写真編集ソフトウェア掲示板

1: せんちめんたる1  2: 盛夏1  3: 目が合ってしまった1  4: 無題1  5: 渡良瀬遊水地から筑波山方向からまっすぐに伸びる太陽1  6: 無題1  7: 陽がまわる1  8: 弱近視メガネ1  9: 大平山のちょっと横あたり1  10: 三国橋2  11: 蓮の花2  12: 着陸態勢へ1  13: 無題1  14: 無題1  15: 無題1  16: 無題1  17: 無題1  18: 無題1  19: 無題1  20: 無題1  21: 無題1  22: 無題1  23: 1  24: 夕暮れに先客1  25: 無題1  26: 景色ではあっても見る箇所は一点1  27: 無題1  28: 無題1  29: 雨の季節1  30: 狛犬さんのぽーとれいと1  31: 無題1  32: MXごっこ1      写真一覧
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せんちめんたる
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 Caplio GX100
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 5.1mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F2.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 750x1000 (699KB)
撮影日時 2014-11-24 22:47:33 +0900

1   シッポ座   2024/7/27 22:03

夕刻に見る女子高生の後ろ姿はキュンとくるのです
古い写真ですが駅ホームで見かけた男の子の後ろ姿がなんとも絵になって、足のひねりはもうモデルさんでした。

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盛夏
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1000x667 (757KB)
撮影日時 2024-07-22 22:40:05 +0900

1   シッポ座   2024/7/22 18:52

百日紅が日差しを浴びていました

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目が合ってしまった
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1000x1500 (1.14MB)
撮影日時 2024-07-20 20:04:23 +0900

1   シッポ座   2024/7/20 11:30

tamron 200-500 5.6 31a

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無題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2712 (3.34MB)
撮影日時 2020-09-04 01:57:57 +0900

1   kusanagi   2024/7/14 23:24

【市販の狂った食べ物】「体が狂っていずれ病気になる..市販のあの狂った食べ物を買い続けていると腎臓が腐って髪が抜け落ちます..」を世界一わかりやすく要約してみた
https://www.youtube.com/watch?v=ynvtMbJhl3o
和菓子と上白糖が取り上げられていますが、これは見た目重視の日本の美学の産物。見た目の美しさ
の為には機能を犠牲にしてもよい、という誤った美意識があるというわけです。和菓子は見た目の美しさ
を追求するがあまり、それを食べることで健康を損ねてしまうということ。

戦艦大和もそうです。美しいデザインをしていますが、役に立たないどころか特攻で多くの将兵を犠牲に
してしまいました。それなのに宇宙戦艦ヤマトで復活するわけですからね。(笑)
そして日本の写真もある意味、そうなんだと私は思いますよ。
まあ、和菓子も写真も見るだけだと害はないのですが、その和菓子を食ったり、自分でそういう写真を
撮ったりすると害が発生するのだと思います。
その日本的美意識の典型がボケ写真でしょうか。そして引き算の写真と言われる無地空白の多い写真。

こういう日本の美意識といわれるものは、つまりは独善の美学といってもいいんじゃないかと思ってます。
根拠なき自信過多な独善美。ようするに、そういうのは我がままな子どものような写真です。
そういう日本の写真風土に徹底的に闘いを挑んだのが、前回も紹介しましたが・・・
「日本写真論」日高優著 講談社選書メチエ刊 ということになります。
木村伊兵衛、土門拳、濱谷浩の三巨頭を取り上げていますが、読み終えた後の感想としては、これは
ある意味で日本人論なのだという気がしています。三巨頭が特別に偉いというよりも、我々日本人が
だらしないんだなあということ。子どもっぽ過ぎるんだなあっていうことですか。

見た目ばかりに拘って、中身がない。さてその美意識とは小学生並み。
三巨頭が活躍していた頃はまだ黒白写真時代ですから本来の写真を追及する賛同者は多かったので
すが、今やもう完全なカラー写真時代です。写真の本質を分かるような人はもう殆どいないでしょう。

しかし、日本の美学が見た目重視で、その為ならば機能や健康を犠牲にするというのは本当でしょうか。
現代日本の工業製品で、例えば自動車やカメラで美しいけれど非実用的なものがあるでしょうか。そんな
ものはありませんね。
そうは言っても伝統的なものにはあるようです。伝統の名に縛られて変革ができないものなど。例えば
相撲や歌舞伎とか和服とか。かなり奇形的ですよね。書道や茶道もそんな感じです。

日本家屋の和室というのもそういうところがあって、今では新築の家では殆ど和室は見捨てられてい
ます。しかし和室の畳や障子・襖というのは結構西洋では人気だったりします。
実は私はこの和室が好きなんです。それで寝室兼書斎は和室にしています。畳部屋は布団で就寝
しますので洋間のようなベッド配置での制約がなく、コンパクトに自由に布団を敷いて寝ることができ、
つまり東枕が実行しやすいのです。
そして柱が壁と明確に区別されているのも実用的です。簡単に棚とかが作れます。昨今の耐震補強
工事でも有利。基本土壁なので塩ビ系壁紙(シックハウス)を貼らずに済みます。

障子はガラス窓との二重戸となり断熱効果がありますし、襖は開ければ隣部屋との空間合体が可能
です。無駄だな、と思うのは床の間です。仏間もそう。床の間は西洋の出窓のような心理的空間拡張
の意味では優れているのですが、椅子の生活の現代では形を変えるべきだと思います。
そんな感じで基本は優れているのですが現代風な改革すれば和室は優れた部屋や家屋となります。
そのような現代風の和室はこれから出現するでしょう。

私は日本人の物つくりの思想は大変に実用的で優れていると思っています。ただ一部には思考停止
をしていて変革が止まっている部門があるというわけです。
和食は優れていて世界的に人気ですが、一部の和菓子のように間違ったものもあるというわけです。
問題なのは明らかにおかしいと思っても、日本人は伝統だからといって変えることを嫌うという悪習が
あるということです。
それは美意識などという高等なものではなくて、そんなものは美意識でも何でもなく自滅意識だと
私は考えています。

日本人には、この自滅意識というものが根深く巣食っていて、このことに多くの日本人が気がつかない
でいます。自滅意識を美意識と勘違いをするんですね。桜と散る特攻精神が最たるもの。
現在、日本人は子どもを産まなくなり民族として自滅しかかっています。
これは日本人の根本に自滅したいという、そういう不可思議な本能のようなものがあるからだと私は
考えています。特に時代が豊かになればなるほど、この自滅意識が巣食うのです。

貧しければ逞しく生きる能力がある日本人ですが豊になりすぎるとダメになっちゃう、自滅意識がもたげてくるというわけです。
昨今流行の引き篭もりや登校拒否なんかはその典型です。本質的に豊過ぎる時代だから出現するの
ですし、この自滅意識に囚われている限り改善は望めません。特効薬は本当に徹底的に食うものが
ない、寝る場所すらないという赤貧状態になることです。そして誰も助けてはくれないことを知ることです。
過剰であるからこそ消尽をする。その法則下に自滅意識なるものがあるんじゃないでしょうか。

この日本人の特異な特質に気づいたのが前出した写真家濱谷浩です。

簡単に言えば、私の考えですが、幼児や子ども時代に親から溺愛とも言える甘やかしを受けてしまうと
子どもは自滅意識を潜在的に芽生えさせてしまうのではないですか。親だけでなく(親は厳しく育てても)、
その親の両親が孫をダメにしてしまう場合も多々あります。
子どもというのはどんなに厳しく貧しく育ててもダメになるなんてことはありません。しかしその逆は大いに
ありえるのです。伝統明なきちんとした家では老父母も孫達をけっして甘やかしません。
子どもにとっての最大の財産とは、この厳しく貧しく育ててくれたというその意識と記憶です。これが本当
の銀のスプーンであり親ガチャなんですね。

心に自滅意識を芽生えさせてしまった当人はどうなるのでしょうか。やはり自分の自滅意識と戦うしか
ないということでしょう。しかし闘いの仕方すら知らないのだから困ったことになるわけです。
そして肝心なことですが、自滅意識とはやはり社会的知性(EQ)が低いというのが根底にあると思います。

一方、社会的知性が高く、また高知能に生まれた子どもは親の甘やかしを嫌います。自分で自らを
律しながら育っていくという能力が備わっているからです。多くの親達が言っていることですが優秀な
子どもは育てやすいのです。放っておいても自分で育ちます。

色々と脱線してしまいましたが、写真に於いても日本的美意識として間違いられやすい自己自滅意識
を排するということは写真をする上で大切なことだろうと思ってます。これに陥ってしまうともう前進は
望めません。
日本人には自滅意識、自滅願望というのがあり、分かりやすく言えば、投げやりな意識、努力を嫌い
安易に逃げ込む意識、狡猾な小狡さ、模倣性と権威主義、他人に責任転嫁、つまり甘えの精神、
その場限りの快楽主義、等々です。
このようなことは、世の中が物質的に豊になればなるほど人々の精神が緩んでしまい蔓延するのです。



今回は日本的美意識とは何か、と考察したわけですが、何事にも物事には表裏があります。
良い意味で発揮される日本の精神は素晴らしいものですが、間違ってしまうとそれはグロテスクな姿
となります。
昨今では、物質的豊かさを拒否して物的には節制して暮らしていく、というのがブームのようです。
物は可能な限り持たずに、極端な話、スマホひとつで暮らしていく、というものです。

実際のところ都会ではそれは可能でしょう。しかし考えてみればスマホ予約ひとつですぐさま注文品が
届くというのは物質的豊かさの極まりの姿ではないですか。モノを買って飽きればすぐさま捨てるか
転売する。それもまた世の中が物質的に豊であるからこそ可能なライフスタイルです。
そのようなものは、モノを大切にするという考え方とは対極にあるものです。モノを捨てることを前提と
しての暮らしであって、それは物に溢れる豊かさを前提に対応した暮らしぶりなのです。

本来の日本人の節約精神はモノを大切に扱い、安易に捨てずに長く使っていくというものです。物にも
心が宿り、人も物も同様に大切にするという精神です。それを根底から、物イコール捨てること、として
考えているわけですから、日本人の心と精神は荒廃して当然というわけです。

幕末期に西洋人が日本に遣ってきて、その庶民の暮らしぶりを見て、物の少ない質素な暮らしぶりで
ありながら、日本人の心と精神の高さに驚いたと言います。そして識字率の高さにも驚愕したと。
権力者の幕府でもそうであって江戸城には豪華な贅沢品はなかったと言います。

おそらく現在、日本人ほどモノを大切にせず使い捨て文化に没入している国や民族はいないと思いま
す。まだまだ充分に使える物でありながら平気で捨てていますから。江戸時代の人間が今の現代を
見ればびっくり仰天するはずです。
モノとサービスは同義なものですから、現代都会の暮らしぶりは物だけでなくサービスも使い捨てして
いるというわけです。物は自分では持たずにスマホというサービスで使い放題、というのが現実です。

例えばこの掲示板。現代サービスのひとつですね。これを皆さん、只で無料で使っています。何も
気にせずに使い放題をされているわけですが、それこそが現代のモノとサービスは湯水の如く使って
いいのだという現代風潮の錯覚のものなんです。
本当はこの掲示板を利用するのは無料とはいきません。少し考えれば分かることてすが、投稿写真
を継続しようと思えば、撮影に出かけなければならない。交通費と労力が要ります。また新しい機材
も導入しようかということにもなります。購入費がかかります。

ネットでモノを買うのもそうなんでして、ただでサービスが利用できて便利、なんて思っていると、ついつい
不要なものまで購入してしまって結局は高くつきます。テレビショッピングもそうですね。
ただこの掲示板は普通の投稿サイトとは違い、かなり突っ込んで書かれている人かけっこういます。
そういう人の投稿はかなり私としては興味深くて役立っています。
ペンタックスな人の投稿は見守っています。稀有な投後者だと思うので私としては現代社会を分析
するのに役立っているのです。願うべきは彼が一般社会に復帰できるようになることですが、それは
難しいんでしょうね。しかし1年後くらいから、もしかすれば良い方向に行くかもしれません。


※最近は時間がとれずで投稿する写真がありません。上げた写真は古い写真ですが、もしかすれば
既に投稿済みのものかも。
ところでPCに眠っている古い写真を見ていると、これらが自分が撮ったという実感が涌いてきません。
なんか別人が撮ったんじゃないかと。(笑)
考えてみると写真をする趣味というのはかなり贅沢なものなんであって、ゆったりとした時間と心の
余裕が持てないと写真なる趣味は持てません。
幸いに私はこの20年間程はそういう余裕が持てました。ありがたいことだと思ってます。

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渡良瀬遊水地から筑波山方向からまっすぐに伸びる太陽
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1000x1500 (1.67MB)
撮影日時 2024-07-13 13:40:53 +0900

1   シッポ座   2024/7/13 06:31

tamron 200-500 5.6- 絞りは忘れました
この場所は写真を始めるきっかけになった場所で
日中にここからの眺めを古い機種の携帯端末の写真機能を利用して
メールに添付していたところでした
写真はやっぱり明るい写真が好きではあるけど
存在を示すものでもありたいとは思います
今日1日がみなさんにとってあかるいものでありますよう

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無題
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 645D
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 45mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4224x3168 (9.31MB)
撮影日時 2010-01-02 06:50:47 +0900

1   kusanagi   2024/7/6 22:45

大平山は340メートルと、香川にある平均的な山のクラスなので親しみが持てますね。
この大平山に登れば眼下に北関東平野が一望できるというのか良いです。

世の中には、街の人と田舎の人とか言う具合に大きく二分できると思うのですが、例えば、東京など
の都会の人と地方の人。また同じ地方でも街部の人と田舎の人とか言う具合に。
この、街に育つか、田舎で育つかで、人は大きく違ってくると思ってます。
街部に育った人はどういう人かというと、自然が少ないので人為的環境下の人治的な考え方をします。
法治的でもいいですよ。つまり、世間的な世界、社会という人間によってのみ作られた世界が全て
である、それが最上位の法則であると思ってそれを信じて育つわけですね。

他方、田舎で育った人は、その社会環境よりも、より上の自然環境化での大自然の法則というものが
身に付くように思います。大自然とは神の法則(人間社会よりも上位にある)と言ってもよいのですが、
とにかく、街の人は人智の法則下で暮らし、田舎の人はより上位の人智を超えた自然の普遍世界を
知っているということかも知れません。

押なべて町の人は頭が良いといわれますが、それは記憶力がよいわけです。つまり物覚えがよい。
そして田舎の人は、深い考えをするので町の人のように眼から鼻へ抜けるようなスマートさはありま
せんが、実は田舎で自然に親しんでいる人は、記憶力ではなくロジック思考に優れていて、知能指数
が高いわけです。
別の言い方をすると町の人は記憶力と言葉の発信力優先の文科系の人。田舎の人は複雑で高度な
思考が出来るが発信力が弱い理科系の人に例えられるでしょう。知能指数はロジック思考を計るもの
ですから、それが高いのは田舎の人であり地方の人です。さらには国際的には低開発国の人達です。

パソコンで言えばロジック思考はCPUであり、記憶力とはメインメモリとかハードディスクのような記憶
装置ですか。ちなみに生成AIは並列処理ができるGPUを使いますが、かなり記憶方向に振った思考法
になるのでしょう。私はこの生成AIを人口知能としてはあまり評価はしていません。ですが実用的で
役に立つものではあるわけです。

世の中が平和で順調な時代は街の人の思考法や遣り方が優位に立ちますが、時代が大きく変る
時代には、街の人のやり方では変革すべき時代を超えられません。歴史を見ていると世界と時代が
大きく変るとき、必ず地方から新しい勢力が出てきて中央政権を倒していきます。
日本の歴史でも貴族の朝廷から関東武士団の幕府へと。幕末明治では徳川を滅ぼしたのは西国の
地方の勢力です。世界が大きく変るとき(それはあくまで自然の力です)、過去の記憶と口先だけでは
対処できず、物事を根本から考え直す能力が求められるのですが、それには高いロジック思考力が
求められ、それで地方や田舎の人達が求められるというわけですね。

ところでインターネットやSNSが全盛ですが、これはあくまでも人智の社会の都会的な世界です。
あくまでも約束事の世界であって、けっして自然な法則下にあるものではありません。今これに日本人
の若い人達全員が染まっていて、地方の人も田舎の若者も、すっかり都会化してしまっているかの
ようです。
ですから田舎で住んでいる人も最早自然を知らず、人為的な環境下で育ってしまうことになります。
はっきりいって、これは今の日本人が滅ぶという前兆であり、もちろん日本の国と国土はなくなりませ
んが、遠からず我々古い日本人はいなくなります。

歴史的には縄文時代から弥生時代にかけて人口は数分の一になったようです。気候変動などの
大きな災害があったのでしょうが、その時代の変動に当時の日本人(縄文人)は対処できず、結果、
大きく人口を減らし、そこに大陸からの弥生時代の文明を持った新しい人達が渡来したというわけです。
彼らは水田稲作の技術を携えていました。これは2000年前の話です。

おそらく現在の日本の都会化された若者では、これからの大自然の変動に対処できず、滅びに
向かうでしょう。そしてこれからの世界が温暖化に向かうのか、それとも逆に寒冷化に向かうのかは
現時点では不明ですが、おそらく寒冷化に行くのではないでしょうか。小氷河期の再来が来るよう
に思われます。温暖化で人々は死にませんが、寒冷化では食糧不足となり危機的状況となるから
です。温暖化でも寒冷化でも、とにかくその移行期の極端な気候変動が問題なんですね。
それを察してか、日本の若い人達は子どもを産まなくなりました。日本や韓国、ロシアなど高緯度地域
の国では少子化が止まりません。また世界的に人口が増えているのは、グローバルサウスと言われる
南側の暖かい国の人達です。この日本でもやがては東南アジアからの移民で成り立っていくように
なるのでしょうか。
そういうわけで現在の日本は、2000年に一度の大きな変革期に向かっているという気がしてます。

「衝撃の真実!縄文時代から弥生時代に急激に人口が減少した理由と現代の人口問題との関係」
https://www.youtube.com/watch?v=svasdBysgW4
縄文時代の最後、弥生時代にかけて、2300年前に、人口が減少。26万人が7万人に。


ちなみに縄文時代の遺跡は殆ど関東以北の東北などに多く、関西以南では少ないのです。縄文時代は
縄文海進といわれるように温暖でした。気候的にも植栽的にも北日本が豊かだったんですね。
しかし弥生時代への移行期には気候変動が激しく食料が欠乏したと思われます。そして寒冷化へと
気候が安定しだした頃に、大陸から弥生人が渡来し、海退して出現した沖積平野で水田の稲作が営わ
れるようになったと思われます。そして古墳時代へといきます。巨大建築の時代です。それを支えた
のは稲作の文明です。

縄文時代の神社の名残として有名なのが茨城県の鹿島神宮と香取神宮です。伊勢神宮とならんで
神宮の名がつく別格の名刹です。縄文時代では関東平野のかなりの部分が海でした。ただ茨城県の
太平洋側は標高が高いので縄文の昔は栄えていたと思われます。
私も大昔、鹿島工業地帯で1~2ヶ月ほど住んだことがあるのですが、当時は鹿島神宮を知りません
でした。今なら是非に行ってみたいところです。


話は戻りますが、SNSなどのネットでは、書かれていることは9割方は嘘です。フェイクですね。ネットでは
嘘になるようなバイアスが掛かるんですね。この掲示板でも馬鹿げたことを書く投稿者が偶にいますが、
それはあくまでネットという場だけのことで、それは投後者が本心のことを書いているというのとは違い
ます。
つまり雑音がネットでは多く発生するということです。9割は雑音で意味がないと捉えるのが本当ですね。
車に乗れば日頃は大人しい人が暴走するというのと同じであって、ネットと言うのは安易であるが故に
信用が置けないものなのです。
そんなネットに若い人が一喜一憂するのは時間と労力の無駄というものです。
そういうのは自然の恵みに触れて育ち、今もそういう自然な環境で暮らしていれば、自然に分かること
なのですが、都会化した街部ではなかなか分からなくなっているようです。

ネットでモニターの向こうにいるのは人間ではなく、あくまでもサーバーコンピューターです。本当の
人間は雑音にまぎれて、居るのか居ないのか分からないほどです。そういう具合に考えていかない
とネット社会では上手く処すことができません。ネットとはリアルではなくてバーチャルなんです。
私はこのインターネットととかデジタル環境というのは、普通の人の知能では正しく向き合えないの
ではないかと考えています。またこれから人工知能の時代に突入するわけですが、さらに普通の人
では使いこなせないだろうと考えています。

簡単に言うと、AI時代はIQが120以上でなければ難しいのではないかと思っています。普通の人の
平均は100ですが、100と120では20もの差があり、それは80の人が100の人を理解できないのと
同じくらいの落差があるんでしょう。IQ80の人はこの世の中では生き辛いわけですが、それと同様な
ことが普通の人でも起きるということです。

ですからこれからの時代、普通レベルの人でも物事を考えなくなるでしょう。考えることはAIに任せれ
ばいいわけですから。しかしそもそも人間は考えることで、脳が発達しその思考力で他の動物達より
勝り、動物としての頂点に到達してきたわけですが、その大前提が崩れ去ることになります。
人類の8割の人が考えることを放棄すれば確実に人類は滅びます。

人工知能が人類を滅ぼすという考え方を私はしませんが、人間が怠けて自ら滅ぶということは
ありえると思ってます。
AI人工知能とは、冒頭で書いたような、人為的な街人の考え方しかできない機械です。決して
人間本来の思考力というものではありません。ですから、シンギラリティとか言って、AIが人類を
知能として超える時代が来るというのは全くの大嘘でフェイクですね。コンピューターという機械は
記憶と計算は得意ですか思考力はありません。それはAI時代でも変わらないものです。
AIが凄いなんて言っている人は都会や街の人の考え方をする人間であり、基本的に考えることが
苦手な人でしょう。
しかしまあ、AIは道具として実用的に役に立つというのは間違いありません。しかしAIが知能として
人類を超えることも、ましてや人間に取って代わることなどは永遠にありません。

※投稿写真は古い撮影。
家をリフォームしたので、写真の部屋はもうありません。雑然とした物置のような部屋でしたが気に
入っていました。

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陽がまわる
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1000x667 (513KB)
撮影日時 2024-07-05 20:44:31 +0900

1   シッポ座   2024/7/5 15:28

fujinon 35mm f2.8-

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弱近視メガネ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 667x1000 (666KB)
撮影日時 2024-07-03 13:24:06 +0900

1   シッポ座   2024/7/3 04:59

pc用メガネでピントをまさぐり探ってみる
ところどころに水たまりができた早朝
tamron 80-200 2.8

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大平山のちょっと横あたり
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 800
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (994KB)
撮影日時 2024-06-29 20:24:34 +0900

1   シッポ座   2024/6/30 04:59

zuiko 55mm f1.2 aperture 8-
お目当の紫陽花は時すでにお寿司
どうしても我慢できずに少し脇へ入った箇所へ野小◯
都心なんかじゃとても何かとsnsで書かれる時勢です
道徳というのか公衆衛生なのか社会、モラル、マナー、と捉えるべきなのか、
決して世の中の目に触れ社会性を感じることは悪くないのでしょうけれど
あまりに顔をもたげてくると法律という盾になり雁字搦めになりやがてピリピリギクシャク
人間以前に人なのですけどね、と言いたくなります
何かで見たのですが今の人はフィルム写真を学べなくなってそれは写真を学ぶ人にとって悲しい出来事だと嘆いていたのを思い出されます。

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三国橋
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2500x1667 (3.06MB)
撮影日時 2024-06-27 19:06:27 +0900

1   シッポ座   2024/6/27 15:46

om zuiko 55mm f1.2,aperture 11..
pentax 17、多分買わないでしょうね
ゾーンフォーカスが私にはちょっと苦手です
フォーカスはやっぱり自分の目で見て捉えて
ピントをあわせてカメラの重さを感じて
自分の思う露出設定に施してって
そういう機械いじりが無いとちょっとつまらなく感じます。
光の加減が丁度よく光の差し込む場所が露出されて露わになる
地元の橋から見た風景でした

2   kusanagi   2024/6/27 22:49

三国橋とは、たぶん意味がある名前の橋だろうと思います。
埼玉県(武蔵)と茨城県西部(下総)と栃木県(下野)の三国にかかる場所にあるから三国橋ですかね。

ペンタックス17は、あくまでフイルム時代を知らない若い世代の方が買うカメラだと思います。
フイルム時代を良く知っているベテランにとっては、玩具のようなカメラですからね。
まあ、コレクションとして買う人はいるでしょうが。

ピントは自分で目測で合わす。フイルムチャージの巻き上げは自分で。肝心なのは、フイルムの
装填、そして巻き戻しも手動で。というところが強調されていることです。フイルムで撮っている
というのが否が応でも意識される作りになっています。
そういうところが全自動のデジタルカメラしか知らない若い人には新鮮であって、言わば
教育的カメラであるわけですね。さすがに露出は難しいので自動露出みたいですが。

デジタルカメラやスマホはブラックボックスです。どうして写真が写るのかを考えることすら
できないようなカメラであって、その点、このペンタックスは写真の原点に思いをはせること
ができるカメラとなっています。
今の若い人は本当に何も知らない。いや、知ることすらできないような高度過ぎる時代となって
いて、そういう時代にいきなり奴隷船で連れてこられた人達であって、かわうそと言えば実に
可哀想なのであって、無残な世代の若者たちなんですね。

カメラもエンジンも知らない若者たち。ミレニアム世代とかZ世代とい言われる若者たちは、
おそらく彼らが時代や世界を支えるような歳になったとき、もしかすれば世界は滅ぶのでは
ないかと危ぶまれるほどです。
カメラを作る企業として、その社会貢献を考えるとき、若者に対して教育的なカメラをリリース
することには意味があるということでしょう。

ペンタックスモノクロームは玄人的なカメラでしたが、今回のフイルムカメラは若者に対して
優しく励ますカメラとなっています。リコーさん、良くぞ出してくれたと思いますね。
ちなみにフイルムコンタックスはモータードライブであって巻上げレバーがないでしょう?。
ペンタックス17は、そういう意味ではコンタックスよりもフイルム的なカメラとなっています。

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蓮の花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1667x2500 (1MB)
撮影日時 2024-06-21 19:30:34 +0900

1   シッポ座   2024/6/21 12:46

tamron 80-200 2.8

2   kusanagi   2024/6/22 23:25

シッポ座さん。新品のフイルムカメラが発売されましたよ。リコーからの、ペンッタス17(イチナナ)。
若い人には是非に使って欲しいカメラです。
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/pentax17/spec/
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/pentax17/gallery/
ハーフサイズというのが、昨今の時代的に的を得ていますね。縦位置ビューはスマホで慣れていますし、
36枚撮りフイルムで72枚撮れるというのも良いです。なにせフイルムは高くなりましたからね。
巻き上げレバーがあるというのもグッドです。私はデジカメにもレバーが欲しいと思っているくらい
ですから。
もっとも私としては、フイルムカメラには愛着はなくて、フイルムや現像代は高いし、面倒だなって
いうくらいの物になりました。やっぱり、利便性としては圧倒的にデジタルカメラが使いよいですから。
そのデジカメですら、最近は持ち出すのが億劫になってます。

「日本写真論」~近代と格闘した三巨人~日高優著/講談社選書 を今、読んでます。濱谷浩氏の
解説が興味深いですね。でももう時代はとっくに近代ではなくて、現在は新古代主義時代ですからね。
2千年前にキリストが現れたように、現代の預言者はAIの出現となりました。
それで近代主義は、もう古典という具合です。
暇ができれば、大昔に撮ったフイルム写真をスキャンして遊ぼうかなって願ってますが、なかなか
叶いそうにありません。そんな暇があるのなら、少しでも撮影に出かけるほうが生産的ですからね。

今のフイルム時代を知らない若い人にとっては、フイルムカメラやフイルム写真というのは新鮮なの
ではないですかね。デジカメではメディアですし、スマホに至ってはそれすら要らなくて写真が
撮れてしまいます。
しかし考えてみれば、イメージセンサーや半導体集積回路というのは、そもそも写真と印刷の原理で
もって作られているものです。その原型を知るためにもフイルム写真は、一度は体験しておくのが
よろしかろうと思ってます。
その半導体から現在の神とも言えるAIが出来ているのですから、無関心でいてはいけないのでは
ないかと思ってます。

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着陸態勢へ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2500x1667 (2.77MB)
撮影日時 2024-06-15 21:40:45 +0900

1   シッポ座   2024/6/15 21:41

tamron 200-500 5.6

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 25600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.81MB)
撮影日時 2023-12-16 03:49:31 +0900

1   kusanagi   2024/6/9 19:37

写真への関心から少し遠ざかってみて改めて感じることは、やっぱり写真趣味最大の御利益というか、
得られる利益は「歩き運動」の習慣です。それも漫然とした習慣ではなく、どれくらい歩けばどの程度
の効果があるとか、前足たる手に持つカメラの重さまで関係があって、そういう詳細にわたるノウハウ
を得たことだろうと思います。
私の写真は昔から、逍遙游写なのであって、写真と歩きとは切っても切れない関係なのですが、それが
高度に研ぎ澄まされたということかも知れません。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 4000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.74MB)
撮影日時 2023-12-16 03:47:32 +0900

1   kusanagi   2024/6/9 19:36

弘法大師が若い時期に修行をしたという室戸岬。荒波で削られた海岸洞窟です。ここで寝泊りした
のではないですか。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2731 (5.61MB)
撮影日時 2023-12-16 03:34:24 +0900

1   kusanagi   2024/6/9 19:35

室戸岬から太平洋を望観。船の航路になっているんですね。たまに大型船が通過します。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2731 (5.33MB)
撮影日時 2023-12-16 02:54:03 +0900

1   kusanagi   2024/6/9 19:34

室戸岬の灯台。なぜかUFOのデザイン。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2731 (3.74MB)
撮影日時 2023-12-16 03:24:28 +0900

1   kusanagi   2024/6/9 19:33

灯台近くの公衆便所で見つけた虫。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2731 (5.47MB)
撮影日時 2023-12-16 02:29:21 +0900

1   kusanagi   2024/6/9 19:32

室戸の半島は大きな台地状をしています。おそらく地質時代の過去に海底だったものでしょう。

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Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2731 (6.58MB)
撮影日時 2023-12-16 00:42:00 +0900

1   kusanagi   2024/6/9 19:30

台地の上に開墾された村の水田。溜池もありました。

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Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2731 (6.27MB)
撮影日時 2023-12-15 23:42:31 +0900

1   kusanagi   2024/6/9 19:29

太平洋の波は瀬戸内とは違って、やはりこれぞ海という感じです。

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Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2713x4096 (7.55MB)
撮影日時 2012-03-20 01:45:59 +0900

1   kusanagi   2024/6/9 19:28

室戸市の室津にある四国霊場。龍宮城の雰囲気。

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Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2731x4096 (5.41MB)
撮影日時 2023-12-16 02:41:14 +0900

1   kusanagi   2024/6/9 19:26

室戸岬最端にある四国霊場。写真は引き算の美ではなく足し算の美だとか。

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雑
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2731 (4.68MB)
撮影日時 2023-12-16 03:10:36 +0900

1   kusanagi   2024/6/7 22:51

RAWデータの方が劣化度が少ないとかどうとかではなくて、そもそもカメラがカメラ内で最初に作成する
データは全てRAWデータなのです。RAWとは生の、という意味ですね。
それでは何故、普通はJPEGデータが作成されるのでしょうか。わざわざカメラ内でRAWからJPEGに
変換(現像)するということは、どういうことなのでしょう。
それはRAWデータが大きすぎてメディアに書き込むのに時間が掛かりすぎからです。そして当然にデータ
量そのものも大きすぎる。メディアの容量を圧迫しますね。

そして画質としては、比べるのはRAWとJPEGではなくて、TIFFとJPEGでなければなりません。モニター
の画面で見ている画像は、おそらくTIFFとかJPEGでしょう。それはRAWソフトによって様々であって、
安価なRAWソフトではマトモな画像を見ることは出来なくて、現像してやっと綺麗な画像になるというのも
多々あります。
つまりRAWデータそのものを直接見ることは出来ないと思います。モニターでこれがRAWデータだと思っ
ているものはPC内でRAWソフトが瞬時に現像したTIFFなりJPEG画像だと思いますよ。

RAWデータから現像して、最高の画質を得ようと思えば、それは圧縮の劣化が無いされるTIFFデータで
なければなりません。しかし現実的にはTIFFはデータが大きくなりすぎて、またTIFFデータを見ることが
できないPCもあったりするので、現実的にはJPEGとなります。
そのJPEGデータも現像時に画質のランクを選択できるように、圧縮の劣化度を選ぶことかできますね。
圧縮の劣化度が少なければ高画質でありデータは大きく、圧縮度が大きければ低画質となりデータは
少ないです。また現像時にピクセル数もチョイスできますし。

RAW、TIFF、JPEGの違いが分からない人が多いと思うのですが、そこはきっちりと理解できていないと
混乱の元になります。
JPEG設定でもきちんと撮影すればRAWで撮影したものと変わらないと言っている人もいますが、それは
大間違いです。カメラによっては優れたJPEGを出すカメラもないことはないのですが、普通はRAWと
JPEG撮影では圧倒的な画質の差があります。RAWが100点だとするとJPEGは30点から50点くらいの
画質しか出てきません。
高級なレンズを付け、撮影をみっちりとやったとしても、JPEG撮影ではそれらの投資と努力が無駄に
なるというわけです。逆に言えば、安物のレンズでいい加減な撮影をしても、RAWで撮影し、そのRAW
ソフトもプロ級の高価なソフトを使えば良い画質を得ることができます。簡単に言えば安価なソフトは
現像をしても画質が悪いです。
私がいいねって感じるのは、デキシオ、キャプチャーワン、フォトショップ(&ライトルーム)ですか。メーカー
純正ソフトではキヤノンDPPとかシグマですかね。

RAW、TIFF、JPEGが混乱するのは、大きくて高画質の高性能のモニターを使っていない人が多いから
です。エイゾウなどのプロが使うモニターと、PC内のグラフィックカードが優れていれば画像の違いを
自分の眼で見ることができます。スマホの閲覧なんかでは写真は金輪際、分からないんですね。

RAWデータは未現像のデータなので、このデータを一般の人が貰っても写真を見ることができません。
さらにRAWデータはメーカー独自のデータですから仕様が変わる可能性があり、たとえば古いカメラの
RAWデータなどは、それを現像するソフトウェア、及びそのソフトを搭載できるOSもなくなってしまっている
こともあます。つまり汎用性を持ちません。
時代を超えて通用する画像データはTIFFとJPEGだけですね。この2つは100年後も見ることができる
と思います。

人様にデータをプレゼントするのならば、PC(ノートPCも含めて)かタブレットで見るわけですが、同時に
プリントをすることあるわけですから、最低限、数メガバイトのJPEGデータでお渡しするのが普通かと
思います。数十メガバイトの高画質JPEGデータをもらってもPCが動かないといったこともあります。
逆にまた数百キロバイトのスマホでしか見れないデータをもらってもねえ。

ですから数メガバイトのJPEGデータという限られた制約のなかで最高の画質を見せたい、と思えば
RAWデータで撮影して画像処理をして差し上げるのが正解だろうと思いますよ。もちろんピント外れは
ダメですし画面が傾いていてもいけません。暗部は持ち上げてハイキーは飛ばないように。
そういうことをしてキッチリと良い画質と色味をだそうと思えば、もうRAW撮影以外にはないですね。
結婚式の写真とか、舞台発表とかの写真だと、高性能AFレンズでピントは正確に、そして連写撮影も
しなければならないで、本当に大変です。そしてその後の画像処理もあるわけで、はっきりいって報われ
ません。(笑) 素人さんは簡単に、良いカメラだから撮れてると思うわけでしょうけど、実際は四苦八苦
してるわけですしね。

そんなわけで、我々アマチュアは人様の写真を撮って差し上げる、なんてということはしなくてよいんで
す。アマチュア人は自分の撮影したい写真だけを撮ればいいんです。そう思いますよ。
今の時代、みんなモバイルを持っているんだから、素人でも自分で写真を撮ればいいだけの話です。

今後の家族写真という話題では、写真はプリントをしない限り、データのままでは写真は最終的に全て
消滅しますね。PCに保存している写真、クラウドに載せている写真、すべて無くなる運命にあります。
しかし家族写真なんて、そういうものは大昔はありませんでした。戦後からですね。そういう写真がアル
バムとして出現したのは。
ですからこれからのデジタルデータの時代、全ての写真データがなくなったとしても、それは大昔の時代
に戻るだけのことでして大したことじゃありません。

今の時代、ネットでは膨大な写真と映像が溢れていますが、そんなもの、大きな戦争や自然災害が
あれば簡単に無くなる運命にあるわけです。今のネットの写真やデジタル写真というのは、この一時
だけの、幸せの時間の写真なのであるわけで、けして永遠性を持ちません。
私は仕事柄、思うわけですが、一般の人はデジタルデータを信用しすぎです。データは間違いのないもの
だと勘違いをしていますし、永続性があるものとも誤解をしています。皆んなどうしでこんなに人がよい
のだろうかと不思議に思うほどです。きっとそういうのは平和ボケなんだろうということでしょう。

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夕暮れに先客
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 FinePixS2Pro
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.5
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 白熱灯
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2.4MB)
撮影日時 2008-01-02 01:26:49 +0900

1   シッポ座   2024/6/7 17:05

raw dataの方が劣化が少ないと聞いたことがあります
フィルムで言うところのjpg=ポジ、raw=ネガとも
家族写真などを記録して次の代へ見せたい場合
どういった保存方法で渡す作業を行なっているのかなと
自分の場合には姪の子へフィルムならネガとプリント
それと赤ちゃんが生まれた入院先でのフィルム写真をプリントしてスキャンデータをアルバムにしてリボンも添えて渡しています
デジタルデータはそっくりそのままdvdに焼いて渡しました
今後の家族写真の在り方が気になります

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