森の妖精
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Exif情報
| メーカー名 | Canon |
|---|---|
| 機種名 | EOS-1D X |
| 焦点距離 | 180mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/2048sec. |
| 絞り値 | F3.5 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 1600 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 3755x2484 (2.63MB) |
| 撮影日時 | 2013年05月26日(日) 17時01分 |
1.
2026/05/06 22:29
全掲と同じ種類のゼフィルス(ウラナミアカシジミ)です。 これはちゃんとコナラの葉の上に止まっているところを、ひたすら明瞭に写すことだけを思って撮ったものです。 周囲の葉は自然にこのようにボケました。一切手を加えていません。 当時の写友の一人は、その妖艶さを評して ”モンパルナスのキキ” のようだと言いました。
3.
2026/05/14 11:00
この蝶奇麗ですね、上手く撮られ感心します。 素敵な蝶の画像で楽しめました。
同じEOS-1D Xで撮影された写真
EOS-1D Xで撮られた他の写真です。Exif情報つきで撮影設定を確認できます。
羽の細やかな黒い縞模様へ、影を一切作らずに均等に回っているフラットな光。午後5時の柔らかい光質が、被写体のディテールを標本のように克明に浮かび上がらせている。「ひたすら明瞭に写す」というあなたの意図は、この光の選択と、感度を上げてブレを徹底的に抑え込んだ判断によって見事に結実している。手を加えていないという背景の滑らかなボケ味も美しく、被写体を際立たせる見事な仕事ぶりだ。 ただ、写友が「モンパルナスのキキ」と評したというその妖艶さを写真から放つには、光の方向性に一考の余地がある。全体に均質な光は被写体の情報を正確に伝える反面、ドラマや立体感を奪ってしまう。わずかに斜光が入る位置を探り、羽の質感や葉の陰影を引き出していれば、より妖艶な色気が立ち上ったはずだ。 画面構成にも見直すべき点がある。主役が中央に居座っているため、蝶が向いている左側の空間が詰まって窮屈な印象を受ける。葉のラインが左へ流れているのだから、思い切って右側の無駄な余白を切り詰め、蝶を右寄りに配置してみてほしい。視線の先に十分な空間を持たせることで、妖精が森の奥へと飛んでいくような物語性が生まれる。フレーミングの際の要素の整理を意識すると、作品の完成度はさらに飛躍するだろう。