町内の老人会がゲートボール場に泳がせた鯉のぼりです。
五月の風を腹いっぱい吸い込んで、まるで生きているように元気に泳いでいました。

今日から先日百歳になったばかりのカミさんの母上に会いに盛岡へ行ってきます。子供の日には東京にいませんので、出掛ける前にアップさせていただきました。

気持ち良さそうです。
あるようでなかなかお目にかからないのがこの膨らんだこいのぼりなんですよね、絡まったりぶら下がったりでしているのは目にするのですが。
　盛岡いいですね、きっと沢山撮ってくるのでしょうね、帰り、お待ち
しております。

エゾメバルさん
仰るように見事に膨らんでいたので撮り甲斐がありました。
もっと靡いて欲しかったんですが贅沢は言えませんね。

気持ちよく泳いでますね。
写真は、風の気まぐれ、二度と同じ構図はないので、ついつい枚数撮ってしまったのでは？

Booth-Kさん
仰るとおりです。みなが元気よく泳いでくれたシーンになかなかなってくれず、随分たくさんシャッターを押しました。

こういった　当たり前だった
鯉のぼりの泳ぐ姿
最近はあまり見かけなくなって寂しいですね。

　懐かしさを感じるお写真です。

ペン太さん
昔は小さな男の子がいる家で鯉のぼりの竿が立てられましたね。
私や弟が小学生だった頃、４月半ばになると、オヤジが庭に深さ１メートルくらいの穴を掘って太さ１０センチ近い孟宗の竹竿を建て、丸太支柱で支えて竿の先には矢車が取り付けられていました。
紐に、吹き流し、真鯉、緋鯉、青鯉など５匹ほどを大きい順に結び着け、滑車に通した紐を引いて毎朝国旗掲揚のように揚げるのが嬉しかったです。
子供の日が終わると、撤去するのが寂しかった。