無題
Exif情報
| メーカー名 | PENTAX |
|---|---|
| 機種名 | K20D |
| ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
| 焦点距離 | 16mm |
| 露出制御モード | 不明(0) |
| シャッタースピード | 1/15sec. |
| 絞り値 | F4.0 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 800 |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 4096x2721 (5.77MB) |
| 撮影日時 | 2008年01月01日(火) 17時49分 |
カメラで。光学デジイチなのか、ミラーレスなのか。と言えば、使いやすいのはデジイチの ほうが私としては断然勝ります。それはカメラの持ちやすさがデジイチの方が圧倒的に勝る からです。 具体的に言えばそれはグリップです。デジイチがグリップとして大きくて深くて手に掛かる 具合が大きいからです。 ミラーレスでよいなと思えるところはあまりないです。まあ電子シャッターが使えるところ くらい。ミラーレスカメラでも、デジイチのバッテリーグリップを装着すれば、かなり持ち やすくなります。 多くのメーカーのカメラデザイナーは、カメラを手に持って運ぶときのことを考えていない のではないかと思います。カメラはバックから取り出して初めて使うもの。として考えている のではないでしょうか。非常にお上品な使い方を想定していると思われますね。 縦位置バッテリーグリップは、AFオートローディングのフイルムカメラが発売された時期に 市場にでました。通常、縦位置でのレリーズボタンが付いていてカメラを縦構えで使える ようにしてあるのですが、本当の使い良さはカメラを左手で持てるようになることです。 普通、右手でカメラのグリップを掴むわけですが、常に右手でカメラを持つことはできません。 左手で持つ場合はレンズをつかむようになるわけですけど、レンズが小さければ、もしくは 太すぎれば左手でレンズを掴むにはやや辛いです。 そういうときにこそ、追加したバッテリーグリップの真骨頂が発揮されるのです。 こういう使い方をしているユーザーがいるということをメーカーの開発者はどれほど知って いるのかは不明です。おそらく開発者達はカメラは使わないときには肩がけとか首掛けに するものだと信じて疑っていないように感じられます。 しかし縦位置グリップを装着し、常にカメラを左右の手に持つことができれば、何時間にも およぶ撮影の間中、ずっとカメラを手に持つことができるわけです。 それはどういうことかというと、数時間に及ぶであるう撮影時間中は常にシャッターに対して 臨戦態勢であるということを意味します。 あっ、これは撮りたいなあって思ったとき、やおらバックからカメラを取り出してそれから 構えていたのではシャッターチャンスなんてあるものではないですね。大体めんどうです。 常にカメラを手に持っていれば、何時でも何処でもすぐさま撮影ができます。 その手軽さは、ポケットからスマホを取り出して撮影できるという、それ以上の速写性を 持ちます。スマホがカメラを駆逐してしまったのは、撮影と言うことに対して、もったいぶら なかったことにあるのだと私は密かに思ってます。 そう、この、もったいぶるということ。 カメラメーカーの設計者はこの勿体ぶる。類似語としては、気取る、澄ます、仰々しいと いうのがありますが、いかにも偉そうにしたり、大げさに振る舞ったりする様子を示します。 話は変わります。 フジフイルムがニコンよりも売れているという話は、このカメラの持つ勿体ぶる精神を再び 若者に問うたことでもあるようです。スマホでスパッと撮れるのをわざわざ専用カメラで 勿体ぶって撮るという、いうなれば忘れられていた感覚を再び世間に問いただしたということ。 でもそれって何か勘違いをしているんじゃないのかなっていう気はしています。 ペンタックスが光学式カメラをもう作れなくなった。部品がもう手に入らなくなったよう です。しかしリコーはペンタ用のレンズを生かして再びカメラを出したいと願っていてるよう ですね。それに対する答えは一つしかありません。 ペンタK-01の方式でやるしかないですね。ミラーレスカメラなのですが、デジイチ用のレンズを 使えます。このやり方はシグマではSDクワトロ、ソニーではアルファ77などがそうです。 一番使いやすいのはアルファ77です。形はもう光学デジイチそっくり。グリップは大きく深い です。私はそれに他社製の縦位置グリップを着けて使っていますが、光学デジイチと同じ感覚 で使えるわけで大いに気に入っています。 リコーさん。 いちばん簡単な方法。現行のペンタK3やKIのホデイそのままにミラーとペンタプリズムを 取り去るのです。ただしEVFは必要となります。とにかく新しいボディを開発する必要はなく、 開発コストを大幅に低減できます。グリップなどはそのまま使えます。外見は一切、変更する 必要はありません。 そして薄いボディの専用ミラーレスカメラのようにグリップを小さく浅くする必要すらありま せんね。いや、それをしてはいけないのです。 このくらいの発想の転換くらいは欲しいものです。 カメラの持ちやすさとしては、ミラーレスよりも圧倒的にデジイチスタイルが持ち易いのです から。つまりペンタの次期ミラーレスカメラは、デジイチのレンズが使え、かつ圧倒的な持ち 易さを謳うカメラとするのです。バッテリーグリップ+追加バッテリーとしてのモデルも発売 すれば、なおいいです。プリズムとミラーがない分、軽くなります。 広角レンズに関しては、可能ならばマウント内部に食い込む設計で新しくレンズをつくれれば 面白いのじゃないですか。 まあ、与太話はともかく、私としてはカメラというのは持ち易さが一番だということです。 そしてカメラをもって自分の脚で歩くということ。それが写真行為であると思っています。 カメラをもって歩くことの素晴らしさを知ることが大事かなっていうことです。
同じK20Dで撮影された写真
K20Dで撮られた他の写真です。Exif情報つきで撮影設定を確認できます。