り変えて急行専用の車両に仕立てた電車です。
秩父鉄道の南側の終点「三峰口駅」に止まる車両に線路際にあった蝋梅を合わせこんでみました。
M.ZD12-40mm F2.8

秩父鉄道　蠟梅ツアーの　電車行く

Ekioさん、今晩は。
　咲いている黄色の花もロウバイ、急行のツアーの車両もロウバイなのですか、洒落てますね。

蝋梅のヘッドマークを付けて・・・前景の黄色い花も蝋梅とは素晴らしい組み合わせ、
春の先がけ、いい香りも漂ってきそうな光景です。迫りくる背景の山がいかにも秩父を思わせます。

ロウバイが前ボケとヘッドマークの絵にもあるのですね。かわいらしく、かつ洗練されていますね。
車両の側面の青との色の取り合わせもきれいですね。

得意の前ボケですね。
しかし急行「蝋梅」て。。。いや「朧梅」か。
秩父ってえらい険しいところなんですね。

蠟梅をフィルターにして急行「蠟梅」とは！！
来年、蠟梅シーズンに秩父鉄道のポスターにして西武沿線に張り出したいですね。
バックの山がいかにも石灰石っぽくて、秩父セメントを想起させますね。

花鳥風月さん、ありがとうございます。
この時期、蝋梅園のある「宝登山（長瀞）」が有名です。

oazさん、ありがとうございます。
毎年新しいデザインのヘッドマークを付けて楽しませてくれます。

調布のみ さん、ありがとうございます。
電車が停まっていた脇に上手い具合に蝋梅が咲いていました。

CAPAさん、ありがとうございます。
>車両の側面の青との色の取り合わせもきれいですね。
すっきりした車体の色に蝋梅のボケも上手い具合に馴染んでくれました。

masaさん、ありがとうございます。
>バックの山がいかにも石灰石っぽくて、秩父セメントを想起させますね。
はい、秩父鉄道ではセメントを運ぶ貨物列車も目立ちます。

スカイハイさん、ありがとうございます。
あっ、「蝋梅」ではなくて「朧梅」になっていましたね。
「蝋梅」の「蝋」は「蝋燭」に由来すると言うことですが、「朧梅」は「朧月」に咲く梅という意味だそうです。