1: ローマの休日1 2: 防波堤vsサン・ピエトロ1 3: トレビの泉2 4: 三脚の頑迷さ1 5: 写真の持つ秘められた力1 6: __1 7: 空間を感じる2 8: あるがまま2 9: Play1 10: 今日は2 11: 臭いものには1 12: 擬似写真5 13: Leicaモノクローム(疑似)6 14: Leicaモノクローム(疑似)1 15: Leicaモノクローム(疑似)1 16: 水の表現1 17: リアルタイムLUT1 18: リアルタイムLUT1 19: 画像と写真1 20: リアルタイムLUT2 21: リアルタイムLUT1 22: リアルタイムLUT1 23: リアルタイムLUT1 24: リアルタイムLUT1 25: リアルLUT1 26: フイルム写真とデジタル1 27: デジタルとフイルム3 28: 河川に遠くの山々1 29: 露光間ズーム8 30: 漁船3 31: 雲2 32: 瓦F81 写真一覧
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 4000x4000 (1.79MB) |
撮影日時 |
ローマは映画のお陰で、2回行くことになった
血塗られた競技場コロッセオ、グラディエーターの舞台は印象深かっ
た。右下のフォロ・ローマノは時間の都合で俯瞰のみ、ゆっくり散
策したいもの
むかしの写真オープンついでに、編集してみた
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 4000x4000 (1.26MB) |
撮影日時 |
土木絶景の稚内港北防波堤ドームとローマ サン・ピエトロ広場の
円柱による列柱廊の対比
メーカー名 | OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD |
機種名 | C40Z |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | |
焦点距離 | 7.5mm |
露出制御モード | 低速プログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x4000 (1.51MB) |
撮影日時 |
今朝の朝刊に、メンテナンス工事終了のニュースが掲載されていた。
観光公害が目的で噴水周辺に立ち入ることが出来る人数を一度に400
人に制限し、混雑緩和を図るという。20年ほど前は、泉のそばまで
不自由なく行けたが、現状はすさまじいらしい。
因みに投げ込まれるコイン、年間で1億円以上集まり慈善活動に寄付
されているそうだ。
コラージュ画像編集ソフトウェア使用。
撮影日時を削除した意図は?
メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 27mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 2500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4096x2731 (7.38MB) |
撮影日時 | 2024-07-07 05:42:05 +0900 |
しばらく写真屋には顔を出していなかったのですが、久しぶりに訪れ、手ぶらで帰るのは何だかなと
思い、小さな雲台を買いました。こないだ三脚を整理したときに小型のジッツォ三脚に雲台がないのを
見つけ、今回買った雲台はそれにピッタリと合いました。
三脚、私はもう使うことはないのですが、コレクションだけはあります。使わなくても眺めているだけで
いいのが三脚というやつです。(^^ゞ
よく言われるのが、写真は写真を撮るのが上等で、機材にかまけるのは劣等だというものです。
これはあたかも常識にように言われるのですが、それは常識ではなくて無知というものです。
写真行為は、機材に眼を向けるか、撮影という名の旅行(旅費)に意を注ぐかの2つにひとつであって、
そのどちらにも金が掛かります。
ただ孤独な時間があればよいというのでは写真は出来かねるのです。これは実際に自分で写真を
やってみると分かります。シンプルな机上論ではすまないのが現実であり写真もそうなのです。
機材に眼を向けるというのは、つまりは画質を求めるからです。レンズはその最たるものですが、
カメラも内臓する撮像素子や映像エンジンによって全てのカメラはその画質が異なります。もっと言えば
データを展開するPCの違いというのもそうです。内蔵するビデオアクセラレーターやモニターによって
画質は違うのです。ソフトウェアもそうですしプリンターもそうです。
画質というのは、写真の世界での重要な要素となり得ます。何でも良いから写ればよい、とはならない
わけですね。
被写体を求めて旅行をする、小さな一日旅から数日をかけての旅行。さらには海外旅行というのもあり
ます。小さな旅でも一回の旅費でカメラやレンズが買える金額を使いますね。
旅行撮影か外面的な旅ならば、画質探求は内面的な旅となります。前者が上等で後者が下等とは
ならないのが写真のもつ本質的属性です。その2つに優劣はないものと考えます。
写真を鑑賞する場合、その画像データを正確に最良に映し出すPC環境が望まれます。一般的なPCや
ましてやスマホ何かでは撮影者の意図は読み取れません。なんでもいいから映ったものが写真だ、
というのは、それは無知というものです。
このように常識とされているものには無知というものが極めて多いのです。自分の常識をまず疑って
掛からなければいけませんね。
しばらく私も写真から遠ざかってみると、いろいろと写真なるものに対して、離れて見てはじめて分かる
ものが多々あります。没入していた時期は当事者であるから見えなかったことが、後に離れてみると
理解できることがあるというわけです。
https://photoxp.jp/pictures/231222
シッポ座さんの投稿ですが、古いレンズをお使いなので、ゴーストやフレアーがでまくってます。それが
また良い雰囲気を醸し出しているのです。そういうレンズの欠点ともいえるものが写真としての表現力
にもなるという、つまり画質の探求というのは機材の全てを駆使して行なうものなので、自然と機材は
増えてくるというのが写真の宿命でもあるわけです。
シグマのシネマ用レンズに、ノンコーティングのレンズがあるのですが、高価ですが人気の機材です。
そのノンコートレンズをスチル用に出してくれれば嬉しいのですが。
ところで、この写真、地平線が少し傾いているでしょう? それがまた雰囲気にマッチしているんです。
三脚というのは、私にとって機材として今や無くてもいいものなのですが、この三脚にはその展開や
設定をすることで、ともすれば無くしがちな写真の作法というものを思い出すことができるのです。
シッャターを切るということの大切さを教えてくれるわけです。
デジタル時代では、手振れ補正技術や高感度センサーによって、ほぼ使わなくなった三脚ですが、
やはり無言で語るものがあります。
一写一写を大切にする精神性ということですかね。
それで…撮影旅行も機材遍歴も、ほどほどでよい。そのように三脚が語りかけてくれるような気がして
ます。(^^ゞ
この1年半ほど、黒白写真を撮るようになってから、機材は全くといってよいほど購入していません。
赤外線が撮れるフィルター(買ったけど使ってない)、ソニーカメラの予備バッテリー(これも使ってない)、
そして今回の三脚の雲台ですね。
それにしても久しぶりに購入したのが、なんの役にもたたない三脚であったわけで、自分としては
面白可笑しい気がしてます。
この三脚の本体は以前購入していたものてすが、勿論いつ買ったかも覚えていません。おそらく雲台
なしで、ただ綺麗だったから買って置いたのでしょうね。新品同様でした。メーカーシールが剥がされて
いたので安かったと思います。しかし装備はフルバージョンです。
そして今回、それにピッタリと合う自由雲台を手にしたわけです。サイズも色合いも一致。これは不思議な
気がします。こんなにうまい具合にいくものかなあって感じ。
三脚の美しさは、そのシンプルな利用法と仕組にあります。ただぶっ立ってカメラを保持する、それ以外の
意味を全て拒否する頑迷さもあります。この三脚は小型なのでソフトケースに入れて肩に掛ければ持ち
運びは比較的容易ですが、大型の三脚(私のコレクションの大半は大型)は実に厄介です。車からそう
遠くない場所でしか使えません。
ひたすらに安易な撮影を拒否するのが三脚という代物です。今となっては実に不思議な存在ではない
ですか。とにかく私はそういう頑迷さが好きなんですね。(^^ゞ
メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 31mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 2000 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.88MB) |
撮影日時 | 2024-06-29 00:47:14 +0900 |
結局、写真というのはデジタルであろうがアナログであろうが、撮影をいかに多くやっているか。
それに尽きると思ってます。撮影量と、掲示板の投稿量とは必ずしも一致しないわけですが、
やはり投稿数が多い人は大概は撮影の頻度が高いわけです。
コンスタントに投稿をされている、ORCAMさん、スラムさん、youzakiさん、MTさん、鎌倉Mさん、
そしてMN研の諸氏方々など。
まず、量をこなすこと。それから始るのであって、そして長く継続をすること、となります。それを
数年、十数年とやってまいりますと、自然と精神力というようなものが出来上がります。
自意識であれ、自前の精神的な空間であれ、呼び名は何とでも付けられますが、とにかく誰の
ものではない自分だけの世界の構築、というようなものが出来上がるのです。
まさしく継続は力なりです。
そうは言っても、この自分の精神世界というものは、自分自身では見え難いものなんですね。
自分はただ淡々と写真の撮影をしているだけ。と単純に感じているだけかも知れませんが、実は
そうではありません。自分では気がつかないだけであって、ふとしたことで他者(写真を知らない
人達)との違いというものを実感する場合があります。
いつの間にやら自分に付いている力、というものを気が付くことができるでしょう。身体的にもそう
ですね。撮影は歩くことですから、体力はアップし健康度も普通の人より高くなっているわけです。
写真の力というものは秘められている力です。そう簡単に表に出てくることはないのですが、いざという
時に、その力を実感することになります。
しかし何度も書きますが、写真という趣味は非常に贅沢な趣味なんですね。デジタルになってもそれは
変わりません。孤独な自分だけの時間が持てること。それはほんとうに贅沢でリッチなんです。
それで写真は高齢者の人達の趣味とかになるわけですけど、若い人ほど写真の効果は高いです。
10代20歳代にやっていたら本当に良かったと言えるわけです。
写真をすることは真実に近くなるということです。それで騙されない惑わされない自分を作ることが
できます。そして人をして、この人はこういうレベルの人なんだ、というとが分かるようになります。
こういう物事、そして人間を見ることのできる趣味なんて、写真以外にはそうはないわけですね。
私がやっている占星術というのもそうなんですけど、これも前駆として写真をやっていたから出来たと
思ってます。世の中にあまたある占いの9割は嘘なんです。ですから真贋の眼を持っていない人には
できません。玉石混交のなかで本物だけを見分ける能力。それは写真習慣からできたものだと私は
確信しています。ですから私の占星術は写真がメタモルフォーゼしたものだと思っています。
要は、写真とは直観力を養うのです。まあ占星術はそれだけでは出来ずで読書趣味が加わらないと
無理なんですけどね。でも直観力だけで充分なのであって、それを鍛えることができるのが写真で
あり、その撮影なんです。
コロナワクチンを1度も接種していない女性を2人知っていますが、ごく普通にありふれた人達です。
50代で。
2人とも頭が良いとか学歴があるとか、そういうではないんですよ。しかし聡明で明朗な人です。
知識もそんなにないわけですが、まさしく直観力でワクチンを拒否したわけですね。夫と諍いになった
とかそういうのもあったようです。
ワクチン拒否にはただ直観力だけでは無理で、自我をもっていないとできません。自分を第一と考える
そういう明確さが必要なんです。確固たる信念がないとできません。
占いは9割方嘘であるといいました。でも世の中ってみんなそんなものなんですね。殆どが嘘でフェイク
なんです。写真だってそうです。本当の写真の意味は残りの1割にしかないんです。そももそ嘘という
約束事でこの世の中は成り立っていて、それでなんとなくうまくいってるわけです。巨大な社会を成り立た
せるにはそういう嘘が必要なわけですね。そういう具合でフェイクもちゃんと意味があるわけです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/3158sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 3200 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2500x1667 (4.45MB) |
撮影日時 | 2024-01-01 16:14:43 +0900 |
2024年はお世話になりました。
少しはやく思われますがどちら様方もお元気に2025年をお迎え下さい。
メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1250 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.52MB) |
撮影日時 | 2024-06-29 00:55:13 +0900 |
前回のコメントは、写真なるものを、撮影する側ではなく鑑賞者側からの視点で考察してみました。
そういう視点はそもそも私本来の得意ものではないのですが、しかし主に他者の写真を鑑賞する
立場の人もいるだろうということで書いたまでです。
私の立ち居地はあくまで撮影する側なんですね。それで私がカメラを持って撮影に望むとき、最も
大切にするのは、その場の空間の佇まいというものを確りと味わうということです。
その空間、2次元にしろ3次元にしろ、自分を包む空間というものがあるわけですね。その空間に
親しみ、深く味わい、可能ならば写真として表現をしたいっていうことです。
特別に、あるモノを撮りたいというのではなく、あくまでも空間の雰囲気を知りたいわけです。発見
したいと言ってもいいかもしれません。そもそも、モノにしても、その空間というものがあるから存在
できるのであり、モノとは空間の醸し出す抽出物であるとの認識が私にはあります。
ですからモノを撮っていて実はモノを撮っているのではないのです。また人を撮っていても人では
なく、人を包む次元を撮りたいと思っているのです。
神社というのは面白くて、その本質は空間そのものという気がしています。神社には色いろなアイテム
があるわけですが、本当はそういうものはどうでもいいことなんです。鳥居があり灯篭が狛犬がいたり
そして建築がありますね。古木や巨樹もありますし、磐倉もそう。
しかしそれは神社や古神道の本質ではないわけです。本当に存在しているのは敢えて言えばその場の
結界ですか。結界という約束事の空間がその本質なんだろうということです。
ですから私の写真に於いても、そういう空間や次元、結界のようなものを眼前に見出し、それを知り、
追求して、我がものとしたい。そういうことだろうと考えています。
写真で撮れるのは光の明暗度とそれから類推できるモノの形だけです。しかし撮影の場では、光だけ
でなく、風も、温度湿度も、冷気や匂いも、さらに電磁場も感じることができます。そういうもろもろの気を
感じることが、私の撮影における最大の楽しみであるわけです。
そういう気だけでなく、歴史物であれば時間の流れ、時の積み重ねも知ることになるわけです。
最近、県下で美味い米は何処にあるのか。と考え、いろいろと行って見たりして感じたことは、やはり
地力が豊かで且つ気温が良くて、そして水が豊富であるところがベストだと感じました。無論、有機農法
で作るのが必要なのですが、それだけでは足りずで、地場の地力がないところでは限界があるなって
いうことですかね。
各地の道の駅で、その場所で採れた玄米などを買い食し、また田地や用水や池なども散策してみて、
トータルとして美味い米が採れるのは、県下では土器川という1級河川の地域であるのが分かりました。
この土器川、昔は吉野川が流れていたところで、狭い県下では分不相応の川幅を持ち、その川が造った
平野も大きいです。
そういう河川と平野も、言わば空間なんですね。その空間を知ることが、実際に食して美味い米に巡り
合うことに繋がるわけです。その空間とは地理的には2次元で、現地に行けば3次元であり、遠く思いを
馳せれば地質時代という4次元の空間になるわけです。
そういう空間を発見し、実利的にも食べて栄養とすることができるわけです。空間とは単なる気持ちの
感じ方だけではないんですね。思考することができ、モノとして栄養物とすることもできる。
そういうトータリティのある空間を、写真撮影において感じとれればなあと思っています。
写真を撮影する側からすれば、出来上がった写真の画像はほとんど意味がありません。
写真を人様に見せる必要すらなく、自分が撮った写真を見る必要もないのかもしれません。あくまでも
現地の空間を味わうのが一番であり、撮影は2の次。撮影をしていればその結果はその場で分かります。
(背面モニターを見て、なんていう意味ではない)
撮影行為はあくまでストーリーであって本質ではないですから。画像はあってもなくてもいいんです。
そういう撮影至上主義、撮影資本主義というのが求める全てなのであって、写真は全て撮影の場で、
その空間で完結するものなのです。
瀬戸の島で、20キロ近く、まる1日掛けて歩き撮影をしたことがあります。そうすると最後には疲れで
朦朧としてくるわけですが、そこで眼前に出会う光景というのは、空間というものを通り越して、自己の
内面にも及んでくるということが分かります。空間というものは外部にあるだけでなく、自分の内部にも
あるのだということです。外次元、内次元と言ってもいいわけです。
そういうものは画像としては表わすことができません。しかし内面的には存在はしているわけです。
ですから写真というものは、画像が全てというわけではないんですね。
写真とは極めて孤独で、自己中心的な行為です。自分というものがなければ写真はできません。人は
何かしらの写真の哲学をもって臨んでいると思います。人真似の哲学というのはないんですけどね。
その自分の考え方に沿って、写真をしているわけでして、考えてみればこれほどに贅沢なことはそんなに
あるものではないです。
日本人の多くの人は自分が無いといわれています。自分は自分以外の何かであるということですか。
しかし、写真をしようと思えば、自分というものを強く持たなければできません。
それは我がまま、とか自分勝手本位というのとは違います。それは子どもですから。そういうのではなく
自分1人で写真ができる成立するというのが、本当の自意識のある写真行為ということになります。
まず自分がなければ写真はできない。
それに加えて自由な時間と金銭も必要だというわけです。ただ嬉しいことにデジタル時代では最初の
投資だけで、後は低ランニングコストで写真ができるようになったことは喜ばしいことです。フイルム時代
はそうではなかったですからね。
健康な身体も写真には必要です。写真とは歩きなので歩ける体力と健康が最低限の条件になります。
私も含めて高齢者にとっては、これが最大の難関になりそうです。
写真をしていくことは、つまり撮影をしてくことなんですが、それをやればやるほど自分を強くすることが
できるのではないかと思っています。それは自分の空間を作り上げることなのではないかなって感じる
ことがあります。それを自意識とでも言っていいのかも知れませんが。
多くの人達は、家族のため子どものため、会社や社会の為に生きていたのではないですか。自分を
捨て置いて他者のために、金のために生きてきた。そこに本当の自意識はありません。
写真を撮っても家族写真であったり、アマチュア写真ては、写真を撮って人に褒めてもらったり喜んで
もらったりすることを目的とする。それは本当の写真ではありませんね。利他主義の延長線上にある
ものです。
そうではなく、本当に自分だけの、自分ファーストの写真を撮りたい。そこにこそ写真の本当の真髄と
いうものがあるような気がします。相棒は手に持つカメラのみです。
私が若い頃、カメラを持って写真をしている人を見てカッコイイなって思ったのは、その人が手に持って
いるカメラがスマートでかっこいいからだったわけで、それ以上でもそれ以下でもなかったわけです。
写真展を見て、雑誌の写真を見て、写真って良いなっていうよりも、まず撮影する人の姿が良いなって
感じたからこそ、私は今も写真をしているわけです。
余談ながら私が使っているカメラは全てカスタマイズされいます。それでよく人からカッコイイとか言われ
ますし、撮影していて、良い趣味だねって言われます。今はもう素直に褒め言葉を受け取っていますが
それは私が今もカメラはカッコイイという原点に忠実だからなのかも知れません。
私の写真の相棒・親友は今もカメラだけなのです。
kさんデジカメとワクチンに侵されて完全に病気ですね〜
メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 4000 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.69MB) |
撮影日時 | 2024-06-29 00:44:25 +0900 |
いつの間にか、冬というような季節となってしまいました。冬とは申しても、こちら瀬戸内は年中暖かく、
今も秋の延長という季節であって、いわゆる冬は無くて、やがて春になるという感じです。
それで、夏が恋しいという季節になったな、というところですか。(^^ゞ
相変わらず時間に追われる生活をしていて、じっくりと写真撮影をすることができません。
写真趣味とは、やはり本当に贅沢な趣味なのであって、時間的、金銭的な余裕というものがなければ
出来ないのだと、つくづく思います。
とにかく、撮影という事にかこつけて、野山を歩くことが今の私の写真に対する考え方の全てです。
ORCAMさんは、ことデジタルカメラ趣味ということでは大変に頑張っておられるのではないですか。
一番に大事なことは、とにかく撮影に出かけるということ。カメラを持って出かけて、カメラを手に撮影を
するということ。そういうことではその撮影量、撮影頻度ということでは、氏は掲示板の中では随一の人
だろうと思います。
得られるものが写真であろうが、画像であろうが、そんなものは2の次なのであって、まずは撮影です。
そして歩きです。これか一番に大事なこと。
ただ少し気になることがあって、絵がキツイです。コントラストが高いということ。これは多分、白内障が
きているのかな?という気がします。明暗度が暗いというのも、そう。
あまりPCモニター像を見すぎるのも問題かなって感じます。眼は大事にしないといけませんね。
良く撮影するということでは、スラムさんも撮影を多くこなしています。ただ少し残念なのはスマホでの
撮影であって、これは電磁波が大きくその被害を受けてしまいます。コンデジでよいからカメラで撮影
するのが写真としては本当かなって感じます。
久しぶりにキヤノン板のS9000さんの写真を、そして有益な論評を拝見しました。やはり知的能力の
高い人でないと、本当の写真をすることは難しいのではないかと思ってしまいます。単なる画像趣味で
はなく、きちんと写真をするということは、これは一般の人にはかなり難しいのかも知れませんね。
「スズメは減っているか? 」
https://photoxp.jp/pictures/230958
スズメが減って、セキレイをよく見かけるのですが、ではなぜスズメが減少しているのかは長らく疑問
だったわけです。このS9000さんのお話で疑問が氷解したように気がします。
スズメが営巣できない住宅や、機械化農法による稲作の刈り入れ手法の変化は納得ですし、なるほど
生活ゴミのそれも多少あったのかと。
これで思い出すのが、瀬戸内の海の漁獲量の大幅減少のことです。瀬戸内法、瀬戸内海環境保全
特別措置法によって、海がキレイになりすぎて栄養値が乏しくなり、逆に魚が住みにくいようで、それで
昔と比べて漁獲高が大きく減ってしまいました。特に備讃瀬戸では壊滅的な有様となっています。
それで最近はその措置法の一部を改正する方向になってきているようです。
白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき
水清ければ魚棲まず。綺麗すぎる水の中では、魚は生きられない。江戸中期、白河侯松平定信が行なっ
た「寛政の改革」が僅か6年で幕を閉じたのは有名な話です。
要するに、綺麗ごと。これが蔓延すると返って世の中は駄目になってしまう。最近ではその綺麗ごとが
世間を席巻したのはご存知、コロナパンデミックとワクチンブームですかね。またネットSNSでも綺麗ごと
の押し付けがままあるようですし。
建前論ばかりの綺麗ごとが流行るのは、つまりは現在が思考力が減退した時代になったというわけ
でしょうか。時代の劣化現象とも言いますが、知的思考能力の乏しい人ほど、これに飛びついてしまい
ます。
現実の世界は極めて複雑でありそれを読み解き解決するのは至難の業なのですが、綺麗ごと蔓延の
風潮はそれを一切パスしてしまいます。
もちろんそれで上手く行くはすがないのですが、綺麗ごと人間にはそれが見えません。あげく残念な
結果になるのが落ちです。
こと、写真に於いても、綺麗ごと、建前論に染まる風潮が昔からあるわけですが、それはそれ、人々にはその能力に様々な段階があるわけなので、今更とやかく言っても始りません。
結果としての写真画像やコメントはともかく、こと写真においては、まず撮影をするという能動的な身体力
の発揮が何よりも大事だというわけです。
どんな画像をたたき出そうとも、人はその撮影において、とにかく身体的には頑張っている。ということ
です。勿論、身体プラス思考力の高まりが出来ればこれに越したことはないわけですが、多くを望むこと
は現実的ではありません。
撮影に望んで、その対象物を絞るということは大事ですね。S9000さんも野鳥撮影に限定して注力されて
います。いま自分が必要とする対象に写真を限定するということは、その写真の質を高めることになる
わけでして、この絞込みは有効ですね。
そして写真は絵作りではなく、自分の視力の延長線上で捉えるのが最も有効であって、キレイすぎる絵を
求めるあまり、自分の視点が定まらないというのでは写真とはなりえません。
写真を鑑賞する側からすれば、こういう写真を見て、自分もそういう写真を撮ってみたいとか、そういう
光景の場に自分も行って見たいとか、さらにはこの写真のような人に会ってみたいとか、そういうイマジ
ネィション掻き立てられる写真画像が求められています。
それこそがリアリティのある写真なのであって、ただ単に画像的に美しいとか、構図がキレイだね。という
のでは、それは絵遊びの段階なのであって、写真を鑑賞する側にとっては面白くないのです。
絵遊び画像でも、その現場では撮影者は身体を動かして頑張っているだろうとは一応は想像できるので
すが、でも、ああ、そうですか。で終わってしまうわけですね。
とにかく、久しぶりにS9000さんのお写真を見せていただき、私としても写真のやり方を少し思い出した
ような気がしています。
写真なるものを、鑑賞する側の視点で考えてみるというのも、これはこれで大事かなって思います。
撮影する側では、とにかく撮影だ。歩いて撮影することが健康の維持に結びつくわけだから、撮影一本
で良いわけです。しかし鑑賞する立場の人達の思いを馳せることは、これは言うなればプロ作家の視点
を持つということです。
そういう場合に、一番に大事なことは、既に述べましたが、徹底的に撮影する被写体を絞り込むことで
はないかと思ってます。テーマ意識ですね。
そのテーマというのは、表現ではなくて探求でないといけません。よく、色んな表現を履修して、自分は
写真のレベルが高くなったとか、写真表現の引き出しが多くなった。という風に思われている人がいる
かも知れませんが、鑑賞者側から見ると、そんなものはどうでもよくて、とにかく観る側の立場からすると、
何はともかくリアリティなんですね。リアルでないと訴えかけてこないわけです。
リアリティということは、自然であるというこです。あるがまま、ということ。
人様の写真をみて、やはり良いなっていうのは、肩肘を張らずに自然な雰囲気の写真なんですね。
その反対に我を全面に押し出したているような写真はパスですね。スルーですか。
この文章を読んで判った事はkさんは写真評論家だな
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp1 Quattro |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | 1006 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/5sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5424x3616 (2.95MB) |
撮影日時 |
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp1 Quattro |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | 1006 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1.7sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -2.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5424x3616 (1.23MB) |
撮影日時 |
吉日だったね
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp1 Quattro |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | 1006 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5424x2328 (1.31MB) |
撮影日時 |
蓋をして置きましょう
メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 10.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x4128 (17.9MB) |
撮影日時 | 2024-06-07 20:48:52 +0900 |
「画像と写真」ということでは、つまり言葉を言い換えれば、画像とは擬似写真であるわけです。
疑似、疑惑、偽造、等々。よく似た言葉がありますが、それはどこまで行っても画像であって、擬似
なる写真であって、写真とはなりえないわけですが、しかしながら、現在では擬似写真でいいんでは
ないですかね。私はそう思います。
そもそもフイルム写真と比較すれば、デジタル写真は根本的に画像であって、擬似写真しかできない
ものです。そんなことはフイルム写真の経験がある方はには、とっくに自明の事実であり疑う余地の
ないものです。
フイルム写真をやったことのない人。その経験をお持ちでない人には、とにかく画像という擬似写真で
充分なのであって、それで満足できているのですから、何も問題がないのではないですか。
パソコンの話ですが、私がパソコンに突入したしたのは随分と遅くて、ウィンドウズ95からでした。
しかしその直後、それ以前のOSである、つまりビジュアルインターフェイスではないキャラクターインター
フェイスの、エムエスドスとかリナックス(当時の)に行ったんですね。先祖返りをしてしまったわけです。
しかしそれが結果として凄く良かったです。実にコンピューターを扱っているなあという実感が持てた
わけです。(実用としてはMSドスでしか動かないソフトウェアを使うという理由もありましたが)
私の場合は、一旦、昔の基本に立ち返るという風にしたわけですが、しかしこれは人によるわけで、
単に好みの問題に過ぎないわけです。
もしデジタル時代に写真を始めたならば、過去ではなくもっと未来に眼を向けるという方向もあるわけ
です。では最新のデジタル写真とは何か。
ひとつ浮かぶのはドローン撮影です。そして何と言っても動画でしょう。そういうのはもう写真なんか
ではなく完全なる画像であり、とにかく写真なんか古くさい。今は画像の時代じゃないかと胸を張って
言えるわけですね。
ドローン撮影。私はこれを以前からやりたいなあって思いつつもまだやっていないのですが、理由は
簡単で、三脚撮影と同じく、健康に寄与しないからです。つまり歩かなくなるから。(笑)
しかし画像としてはこれほどに面白いものはありません。視点がぜんぜん違うからですね。
ドローン撮影は勇気がないと出来ません
健康などの問題ではありません
判りますか?
私はそんな勇気のないチキン野郎です。kusanagi様が羨ましい。GGはハナクソ野郎です。
3 xpは2 xpとは別人です。
しかし同意見です
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S5M2 |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio 8 SE |
レンズ | |
焦点距離 | 109mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 20sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6000x4000 (8.41MB) |
撮影日時 | 2024-11-05 03:31:19 +0900 |
kusanagi>ORCAM
暗すぎたので暗部10%ほど持ち上げ
草薙君の言ってることは相変わらず支離滅裂
まだ若さが残ってる、と言うべきかな
ついでに最近のトピックスは
①クマが出た話 ②大ウソつきの話 ③ワクチン打った打たないの話
④写真人と画像人の話 話題に事欠きませんわ
写真(photo)はカメラやスマホを使って現実を撮るものであり、画
像(picture)は架空のものを作ったり編集したりするものとするな
ら、写真に現像・編集を加えたりしてもこれは写真と呼べるのか?す
ると撮って出しは写真で、手を加えれば画像となりますね。これを明
確に区分けできる人は草薙君しかいないわけだ。
ORCAMはkusanagiに遊ばれすぎだ。くだくだ突っかからずに自分の写真表現で勝負しろ。
最近のトピックスで言えばなんと言っても①の熊出没だ
本人の申し出で草薙君、かなり狼狽えていたのが分かった
支離滅裂を確信。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S5M2 |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio 8 SE |
レンズ | |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 10sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6000x4000 (6.78MB) |
撮影日時 | 2024-11-05 02:49:51 +0900 |
撮って出しが出来るのもうれしい
1000,000K以上もするLeicaは高嶺の花なので
疑似画像で我慢。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S5M2 |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio 8 SE |
レンズ | |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 15sec. |
絞り値 | F13 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6000x4000 (7.71MB) |
撮影日時 | 2024-11-05 02:22:26 +0900 |
このXP板に限ってカラー画像をモノクロに現像し直す人って
居ませんよね?写真歴が長い人ならそれなりの知識をもって
写真(画像)に取り組んでいるはずですよ。
カメラ内でモノクロに切替て、光と影のモノクロの世界を見て撮るの
常識です。おかしなこと言う人も居るものです。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S5M2 |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/5000sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | -2.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6000x4000 (1.66MB) |
撮影日時 | 2024-12-01 20:17:41 +0900 |
数あるLUTの中から自分好みかな
撮って出しはまずやらないが、これならいけそう
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S9 |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | 90mm F2.8 DG DN | Contemporary 021 |
焦点距離 | 90mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4272x2848 (2.09MB) |
撮影日時 | 2024-12-01 21:00:12 +0900 |
sigmafpと同型ミラーレス、明るい場所では
相変わらず見難く扱いにくいが、LUTは面白そう
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S9 |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | 90mm F2.8 DG DN | Contemporary 021 |
焦点距離 | 90mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4272x2848 (1.29MB) |
撮影日時 | 2024-12-01 19:34:35 +0900 |
こちらシネライクⅮ2、LUMIX DC-S9はスマホユーザーから
もう少しレベルアップした画像を取りたい人向けに開発された
ビギナー向けというわけだが、自分にはレベルが高いが
画像人間には、良いかもしれない
メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 10.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x4128 (16.9MB) |
撮影日時 | 2024-06-07 20:49:04 +0900 |
画像人か、写真人か。デジタルかアナログか。
その両方を駆使できなければならないわけですが、どちらかを取れ、と言われれば私は後者を
選びます。
黒白写真は私としては、黒白専用機で撮るか、もしくはカラー機でも黒白設定で撮影することに
しています。カラー画像を安易にクリックひとつで黒白にして、ハイ黒白写真の出来上がり、とは
いかないわけです。
それが迷いなくできるのは、今はやりの画像人間であって、写真人ではないわけです。それで
アナログのフイルムの経験が豊富な方ほど、安易な黒白画像はしませんね。これはこの掲示板
でも顕著です。カラー写真で押し通すわけです。そのような人は写真人であるわけです。
画像人間は文字を書いても、なにを書いているのか分からない文章を平気で投稿します。
キーボードが滑ったような仕方でやっているわけで、きちんと手書きで紙に書くことから始めない
といけないようです。まだ小学生のほうがましなのではないかというわけですが、とにかく高齢者で
ありながら、いや、それだからこそ、もう危ないのかも知れません。
文章というのは、予め頭の中で組み立てながら、同時に手を動かして時間差を置いて字を書くという
わけですが、これが多分、できないのではないかということです。
また画像人間は、口語体しか知らない人であって、文語体が読めない書けないというわけです。
そういう深い言葉の綴りの文章というものが書けないと、それは画像人間では有り得ても、写真人
とはなり得ないわけです。
何故ならば、写真とはその画像の背後に潜む思考というのを多量に含んでの写真の成り立ちである
からです。感覚的に思い浮かんだワードを吐き出すだけでは、写真の思考には至らないからです。
写真をしようと思えば、まず、画像を捨てなければなりません。
画像しか知らない人間は、それで一時は完全な無になるわけですが、その無の状態から、少しづつ
徐々に写真なるものを始めるしかなさそうです。しかしそれができる人はほんの僅かですね。
写真雑誌やカメラ雑誌がなくなってから、画像人間が急激に増えたのではないかと思っています。
そういう雑誌類は、コロナ禍で決定的な淘汰を受けてしまいました。それでコロナ以後は、益々画像
ばかりとなって、写真がなくなってしまったわけです。
コロナ禍、ワクチン禍の影響はもの凄いものがありそうで、それで私としては徹底的に、このコロナ
時代なるものを徹底検証していくつもりでいます。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S5M2 |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x6000 (890KB) |
撮影日時 | 2024-12-01 19:57:13 +0900 |
ClassicBlue-L
現場でじっくり出来る時間があれば
三脚立て細かな現像を楽しみたい
フォトスタイルにLeicaモノクロームがこのカメラでも追加されたのも
楽しみ。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S5M2 |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/640sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x6000 (877KB) |
撮影日時 | 2024-12-01 21:07:01 +0900 |
フォトスタイル:シネライクV2
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S5M2 |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1600sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x6000 (694KB) |
撮影日時 | 2024-12-01 21:13:09 +0900 |
フォトスタイルはスタンダード
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S5M2 |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/6400sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6000x4000 (797KB) |
撮影日時 | 2024-12-01 21:04:10 +0900 |
L.クラッシックネオ
LUTの色味はネットLUMIX Color Labから無料配布されているので
カメラ内LUTライブラリーにダウンロードして
使用できる。こちらの色は浅め
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DC-S9 |
ソフトウェア | PaintShop Pro 19.00 |
レンズ | 90mm F2.8 DG DN | Contemporary 021 |
焦点距離 | 90mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2500sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -2.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2848x4272 (592KB) |
撮影日時 | 2024-12-01 20:00:23 +0900 |
現場で色決めリアルタイム即決なので
世話ないがノーファインダーなのが欠点