子供の組み立てたプラレール周回路を爆走する
新幹線を流し撮りしてみました。
　プラレールの継ぎ目で上下左右に車体がぶれる
ので、けっこうシビアですが、継ぎ目と継ぎ目の
間、車体が安定する地点でシャッターが下りるよ
うにすると車体の先端は安定して、後ろがぶれた
「暴走新幹線」になります。
　S9000のAFは当然追いつかないので、その地点
に置きピンしていました。

　他に、ラジコン自動車の流し撮り撮影もしてみましたが、
これはスケール速度が200km/hくらい？私の技量を超えて
いました。
　我が家ではラジコン自動車なんてまだ買い与えていないの
で、公園で遊んでいる大人のマニアさんの操縦する車を
撮影しました。

なるほど、面白いアイデヤですね。生憎と私は模型を持ち合わせていないので、こんなよいアイデヤなど思いも付きませんでした。

旅行途中、100km/hくらいで走っているバスの中から、追い越してゆく車を撮ったことがあります。これは普通の撮影ですね。逆に車から数メーター離れた一点を写すのは、この場合と同じことで（相手がとまって、自分がうごくわけですから）、大変でした。

D-ONEさんこんばんは！
　模型といえば、最近は文化財発掘の現場とかで、
ラジコンとデジカメを組み合わせて空撮をすることが
多いそうです。
　それって、趣味の撮影でも使えないかなと思います。
地上からトンビをよく撮りますが、トンビの目線で
撮影すると楽しそうです。

なるほど、ラジコンとカメラの一つで二つの楽しみ方ですね。
でもカメラを落としたりしたら、ちょっとした出費になりますね。
是非是非実現をしてみてください。