南湖公園の一角に「翠楽苑（すいらくえん）」という日本庭園がありまして、東屋からの一枚です。
内側が少し暗かったので、暗部を持ちあげて現像しています。

こんばんは。
こういうアングルの紅葉は、また格別ですね〜。
日本庭園ならではの風情でしょうね。
暗部があるだけに、紅葉の鮮やかさが一層際立ちますね。

暗部持ち上げで、土壁のいい表情がわずかに見ることができて、
窓絵効果をより風情あるものにしていますね～
石畳、土壁、屋根の垂木と、しっかりと発色した紅葉の
見事なコンビネーション。
左側の椅子に腰かければ、時々鹿威しの音が聞こえてきそうです。
石垣の隅に落ち葉がたまっているところなんかもいい風情ですよね。
「く」の字型の陰陽のためでしょうか、ここにすごく目が行きます。
真ん中の窓に紅葉を入れていないところも素敵で、
ここを中心とした左右の対比の表情が光っているように思います。
東屋の設計者もこの光景を計算に入れて建てたのかもしれませんが、
それをしっかりと、モダンな絵として芸術に仕上げているところに
カメラマンのセンスを感じます。

Ekioさん　こんばんは。

　東屋の窓　

　

すみません　誤エンターしちゃいました＾＾；

再度

　東屋を利用した額縁の紅葉　正に飾られた絵画の様です。
暗部の持ち上げが　上げすぎず絶妙で
　その効果か　全体として重量バランスが取れた安定した構図の絵と感じました。　
切り取り　露出　仕上げの妙流石です。

ポゥさん、ペン太さん、taketyh1040さん、ありがとうございます。
全部見せるより、かえって美しさが増しているように思いました。
やっぱりこれが「日本の美」ですよね。

こんばんは
うまい具合に　開口部分に美しい色付きを見られますね。
露出に苦労しそうですが　天井は勿論辛うじて長椅子も
確認出来て　調整は万全でしたね。

GEMさん、ありがとうございます。
PCで後から暗部を持ち上げて絵になってくれました。