桜の花が咲いただけでなく、もうこんな変化のある場面があるのですね。
蕾から落ちそうな水滴を強調するような花びらの水滴の演出がいいですね。

本来　桜が咲く３月下旬～４月上旬に降る雨のことを
そう呼ぶみたいですが　雨滴を纏った河津桜のタイトルにしました。

　今日は終日雨の予報、撮影はしないだろう。。。
とソフト・フィルターは持たずでした。
（それでもカメラバッグは、同伴でした。。）

まだ雨雲に覆われた　夕方（１６時）
　明るさが足りない上に、風が強く
高ISOで　SSを稼いでいます。

現像時にかなり明るく補正しています。、
　

せっかくの桜が咲くと曇ったり、雨降ったりというのは、多いような気がしますね。花曇りとかも言いますし。
厳しい条件の中、水滴の描写と、花色がよく出ていて、とても高感度とは思えませんね。構図のバランスも安定感があります。

花弁や蕾から滴り落ちそうな雨滴、リアルな描写ですね。
腫れや曇りの日の桜とはまた違った風情を持っている、
それも桜のよいところではないでしょうか。

ペン太さん、こんばんは。
ちょっとうなだれたようにも見える河津桜、雨の日ならではの風情が感じられますね。
一雨ごとに春が近づいて来ることでしょう。

皆さん　コメントありがとうございます。

　花に雨滴　大好きな被写体なので
仕事の合間に　丁度飴が止みかけたので
寄り道して撮ったショットです。

三寒四温同様　この時期の雨は春を呼んでいるようですね。