用事があって新宿に行ったら、西口のイベントスペースで「神代植物公園バラ園」の紹介と生け花のコンテストと言う趣で華やかなバラたちが目を楽しませてくれていました。
前にポゥさんが自分の真骨頂は「望遠ズーム」と仰っていましたが、Ekioは「開放とハイキー」とさせていただきます。
◎Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

「開放とハイキーと女性」ですね。（笑）
構図をとっている途中、後ろを女性が風のように抜けていったのでしょうか？　花と女性は絵になります。

開放・ハイキーで溶かした背景の中に
白い服の女性を重ねて・・・
　淡くピンクで縁取られたバラは浮き上がって
　Ekioさんらしいお写真、清楚な美しさを感じます。

個人的には女性の位置がこちらの方が好みだと思いました。
（直感で　理由は分かりません）

＞前にポゥさんが自分の真骨頂は「望遠ズーム」と仰っていましたが、Ekioは「開放とハイキー」とさせていただきます。
ありがとうございます。
Ｅｋｉｏさんの作品は、パッと目オシャレ（いえ、実際オシャです）なんですけど、
数年お付き合いさせていただいて、そこにはオシャレだけではなく
完徹した信念があるのだな、と感じています。
ぼけの量・主題との配置。そこに拘るカメラマンの心意気を感じます。
プライドのみなぎる芸術は美しいです。
これが自分の芸術なのだ、という気迫が画面に漂っており、
見ていて心を打たれます。そういう感動が好きで、
こちらにおじゃましています。
女性の視線の移ろいにスポットを当てた組み写真であることは
重々承知していながらあえて比較させていただきますと、
私は「２」の方が好きですね。
女性の清楚な髪型が映える角度であることと、
通り過ぎ際に、無意識に、しかしふり返ってまでバラに視線を送っている、
というドラマを感じるからです。
女性らしい、たおやかな視線が垣間見える瞬間だと思います。

皆さん、コメントありがとうございます。
周りの鼻を入れるとちょっとうるさく感じたので一輪だけを狙いました。
人を入れるタイミングは、花の前後、この一組だけ上手くいきました。

ポゥさん、過分なお言葉ありがとうございます。
こちらもやる気が沸いてきます。

たおやかな気品のあるバラですね。
バラのそのような姿が後方の女性の魅力を象徴している、
一方、女性がバラの魅力を引き立てている、そんな相互のかかわりを感じました。

今晩は
素敵なハスキーなバラの写真良いですね・・
神代植物公園行ってみたいですね・・
岡山からは遠いですが何かの機会を見つけ行きたいです。
1度だけ数年前春に行き珍しい花を写してきました。
（息子（51歳）が新宿にいますので・・）