裏山の雑木林の奥で、ひっそりと咲いた"オトコヨウゾメ”です。雌蕊にほんのり紅を挿して恥ずかしげです。

今晩は
素的な山野草の紹介に感謝します。
雑木林に咲いてるイメージが目に浮かびます。
山に行けないので画像が見られ嬉しいです。

youzakiさん、ありがとうございます。
三脚を据えて撮りましたが、細い華奢な枝が風にユラユラ揺れて大変でした。風の息づきを待ってはシャッターを押すという繰り返しで、やっと撮れた一枚です。

ご苦労の一枚だったのですね。
可憐な姿が苦労を感じさせない美しさです。

一耕人さん
苦労とは全然思いませんが、中々風が止まってくれない、やっと止まってシャッターを押そうとするとまた吹き出すという具合で、イラついたことがあるのは事実です。
でも自然の中の木々や花は、人に撮られるために立っているのではなく、風に吹かれ雨に打たれ陽を浴びて生きているのですから、「じっとしていなさい」と子供を叱るようなわけにはいきませんよね。

素敵なタイトルにピッタリのお写真ですね♪
暗く沈み込んだ背景と遠景のボケのグラデーションもお見事です。