サブタイトル　：　色を失う前の極彩色の世界

　朝霧の景色　、きりが無いので
このシリーズ　締めに入ります。
朝日が差し込んだ白川村萩町

　まもなく深い雪に覆われた　モノトーンの景色へと
変わって往きます。

左の山肌を走り下りてくる光芒を見ていると、光って一直線に進むんだんなあと改めて思います。
この光を受けて、人々はまた一日の営みを紡ぐんですね。

まだ青い空気の中に天然の色をちりばめた時間ですね。
射し込んできた光が印象的です。

ペン太さん、こんばんは。
紅葉を撮るときは、ついつい明るいところを狙いがちですが、絶妙な明暗の対比を見せてくださいましたね。
こんな風景に浸ってみたいものです。

手前から奥に広がる色付きは、どこか自然で身近な雰囲気が懐かしく心にしみます。
朝日の光芒に、山にかかるガスの幻想的な光景もセットで密度が濃く見応えある作品、良いですねぇ。

ペン太さん
仕事の合い間をぬっていくから、嬉しさ、感動も格別なんじゃないでしょうか。
いつでも行けるようになったら、果たして？？？
それでも感動を求めて出かけていくようだったら、精神がいつまでも若いということで、素晴らしいことだと思います。

皆さん　コメントありがとうございました。

　前日　到着時には、午後の逆光状態
この日は夜明前から村内の霧の景色を撮って回って
最後に　ここで、この景色を撮影
宿へ戻って朝食後、直ぐに帰路に付きました。

　戸隠　乗鞍　白川郷と、私の居住域から行ける
紅葉３スポットは回れたので　それなりに満足の出来る
秋を過ごすことが出来ました。　

追記：　まだ素晴らしい紅葉スポット
　　　　　沢山有りますが、　まだ仕事も現役なので
　　　　時間取れず。。。　いつかは。。。って場所が沢山です^^;