写真編集ソフトウェア掲示板

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写真投稿

鉄
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 20mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2713 (3.21MB)
撮影日時 2012-08-22 00:33:56 +0900

1   kusanagi   2025/1/5 23:30

Sunny G ちゃんねる -- ひきこもり記 8050問題--
https://www.youtube.com/@sunnyg3763/videos
個人の動画投稿ですが、読み上げもなく文字テロップだけ、そしてスローテンポがゆえにか、深く
考えさせられる動画です。
社会のこの深刻な問題は、一般的には親の過干渉とか毒親とか散々に言われていますが、そう
簡単な問題ではなさそうです。
まず免疫学(医学)的に言えば、子供が育つ環境が人工化(化学物質汚染等も)され清潔になり過ぎ
たという事実がまず挙げられるでしょう。これは子どもの体力や精神力が低下することになるから
です。つまり弱い子どもに育つというか、自然の中で育つ逞しさとは縁遠くなるわけです。
私はこれが基本にあるのではないかと考えています。

それから現象的には知力の問題です。子どもの知能指数が高ければ引きこもりにはなりません。
知能指数をネット(グーグルAI)で調べると…
一般的なIQの平均値は100であり、90~109が平均範囲に該当するでしょう。110以上は「高いIQ」
とされ、120〜129が優秀、130以上がきわめて優秀とされています。 130以上の人々は「ギフテッド」
と呼ばれ、先天的な高い知能や学習能力、特出した才能を持っているとされています。
東大生のIQの平均が120と言われますが、それを超える子がなんと40%もいる。 こちらがペラペラと
話したことを全部理解してしまう、とんでもないクラスになってしまっているんです。
IQ(知能指数)は、知能検査の結果を数値化したもので、知識や問題解決能力、記憶力など幅広い
能力を示します。 これは知的障がいの診断や支援に用いられるほか、知能の判断基準とされます。
知能は単なる読み書き計算能力ではなく(これらは学力のことです)、多様な能力の集合のことです。


一般には頭が良いと言われるのは、勉強をして学力が高いことを言うのかも知れませんが、知能指数
というのは地頭、つまり生まれつきの頭の回転力であり強さです。総合力でもあって特に東大生はこの
能力に優れています。(入試問題がそのようになっている)
知能と学力とは違います。ここを混同する人か多いです。学力は勉強ができる環境に育たないと獲得
できませんが、知能はほぼ生まれつき、つまり母体内環境とか乳幼児期に形成される可能性があり
ます。
神戸少年Aは知能指数が85だったといわれています。知的障害ではありませんが、ぎりぎりの数値で
あって現代社会では普通には暮らせません。彼は本も出版していますか、文章を綴るというのは本を
読んでいれば誰にでも書けるものです。ソロバンの計算力と同じようなもので数学とは違います。
そういえば永山則夫も本を出版してベストセラーになってますね。この本は私も若い頃に読みました
が、内容がありませんでした。何の記憶にも残らないもので、つまり模倣文だったというとです。論理的
にも統制がとれていない文なわけです。

個人的に50代の引きこもりの人を知っていますが、地元のトップの進学高校を出てます。高校とか
大学の入試は抜群の記憶力があれば合格するものです。しかしそれだけの能力では社会での実力
競争には付いて行けず脱落します。実学がないからです。
逆にベトナムやインドネシアの、学力も学歴もないが知能が抜群に高い青年に簡単に負けてしまうと
いうわけです。近所でそういう外国人の若い人がいますが少し話しただけで優勝さが伝わってきます。

日本も昔はそういう東南アジアの国々と同じような自然環境で子供達が育ちましたね。頭の良い子も
悪い子もいたわけですが、総じてみな逞しく実学を操じることができました。それできちんとそれに合っ
た職業を得て家庭も持てたわけです。
日本製鉄会長の橋本英二氏ですが、熊本の田舎で自然環境いっぱいの子ども時代を過ごしていま
す。彼はそれを強調していますね。橋本氏は日鉄を立て直した人物で、今話題のUSスチールの
買収を決定したした人ですね。こういう気骨のある人が日本にはまだまだ数多くおられるわけですが、
そういう人は、ただ学業成績や学歴がよくてエリートだというのとは違うわけです。
この橋本氏、私が親しみを持つのは、自分が若い頃、尊敬していた先輩に顔がそっくりなんです。
その先輩も熊本出身でしたね。その先輩からは哲学や宗教学の影響を受けました。余談です。

8050問題。これは深刻です。最後は国や社会で救済するしかないのですが、とにかくこれ以上、引き
こもり人を増やしてはいけないということです。引きこもりという不幸を増産してはいけませんし、少子
高齢化と合わせて国そのものが持たなくなります。登校拒否の現状を見ると今後は就労者の数パー
セントの成人がまともに就労できなくなるというのは異常な事態です。もちろん登校拒否=引きこもり
ではないんですけどね。

それからやはり巷で言われているように親の子どもに対する過干渉というのは当然にあります。普通
の子どもは過干渉されれば反発するわけですが、それを素直に受け入れる子どもも中にはもいるわけ
です。
この過干渉(過保護)をなくするだけで、登校拒否や引きこもりはある程度減少すると思います。しかし
それが難しいと言われているわけです。親が意識改革をしないといけないのですが上記の動画ブログ
を見ているとそれは至難の業という気がします。

親や大人というのは自分の成功体験に自信を持っているわけですね。特に段位は。良い学校を出て
良い会社に勤めているという自信です。自分の人生は成功していると、自分は間違っていないと信じて
疑わないわけです。そういう親が危ないのかもしれません。
そういえばこの掲示板でもそうではないですか。
自分の写真に対する考え方は正しい。クサナギは間違っていると頭から信じているわけですね。
でもそんなの、たまたま自分が運が良かったから成功したわけで、その自分の考えがこの世の不変の
真理ではないわけです。

私は占星術とあわせて、人の運勢の向上の実利的ノウハウというものを研究してきました。しかし
今回は無力であると悟りました。私の開運の術はあくまで高い知能と体力や免疫力を持って生まれて
きた人間にしか通用しないものであると分かったのです。実際そのとおりでして、過去にも人様に
アドバイスをして、受け入れてくれた人達は極めて優秀な人達ばかりでした。
優れた人達がより幸運になってどうする。そうではない人達こそ開運術を知ってほしいと願うわけです
が、考えてみると、それは最初から無理な話であるということです。


「意外すぎる、体調不良の原因を明かします|野中鉄也×川嶋政輝」
https://www.youtube.com/watch?v=-W15UKAb7wU

日本製鉄のUSスチール買収をバイデンが阻止, トランプが再考するか【及川幸久】
https://www.youtube.com/watch?v=h_hnsq3FwUg

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年末参拝
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.96MB)
撮影日時 2024-07-16 01:00:23 +0900

1   kusanagi   2025/1/1 20:14

毎年、大晦日の日に地元の金比羅山に参拝する習慣が私にはあります。一度、一日に登ったところ、
混雑で身動きがとれなくて、これは駄目だということで年末参拝になったわけです。
ですから新年の新たな、というのではなく、過ぎたこの1年間の感謝の気持ちでの参拝となりますか。
何とか曲がりなりにも1年間を無事に過ごせたという、その有り難さ、ただそれだけです。
金比羅山は海抜400メートルなので軽く登るにはちょうどよい高さです。香川には200から600メートル
の小さな山が多数存在します。メサとかビュートとか地質的に言う、山とは言えないほどの小山群で
すが、これが香川の景観に一役かっています。

新年だからといって、私には特別な気持ちはなく、そもそも一年の区切り、という考え方もしていません。
そういう世間一般の感じ方や考え方をしない性質なので、常に今現在、今日一日こそが大切だという
ことでしかないと思っています。
とは言え、今年の2025年は、その夏において占星術的には大きな区切りのようなものがあるような
気がしています。6月末から7月なかけて、有意な星の配置が見られるからです。相当なことが起きる
かも知れないと感じています。とにかくこれからも淡々と生きていく、いや生き延びていく、それだけを
心がけていくしかありません。

今年の参拝は、この1年間、あまり撮影をしてこなかったので、つまり歩いていないというわけで、下りに
ちょっと膝が痛みました。やはり体力をつけるには写真の撮影はとてもよいものだということを改めて
実感しました。とはいえ、仕事は相変わらず忙しく、加えて家のリフォームも切羽詰っていますので、
撮影はなかなかままならないという事情は相変わらずです。

写真は浦島太郎であるという、そういう感じ方を以前からしています。つまり撮影というか写真というもの
に夢中になり、世界の流れに気が付かないでいる。そういう雰囲気をもつものとして捉えているのです。
しかしそれは別段悪い意味でのみ、考えているのではありません。
世間のこととは関係なく、自分が今もっとも大事であり、それに邁進することはけっしてマイナスのイメージ
ではないわけです。世界や世間がどうであれ、自分は自分でしかないわけですし、自分を大切にする
ことは最上位の価値を持つものと思えるからです。

コロナ禍というものがありましたが、地方に住んでいることもあって、私の写真撮影には影響はありません
でした。そんなの私には関係ないことだ、というわけです。マスク?そのなのくだらない。ワクチン?嘘を
言うな。てな具合です。世間の動向に一喜一憂するなんて、およそ写真精神からは掛け離れたものです。
写真の精神というものは、わが道を行くというか、周囲に惑わされない心を作るものだと思っています。
世間や他人に媚びた生き方をしない。忖度もしないし空気も読まない。そういうのが本来の写真精神
だろうと考えます。だからといって子どもっぽい我がままを通すというのではありません。そういう甘えは
他人に依存しているわけで写真精神ではありません。

人には知能の発展段階があり、本当の写真の精神に行くことができない人も多いわけです。むしろそう
いう人達が大部分であり、写真もどきをやっているだけの人達が普通であるわけです。しかしそれは
それでいいわけです。そういう人達はそういう生き方に生まれた人達であるわけですし、そういう人達と
自分とは違うわけですから関係がないわけです。
参考までにそういう考え方に確信が持てたのは、宮口幸治氏の3部作「ケーキを切れない非行少年たち」
の著作から大きな影響を受けています。私としては既に占星術から、人の能力、精神の発展段階には
大きな差があることは分かっていましたが、これで確信が持てたわけです。

人は見かけには拠りません。コロナワクチンを接種しなかった主婦の話しをしましたが、もっと凄い人が
いて、夫のガン体質を何とかしたいという切実な情況にあった女性。なんと私が唱える東枕法を夫婦揃っ
て実践をするという、そういう人も世の中にはいるわけです。
運勢的にはそういう時期に到来していたということかも知れませんが、これには驚きでした。世の中には
自分より上の人達がいっぱいいる。そう感じた瞬間でした。
東枕や電磁波の害に関しては、なんなく理解し且つ的確な逆質問もしてくるという男性を2人知っています
が、両人とも東大卒なので、やはりということで驚きはしませんでした。しかし普通の主婦の女性が、本質
を理解できないまでも実践で応えてくれるというのには、世の中には想像を超えた人達がいっぱいいる
ことを教えてくれたわけです。

写真でもそうでして、写真のことは何も知らない人達から的確なインスピレーションを受けたりします。
むしろ素人さんのほうが写真をよく知っているのではないかというわけです。
見ず知らずの御婆ちゃんに、息子の年代に当たる私のカメラを見て、お前、道楽はするなよ。と厳しく
諭してくれたこと。私がブログをしていたとき、アップした一連の写真群で、あの写真が一番良いね、って、
実に的確な論評をした若い女性。

私としては既に写真から遠ざかっていると思っています。あまり撮影かできないのもそうですが、人生も
終盤に差し掛かっているので、最後の願いである自分の占星術の確立を最終目標としているからです。
しかし少し遠ざかっているからこそ、逆に見えるものがあって、やはり写真の精神の凄さというものが
自分の心のなかで明確になりつつあることです。
写真はともすれば道楽(金と時間と労力の消尽)に陥りやすいのですけど、しかし上手く行けば人生の
生き方を学ぶことができるわけです。一瞬々々を大事にし、いわば武士道精神に通じるものがあるという
ことですか。

若い頃、武道をやっていたのだけど、そこで武士道精神なるものを学ぶことはありませんでした。まあ、
ケンカをしても負けへんで。というくらいの青臭い考えしかなかったわけです。そして写真をすること
でその精神を学んでいたように思いますね。それをはっきりと自覚できるようになったのは、やっと最近
なんですね。
若いフイルム時代は10年やったけど、今回は20年ほどやれました。やはり10年くらいでは分からない
けど20年以上やってくると見えてくるものがありそうです。最初は20年余も無駄な時間を過ごしてしまった
のでないか?と思ったりもしたんですけと、そうじゃない。この写真をしていた20年は有意味であったと
思えるようになっています。

見かけさえよければ、本来の機能や効力、健康や命すら犠牲にしてもよい。これがともすれば陥りがちな
日本の美学で美意識です。日本人の美意識は西欧の宗教精神に匹敵するほどの民族の根幹に位置し、
極めて重要です。この美意識の日本精神の意味を論破しているのは、なにも私が言っているのではなく、
数多くの論者や学者が共通して言っていることです。
それと武士道精神とはどうも違うようです。武士道は禅宗と相性がよいみたいですね。
とにかく私が感じている写真精神なるものは、日本人の王道の美意識手はなく、むしろ傍流とも言える
武士道とか禅宗の系譜に属しているような気がしているわけです。

日本が海外で人気で、訪日客も多いわけですが、それは彼らが日本的な美意識に引かれるからでしょ
う。例えば浮世絵とか祭りなんかは日本美を全面的に押し出しています。これはハレの世界です。
京都は美しいですし、東京は毎日が祭りのようなものです。占星術ではこれは獅子座で太陽です。
誰にでも分かりやすく、魅力的で人気なわけです。
しかし武士道は少し違いますね。地味です。分かり難いです。ご馳走いっぱいではなく、一汁一菜って
感じじゃないですか。そして実質的です。ケの日常の世界です。本来の効力を見掛けのために犠牲に
するなんてことはありません。そして多くを望みません。しかしこれが隠された日本の生き方なんですね。
日本人が幕末で開国させられたとき、先の大戦で敗戦したとき。そういう切羽詰った時にそれまての
生き方を変えられたのは、そういう地味だけど実質的な切り開く能力を持っている武士道精神のような
ものではなかったろうか、と思うわけです。占星術では蟹座の後半です。じつはこちら方がより日本的
特性となります。日本的霊性というものでしょうか。

ちょっと話を広げすぎました。
ところでこの掲示板の大きな欠点は、残念ながら致し方のないことではあるんですが、広告の多さです。
この広告によって、XP掲示板は昔と比べて質が落ちたと思われます。投稿写真が広告に埋もれて
どうにもならなくなっているという感じです。
実は私は広告表示のないパソコンで掲示板を見ています。そういうPCもあるんですね。ですから今の
そのPCが潰れたらこの掲示板は見なくなるかも知れません。たかが広告と言うなかれ。広告の画像が
写真を侵食しているわけでして、影響を受けやすいタイプの人はまるで広告のような写真画像を投稿する
んです。
しかし広告掲載のお陰でこの掲示板が維持されているというのは確かなことなのでそこはしようがない
なあと諦めるしかありません。広告と広告類似投稿はスキップする、ということで。

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年明け
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 12
レンズ OM 90mm F3.5 + MC-20
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F11
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3888 (2MB)
撮影日時 2025-01-02 00:34:16 +0900

1   ORCAM   2025/1/1 16:18

皆様、本年もよろしくどうぞ

2   ORCAM   2025/1/1 16:28

カメラの日付は元日になっています

3   ORCAM   2025/1/1 20:46

この画像、おせちに入っていた貝殻で作ったと
直感できた人、居ると思うけどほんとキラキラきれい
ですよね。

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__

__
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 50
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2500x1667 (1.7MB)
撮影日時 2025-01-01 19:04:32 +0900

1   シッポ座   2025/1/1 11:24

2025年

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ローマの休日
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 4000x4000 (1.79MB)
撮影日時

1   ORCAM   2024/12/24 11:36

ローマは映画のお陰で、2回行くことになった
血塗られた競技場コロッセオ、グラディエーターの舞台は印象深かっ
た。右下のフォロ・ローマノは時間の都合で俯瞰のみ、ゆっくり散
策したいもの

むかしの写真オープンついでに、編集してみた

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防波堤vsサン・ピエトロ
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 4000x4000 (1.26MB)
撮影日時

1   ORCAM   2024/12/24 11:12

土木絶景の稚内港北防波堤ドームとローマ サン・ピエトロ広場の
円柱による列柱廊の対比

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トレビの泉
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 C40Z
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ
焦点距離 7.5mm
露出制御モード 低速プログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x4000 (1.51MB)
撮影日時

1   ORCAM   2024/12/24 10:32

今朝の朝刊に、メンテナンス工事終了のニュースが掲載されていた。
観光公害が目的で噴水周辺に立ち入ることが出来る人数を一度に400
人に制限し、混雑緩和を図るという。20年ほど前は、泉のそばまで
不自由なく行けたが、現状はすさまじいらしい。
因みに投げ込まれるコイン、年間で1億円以上集まり慈善活動に寄付
されているそうだ。

コラージュ画像編集ソフトウェア使用。


2   質問者   2024/12/24 11:16

撮影日時を削除した意図は?

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三脚の頑迷さ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 27mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 2500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2731 (7.38MB)
撮影日時 2024-07-07 05:42:05 +0900

1   kusanagi   2024/12/23 22:00

しばらく写真屋には顔を出していなかったのですが、久しぶりに訪れ、手ぶらで帰るのは何だかなと
思い、小さな雲台を買いました。こないだ三脚を整理したときに小型のジッツォ三脚に雲台がないのを
見つけ、今回買った雲台はそれにピッタリと合いました。
三脚、私はもう使うことはないのですが、コレクションだけはあります。使わなくても眺めているだけで
いいのが三脚というやつです。(^^ゞ 

よく言われるのが、写真は写真を撮るのが上等で、機材にかまけるのは劣等だというものです。
これはあたかも常識にように言われるのですが、それは常識ではなくて無知というものです。
写真行為は、機材に眼を向けるか、撮影という名の旅行(旅費)に意を注ぐかの2つにひとつであって、
そのどちらにも金が掛かります。
ただ孤独な時間があればよいというのでは写真は出来かねるのです。これは実際に自分で写真を
やってみると分かります。シンプルな机上論ではすまないのが現実であり写真もそうなのです。

機材に眼を向けるというのは、つまりは画質を求めるからです。レンズはその最たるものですが、
カメラも内臓する撮像素子や映像エンジンによって全てのカメラはその画質が異なります。もっと言えば
データを展開するPCの違いというのもそうです。内蔵するビデオアクセラレーターやモニターによって
画質は違うのです。ソフトウェアもそうですしプリンターもそうです。
画質というのは、写真の世界での重要な要素となり得ます。何でも良いから写ればよい、とはならない
わけですね。

被写体を求めて旅行をする、小さな一日旅から数日をかけての旅行。さらには海外旅行というのもあり
ます。小さな旅でも一回の旅費でカメラやレンズが買える金額を使いますね。
旅行撮影か外面的な旅ならば、画質探求は内面的な旅となります。前者が上等で後者が下等とは
ならないのが写真のもつ本質的属性です。その2つに優劣はないものと考えます。

写真を鑑賞する場合、その画像データを正確に最良に映し出すPC環境が望まれます。一般的なPCや
ましてやスマホ何かでは撮影者の意図は読み取れません。なんでもいいから映ったものが写真だ、
というのは、それは無知というものです。
このように常識とされているものには無知というものが極めて多いのです。自分の常識をまず疑って
掛からなければいけませんね。

しばらく私も写真から遠ざかってみると、いろいろと写真なるものに対して、離れて見てはじめて分かる
ものが多々あります。没入していた時期は当事者であるから見えなかったことが、後に離れてみると
理解できることがあるというわけです。

https://photoxp.jp/pictures/231222
シッポ座さんの投稿ですが、古いレンズをお使いなので、ゴーストやフレアーがでまくってます。それが
また良い雰囲気を醸し出しているのです。そういうレンズの欠点ともいえるものが写真としての表現力
にもなるという、つまり画質の探求というのは機材の全てを駆使して行なうものなので、自然と機材は
増えてくるというのが写真の宿命でもあるわけです。
シグマのシネマ用レンズに、ノンコーティングのレンズがあるのですが、高価ですが人気の機材です。
そのノンコートレンズをスチル用に出してくれれば嬉しいのですが。
ところで、この写真、地平線が少し傾いているでしょう? それがまた雰囲気にマッチしているんです。


三脚というのは、私にとって機材として今や無くてもいいものなのですが、この三脚にはその展開や
設定をすることで、ともすれば無くしがちな写真の作法というものを思い出すことができるのです。
シッャターを切るということの大切さを教えてくれるわけです。
デジタル時代では、手振れ補正技術や高感度センサーによって、ほぼ使わなくなった三脚ですが、
やはり無言で語るものがあります。
一写一写を大切にする精神性ということですかね。
それで…撮影旅行も機材遍歴も、ほどほどでよい。そのように三脚が語りかけてくれるような気がして
ます。(^^ゞ 

この1年半ほど、黒白写真を撮るようになってから、機材は全くといってよいほど購入していません。
赤外線が撮れるフィルター(買ったけど使ってない)、ソニーカメラの予備バッテリー(これも使ってない)、
そして今回の三脚の雲台ですね。
それにしても久しぶりに購入したのが、なんの役にもたたない三脚であったわけで、自分としては
面白可笑しい気がしてます。

この三脚の本体は以前購入していたものてすが、勿論いつ買ったかも覚えていません。おそらく雲台
なしで、ただ綺麗だったから買って置いたのでしょうね。新品同様でした。メーカーシールが剥がされて
いたので安かったと思います。しかし装備はフルバージョンです。
そして今回、それにピッタリと合う自由雲台を手にしたわけです。サイズも色合いも一致。これは不思議な
気がします。こんなにうまい具合にいくものかなあって感じ。

三脚の美しさは、そのシンプルな利用法と仕組にあります。ただぶっ立ってカメラを保持する、それ以外の
意味を全て拒否する頑迷さもあります。この三脚は小型なのでソフトケースに入れて肩に掛ければ持ち
運びは比較的容易ですが、大型の三脚(私のコレクションの大半は大型)は実に厄介です。車からそう
遠くない場所でしか使えません。
ひたすらに安易な撮影を拒否するのが三脚という代物です。今となっては実に不思議な存在ではない
ですか。とにかく私はそういう頑迷さが好きなんですね。(^^ゞ 

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写真の持つ秘められた力
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 31mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 2000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.88MB)
撮影日時 2024-06-29 00:47:14 +0900

1   kusanagi   2024/12/23 21:57

結局、写真というのはデジタルであろうがアナログであろうが、撮影をいかに多くやっているか。
それに尽きると思ってます。撮影量と、掲示板の投稿量とは必ずしも一致しないわけですが、
やはり投稿数が多い人は大概は撮影の頻度が高いわけです。
コンスタントに投稿をされている、ORCAMさん、スラムさん、youzakiさん、MTさん、鎌倉Mさん、
そしてMN研の諸氏方々など。

まず、量をこなすこと。それから始るのであって、そして長く継続をすること、となります。それを
数年、十数年とやってまいりますと、自然と精神力というようなものが出来上がります。
自意識であれ、自前の精神的な空間であれ、呼び名は何とでも付けられますが、とにかく誰の
ものではない自分だけの世界の構築、というようなものが出来上がるのです。
まさしく継続は力なりです。

そうは言っても、この自分の精神世界というものは、自分自身では見え難いものなんですね。
自分はただ淡々と写真の撮影をしているだけ。と単純に感じているだけかも知れませんが、実は
そうではありません。自分では気がつかないだけであって、ふとしたことで他者(写真を知らない
人達)との違いというものを実感する場合があります。
いつの間にやら自分に付いている力、というものを気が付くことができるでしょう。身体的にもそう
ですね。撮影は歩くことですから、体力はアップし健康度も普通の人より高くなっているわけです。

写真の力というものは秘められている力です。そう簡単に表に出てくることはないのですが、いざという
時に、その力を実感することになります。
しかし何度も書きますが、写真という趣味は非常に贅沢な趣味なんですね。デジタルになってもそれは
変わりません。孤独な自分だけの時間が持てること。それはほんとうに贅沢でリッチなんです。
それで写真は高齢者の人達の趣味とかになるわけですけど、若い人ほど写真の効果は高いです。
10代20歳代にやっていたら本当に良かったと言えるわけです。

写真をすることは真実に近くなるということです。それで騙されない惑わされない自分を作ることが
できます。そして人をして、この人はこういうレベルの人なんだ、というとが分かるようになります。
こういう物事、そして人間を見ることのできる趣味なんて、写真以外にはそうはないわけですね。
私がやっている占星術というのもそうなんですけど、これも前駆として写真をやっていたから出来たと
思ってます。世の中にあまたある占いの9割は嘘なんです。ですから真贋の眼を持っていない人には
できません。玉石混交のなかで本物だけを見分ける能力。それは写真習慣からできたものだと私は
確信しています。ですから私の占星術は写真がメタモルフォーゼしたものだと思っています。

要は、写真とは直観力を養うのです。まあ占星術はそれだけでは出来ずで読書趣味が加わらないと
無理なんですけどね。でも直観力だけで充分なのであって、それを鍛えることができるのが写真で
あり、その撮影なんです。
コロナワクチンを1度も接種していない女性を2人知っていますが、ごく普通にありふれた人達です。
50代で。
2人とも頭が良いとか学歴があるとか、そういうではないんですよ。しかし聡明で明朗な人です。
知識もそんなにないわけですが、まさしく直観力でワクチンを拒否したわけですね。夫と諍いになった
とかそういうのもあったようです。
ワクチン拒否にはただ直観力だけでは無理で、自我をもっていないとできません。自分を第一と考える
そういう明確さが必要なんです。確固たる信念がないとできません。

占いは9割方嘘であるといいました。でも世の中ってみんなそんなものなんですね。殆どが嘘でフェイク
なんです。写真だってそうです。本当の写真の意味は残りの1割にしかないんです。そももそ嘘という
約束事でこの世の中は成り立っていて、それでなんとなくうまくいってるわけです。巨大な社会を成り立た
せるにはそういう嘘が必要なわけですね。そういう具合でフェイクもちゃんと意味があるわけです。

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Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/3158sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2500x1667 (4.45MB)
撮影日時 2024-01-01 16:14:43 +0900

1   シッポ座   2024/12/22 22:31

2024年はお世話になりました。
少しはやく思われますがどちら様方もお元気に2025年をお迎え下さい。

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空間を感じる
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.52MB)
撮影日時 2024-06-29 00:55:13 +0900

1   .   2025/1/1 12:48

.

2   kusanagi   2024/12/21 00:17

前回のコメントは、写真なるものを、撮影する側ではなく鑑賞者側からの視点で考察してみました。
そういう視点はそもそも私本来の得意ものではないのですが、しかし主に他者の写真を鑑賞する
立場の人もいるだろうということで書いたまでです。

私の立ち居地はあくまで撮影する側なんですね。それで私がカメラを持って撮影に望むとき、最も
大切にするのは、その場の空間の佇まいというものを確りと味わうということです。
その空間、2次元にしろ3次元にしろ、自分を包む空間というものがあるわけですね。その空間に
親しみ、深く味わい、可能ならば写真として表現をしたいっていうことです。

特別に、あるモノを撮りたいというのではなく、あくまでも空間の雰囲気を知りたいわけです。発見
したいと言ってもいいかもしれません。そもそも、モノにしても、その空間というものがあるから存在
できるのであり、モノとは空間の醸し出す抽出物であるとの認識が私にはあります。
ですからモノを撮っていて実はモノを撮っているのではないのです。また人を撮っていても人では
なく、人を包む次元を撮りたいと思っているのです。

神社というのは面白くて、その本質は空間そのものという気がしています。神社には色いろなアイテム
があるわけですが、本当はそういうものはどうでもいいことなんです。鳥居があり灯篭が狛犬がいたり
そして建築がありますね。古木や巨樹もありますし、磐倉もそう。
しかしそれは神社や古神道の本質ではないわけです。本当に存在しているのは敢えて言えばその場の
結界ですか。結界という約束事の空間がその本質なんだろうということです。

ですから私の写真に於いても、そういう空間や次元、結界のようなものを眼前に見出し、それを知り、
追求して、我がものとしたい。そういうことだろうと考えています。
写真で撮れるのは光の明暗度とそれから類推できるモノの形だけです。しかし撮影の場では、光だけ
でなく、風も、温度湿度も、冷気や匂いも、さらに電磁場も感じることができます。そういうもろもろの気を
感じることが、私の撮影における最大の楽しみであるわけです。
そういう気だけでなく、歴史物であれば時間の流れ、時の積み重ねも知ることになるわけです。

最近、県下で美味い米は何処にあるのか。と考え、いろいろと行って見たりして感じたことは、やはり
地力が豊かで且つ気温が良くて、そして水が豊富であるところがベストだと感じました。無論、有機農法
で作るのが必要なのですが、それだけでは足りずで、地場の地力がないところでは限界があるなって
いうことですかね。
各地の道の駅で、その場所で採れた玄米などを買い食し、また田地や用水や池なども散策してみて、
トータルとして美味い米が採れるのは、県下では土器川という1級河川の地域であるのが分かりました。
この土器川、昔は吉野川が流れていたところで、狭い県下では分不相応の川幅を持ち、その川が造った
平野も大きいです。

そういう河川と平野も、言わば空間なんですね。その空間を知ることが、実際に食して美味い米に巡り
合うことに繋がるわけです。その空間とは地理的には2次元で、現地に行けば3次元であり、遠く思いを
馳せれば地質時代という4次元の空間になるわけです。
そういう空間を発見し、実利的にも食べて栄養とすることができるわけです。空間とは単なる気持ちの
感じ方だけではないんですね。思考することができ、モノとして栄養物とすることもできる。
そういうトータリティのある空間を、写真撮影において感じとれればなあと思っています。

写真を撮影する側からすれば、出来上がった写真の画像はほとんど意味がありません。
写真を人様に見せる必要すらなく、自分が撮った写真を見る必要もないのかもしれません。あくまでも
現地の空間を味わうのが一番であり、撮影は2の次。撮影をしていればその結果はその場で分かります。
(背面モニターを見て、なんていう意味ではない) 
撮影行為はあくまでストーリーであって本質ではないですから。画像はあってもなくてもいいんです。
そういう撮影至上主義、撮影資本主義というのが求める全てなのであって、写真は全て撮影の場で、
その空間で完結するものなのです。

瀬戸の島で、20キロ近く、まる1日掛けて歩き撮影をしたことがあります。そうすると最後には疲れで
朦朧としてくるわけですが、そこで眼前に出会う光景というのは、空間というものを通り越して、自己の
内面にも及んでくるということが分かります。空間というものは外部にあるだけでなく、自分の内部にも
あるのだということです。外次元、内次元と言ってもいいわけです。
そういうものは画像としては表わすことができません。しかし内面的には存在はしているわけです。
ですから写真というものは、画像が全てというわけではないんですね。

写真とは極めて孤独で、自己中心的な行為です。自分というものがなければ写真はできません。人は
何かしらの写真の哲学をもって臨んでいると思います。人真似の哲学というのはないんですけどね。
その自分の考え方に沿って、写真をしているわけでして、考えてみればこれほどに贅沢なことはそんなに
あるものではないです。
日本人の多くの人は自分が無いといわれています。自分は自分以外の何かであるということですか。
しかし、写真をしようと思えば、自分というものを強く持たなければできません。
それは我がまま、とか自分勝手本位というのとは違います。それは子どもですから。そういうのではなく
自分1人で写真ができる成立するというのが、本当の自意識のある写真行為ということになります。

まず自分がなければ写真はできない。
それに加えて自由な時間と金銭も必要だというわけです。ただ嬉しいことにデジタル時代では最初の
投資だけで、後は低ランニングコストで写真ができるようになったことは喜ばしいことです。フイルム時代
はそうではなかったですからね。
健康な身体も写真には必要です。写真とは歩きなので歩ける体力と健康が最低限の条件になります。
私も含めて高齢者にとっては、これが最大の難関になりそうです。

写真をしていくことは、つまり撮影をしてくことなんですが、それをやればやるほど自分を強くすることが
できるのではないかと思っています。それは自分の空間を作り上げることなのではないかなって感じる
ことがあります。それを自意識とでも言っていいのかも知れませんが。
多くの人達は、家族のため子どものため、会社や社会の為に生きていたのではないですか。自分を
捨て置いて他者のために、金のために生きてきた。そこに本当の自意識はありません。
写真を撮っても家族写真であったり、アマチュア写真ては、写真を撮って人に褒めてもらったり喜んで
もらったりすることを目的とする。それは本当の写真ではありませんね。利他主義の延長線上にある
ものです。

そうではなく、本当に自分だけの、自分ファーストの写真を撮りたい。そこにこそ写真の本当の真髄と
いうものがあるような気がします。相棒は手に持つカメラのみです。
私が若い頃、カメラを持って写真をしている人を見てカッコイイなって思ったのは、その人が手に持って
いるカメラがスマートでかっこいいからだったわけで、それ以上でもそれ以下でもなかったわけです。
写真展を見て、雑誌の写真を見て、写真って良いなっていうよりも、まず撮影する人の姿が良いなって
感じたからこそ、私は今も写真をしているわけです。

余談ながら私が使っているカメラは全てカスタマイズされいます。それでよく人からカッコイイとか言われ
ますし、撮影していて、良い趣味だねって言われます。今はもう素直に褒め言葉を受け取っていますが
それは私が今もカメラはカッコイイという原点に忠実だからなのかも知れません。
私の写真の相棒・親友は今もカメラだけなのです。

3   xp   2024/12/21 01:32

kさんデジカメとワクチンに侵されて完全に病気ですね〜

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あるがまま
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 4000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.69MB)
撮影日時 2024-06-29 00:44:25 +0900

1   kusanagi   2024/12/15 19:28

いつの間にか、冬というような季節となってしまいました。冬とは申しても、こちら瀬戸内は年中暖かく、
今も秋の延長という季節であって、いわゆる冬は無くて、やがて春になるという感じです。
それで、夏が恋しいという季節になったな、というところですか。(^^ゞ 
相変わらず時間に追われる生活をしていて、じっくりと写真撮影をすることができません。
写真趣味とは、やはり本当に贅沢な趣味なのであって、時間的、金銭的な余裕というものがなければ
出来ないのだと、つくづく思います。
とにかく、撮影という事にかこつけて、野山を歩くことが今の私の写真に対する考え方の全てです。

ORCAMさんは、ことデジタルカメラ趣味ということでは大変に頑張っておられるのではないですか。
一番に大事なことは、とにかく撮影に出かけるということ。カメラを持って出かけて、カメラを手に撮影を
するということ。そういうことではその撮影量、撮影頻度ということでは、氏は掲示板の中では随一の人
だろうと思います。
得られるものが写真であろうが、画像であろうが、そんなものは2の次なのであって、まずは撮影です。
そして歩きです。これか一番に大事なこと。

ただ少し気になることがあって、絵がキツイです。コントラストが高いということ。これは多分、白内障が
きているのかな?という気がします。明暗度が暗いというのも、そう。
あまりPCモニター像を見すぎるのも問題かなって感じます。眼は大事にしないといけませんね。

良く撮影するということでは、スラムさんも撮影を多くこなしています。ただ少し残念なのはスマホでの
撮影であって、これは電磁波が大きくその被害を受けてしまいます。コンデジでよいからカメラで撮影
するのが写真としては本当かなって感じます。


久しぶりにキヤノン板のS9000さんの写真を、そして有益な論評を拝見しました。やはり知的能力の
高い人でないと、本当の写真をすることは難しいのではないかと思ってしまいます。単なる画像趣味で
はなく、きちんと写真をするということは、これは一般の人にはかなり難しいのかも知れませんね。
「スズメは減っているか? 」
https://photoxp.jp/pictures/230958

スズメが減って、セキレイをよく見かけるのですが、ではなぜスズメが減少しているのかは長らく疑問
だったわけです。このS9000さんのお話で疑問が氷解したように気がします。
スズメが営巣できない住宅や、機械化農法による稲作の刈り入れ手法の変化は納得ですし、なるほど
生活ゴミのそれも多少あったのかと。

これで思い出すのが、瀬戸内の海の漁獲量の大幅減少のことです。瀬戸内法、瀬戸内海環境保全
特別措置法によって、海がキレイになりすぎて栄養値が乏しくなり、逆に魚が住みにくいようで、それで
昔と比べて漁獲高が大きく減ってしまいました。特に備讃瀬戸では壊滅的な有様となっています。
それで最近はその措置法の一部を改正する方向になってきているようです。

白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき
水清ければ魚棲まず。綺麗すぎる水の中では、魚は生きられない。江戸中期、白河侯松平定信が行なっ
た「寛政の改革」が僅か6年で幕を閉じたのは有名な話です。
要するに、綺麗ごと。これが蔓延すると返って世の中は駄目になってしまう。最近ではその綺麗ごとが
世間を席巻したのはご存知、コロナパンデミックとワクチンブームですかね。またネットSNSでも綺麗ごと
の押し付けがままあるようですし。

建前論ばかりの綺麗ごとが流行るのは、つまりは現在が思考力が減退した時代になったというわけ
でしょうか。時代の劣化現象とも言いますが、知的思考能力の乏しい人ほど、これに飛びついてしまい
ます。
現実の世界は極めて複雑でありそれを読み解き解決するのは至難の業なのですが、綺麗ごと蔓延の
風潮はそれを一切パスしてしまいます。
もちろんそれで上手く行くはすがないのですが、綺麗ごと人間にはそれが見えません。あげく残念な
結果になるのが落ちです。

こと、写真に於いても、綺麗ごと、建前論に染まる風潮が昔からあるわけですが、それはそれ、人々にはその能力に様々な段階があるわけなので、今更とやかく言っても始りません。
結果としての写真画像やコメントはともかく、こと写真においては、まず撮影をするという能動的な身体力
の発揮が何よりも大事だというわけです。
どんな画像をたたき出そうとも、人はその撮影において、とにかく身体的には頑張っている。ということ
です。勿論、身体プラス思考力の高まりが出来ればこれに越したことはないわけですが、多くを望むこと
は現実的ではありません。

撮影に望んで、その対象物を絞るということは大事ですね。S9000さんも野鳥撮影に限定して注力されて
います。いま自分が必要とする対象に写真を限定するということは、その写真の質を高めることになる
わけでして、この絞込みは有効ですね。
そして写真は絵作りではなく、自分の視力の延長線上で捉えるのが最も有効であって、キレイすぎる絵を
求めるあまり、自分の視点が定まらないというのでは写真とはなりえません。

写真を鑑賞する側からすれば、こういう写真を見て、自分もそういう写真を撮ってみたいとか、そういう
光景の場に自分も行って見たいとか、さらにはこの写真のような人に会ってみたいとか、そういうイマジ
ネィション掻き立てられる写真画像が求められています。
それこそがリアリティのある写真なのであって、ただ単に画像的に美しいとか、構図がキレイだね。という
のでは、それは絵遊びの段階なのであって、写真を鑑賞する側にとっては面白くないのです。
絵遊び画像でも、その現場では撮影者は身体を動かして頑張っているだろうとは一応は想像できるので
すが、でも、ああ、そうですか。で終わってしまうわけですね。

とにかく、久しぶりにS9000さんのお写真を見せていただき、私としても写真のやり方を少し思い出した
ような気がしています。

写真なるものを、鑑賞する側の視点で考えてみるというのも、これはこれで大事かなって思います。
撮影する側では、とにかく撮影だ。歩いて撮影することが健康の維持に結びつくわけだから、撮影一本
で良いわけです。しかし鑑賞する立場の人達の思いを馳せることは、これは言うなればプロ作家の視点
を持つということです。
そういう場合に、一番に大事なことは、既に述べましたが、徹底的に撮影する被写体を絞り込むことで
はないかと思ってます。テーマ意識ですね。

そのテーマというのは、表現ではなくて探求でないといけません。よく、色んな表現を履修して、自分は
写真のレベルが高くなったとか、写真表現の引き出しが多くなった。という風に思われている人がいる
かも知れませんが、鑑賞者側から見ると、そんなものはどうでもよくて、とにかく観る側の立場からすると、
何はともかくリアリティなんですね。リアルでないと訴えかけてこないわけです。
リアリティということは、自然であるというこです。あるがまま、ということ。

人様の写真をみて、やはり良いなっていうのは、肩肘を張らずに自然な雰囲気の写真なんですね。
その反対に我を全面に押し出したているような写真はパスですね。スルーですか。

2   xp   2024/12/19 18:28

この文章を読んで判った事はkさんは写真評論家だな


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Play
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp1 Quattro
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ 1006
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (2.95MB)
撮影日時

1   ORCAM   2024/12/2 23:30

-

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今日は
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp1 Quattro
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ 1006
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1.7sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -2.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (1.23MB)
撮影日時

1   ORCAM   2024/12/2 23:24

吉日だったね

2   汚物   2024/12/3 07:47

https://photoxp.jp/pictures/230960

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臭いものには
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp1 Quattro
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ 1006
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5424x2328 (1.31MB)
撮影日時

1   ORCAM   2024/12/2 23:17

蓋をして置きましょう

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擬似写真
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x4128 (17.9MB)
撮影日時 2024-06-07 20:48:52 +0900

1   kusanagi   2024/12/2 22:08

「画像と写真」ということでは、つまり言葉を言い換えれば、画像とは擬似写真であるわけです。
疑似、疑惑、偽造、等々。よく似た言葉がありますが、それはどこまで行っても画像であって、擬似
なる写真であって、写真とはなりえないわけですが、しかしながら、現在では擬似写真でいいんでは
ないですかね。私はそう思います。

そもそもフイルム写真と比較すれば、デジタル写真は根本的に画像であって、擬似写真しかできない
ものです。そんなことはフイルム写真の経験がある方はには、とっくに自明の事実であり疑う余地の
ないものです。
フイルム写真をやったことのない人。その経験をお持ちでない人には、とにかく画像という擬似写真で
充分なのであって、それで満足できているのですから、何も問題がないのではないですか。

パソコンの話ですが、私がパソコンに突入したしたのは随分と遅くて、ウィンドウズ95からでした。
しかしその直後、それ以前のOSである、つまりビジュアルインターフェイスではないキャラクターインター
フェイスの、エムエスドスとかリナックス(当時の)に行ったんですね。先祖返りをしてしまったわけです。
しかしそれが結果として凄く良かったです。実にコンピューターを扱っているなあという実感が持てた
わけです。(実用としてはMSドスでしか動かないソフトウェアを使うという理由もありましたが)

私の場合は、一旦、昔の基本に立ち返るという風にしたわけですが、しかしこれは人によるわけで、
単に好みの問題に過ぎないわけです。
もしデジタル時代に写真を始めたならば、過去ではなくもっと未来に眼を向けるという方向もあるわけ
です。では最新のデジタル写真とは何か。
ひとつ浮かぶのはドローン撮影です。そして何と言っても動画でしょう。そういうのはもう写真なんか
ではなく完全なる画像であり、とにかく写真なんか古くさい。今は画像の時代じゃないかと胸を張って
言えるわけですね。

ドローン撮影。私はこれを以前からやりたいなあって思いつつもまだやっていないのですが、理由は
簡単で、三脚撮影と同じく、健康に寄与しないからです。つまり歩かなくなるから。(笑)
しかし画像としてはこれほどに面白いものはありません。視点がぜんぜん違うからですね。




4   2 xp   2024/12/8 05:04

3 xpは2 xpとは別人です。

5   2 xp   2024/12/8 05:26

しかし同意見です

6   xp   2024/12/26 05:26

5 2 kpは 2 xpとは別の投稿者です。

7   xp   2024/12/26 06:57

全員チキン野郎で本物の嘘人です。

8   xp   2024/12/26 12:41

7xpも別の投稿者ですが事実を述べています。

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Leicaモノクローム(疑似)
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DC-S5M2
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio 8 SE
レンズ
焦点距離 109mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 20sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6000x4000 (8.41MB)
撮影日時 2024-11-05 03:31:19 +0900

1   説得力   2024/12/2 21:02

kusanagi>ORCAM

2   ORCAM   2024/12/1 23:13

暗すぎたので暗部10%ほど持ち上げ

3   ORCAM   2024/12/1 23:45

草薙君の言ってることは相変わらず支離滅裂
まだ若さが残ってる、と言うべきかな

4   ORCAM   2024/12/2 16:27

ついでに最近のトピックスは
①クマが出た話 ②大ウソつきの話 ③ワクチン打った打たないの話
④写真人と画像人の話  話題に事欠きませんわ

写真(photo)はカメラやスマホを使って現実を撮るものであり、画
像(picture)は架空のものを作ったり編集したりするものとするな
ら、写真に現像・編集を加えたりしてもこれは写真と呼べるのか?す
ると撮って出しは写真で、手を加えれば画像となりますね。これを明
確に区分けできる人は草薙君しかいないわけだ。

5   xp   2024/12/2 21:17

ORCAMはkusanagiに遊ばれすぎだ。くだくだ突っかからずに自分の写真表現で勝負しろ。

6   ORCAM   2024/12/3 08:24

最近のトピックスで言えばなんと言っても①の熊出没だ
本人の申し出で草薙君、かなり狼狽えていたのが分かった
支離滅裂を確信。

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Leicaモノクローム(疑似)
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DC-S5M2
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio 8 SE
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 10sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6000x4000 (6.78MB)
撮影日時 2024-11-05 02:49:51 +0900

1   ORCAM   2024/12/1 23:09

撮って出しが出来るのもうれしい
1000,000K以上もするLeicaは高嶺の花なので
疑似画像で我慢。

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Leicaモノクローム(疑似)
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DC-S5M2
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio 8 SE
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 15sec.
絞り値 F13
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6000x4000 (7.71MB)
撮影日時 2024-11-05 02:22:26 +0900

1   ORCAM   2024/12/1 23:02

このXP板に限ってカラー画像をモノクロに現像し直す人って
居ませんよね?写真歴が長い人ならそれなりの知識をもって
写真(画像)に取り組んでいるはずですよ。
カメラ内でモノクロに切替て、光と影のモノクロの世界を見て撮るの
常識です。おかしなこと言う人も居るものです。

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水の表現
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DC-S5M2
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5000sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -2.7
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6000x4000 (1.66MB)
撮影日時 2024-12-01 20:17:41 +0900

1   ORCAM   2024/12/1 22:03

数あるLUTの中から自分好みかな
撮って出しはまずやらないが、これならいけそう

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リアルタイムLUT
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DC-S9
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ 90mm F2.8 DG DN | Contemporary 021
焦点距離 90mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4272x2848 (2.09MB)
撮影日時 2024-12-01 21:00:12 +0900

1   ORCAM   2024/12/1 21:48

sigmafpと同型ミラーレス、明るい場所では
相変わらず見難く扱いにくいが、LUTは面白そう

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リアルタイムLUT
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DC-S9
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ 90mm F2.8 DG DN | Contemporary 021
焦点距離 90mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4272x2848 (1.29MB)
撮影日時 2024-12-01 19:34:35 +0900

1   ORCAM   2024/12/1 21:33

こちらシネライクⅮ2、LUMIX DC-S9はスマホユーザーから
もう少しレベルアップした画像を取りたい人向けに開発された
ビギナー向けというわけだが、自分にはレベルが高いが
画像人間には、良いかもしれない

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画像と写真
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x4128 (16.9MB)
撮影日時 2024-06-07 20:49:04 +0900

1   kusanagi   2024/12/1 20:53

画像人か、写真人か。デジタルかアナログか。
その両方を駆使できなければならないわけですが、どちらかを取れ、と言われれば私は後者を
選びます。

黒白写真は私としては、黒白専用機で撮るか、もしくはカラー機でも黒白設定で撮影することに
しています。カラー画像を安易にクリックひとつで黒白にして、ハイ黒白写真の出来上がり、とは
いかないわけです。
それが迷いなくできるのは、今はやりの画像人間であって、写真人ではないわけです。それで
アナログのフイルムの経験が豊富な方ほど、安易な黒白画像はしませんね。これはこの掲示板
でも顕著です。カラー写真で押し通すわけです。そのような人は写真人であるわけです。

画像人間は文字を書いても、なにを書いているのか分からない文章を平気で投稿します。
キーボードが滑ったような仕方でやっているわけで、きちんと手書きで紙に書くことから始めない
といけないようです。まだ小学生のほうがましなのではないかというわけですが、とにかく高齢者で
ありながら、いや、それだからこそ、もう危ないのかも知れません。
文章というのは、予め頭の中で組み立てながら、同時に手を動かして時間差を置いて字を書くという
わけですが、これが多分、できないのではないかということです。

また画像人間は、口語体しか知らない人であって、文語体が読めない書けないというわけです。
そういう深い言葉の綴りの文章というものが書けないと、それは画像人間では有り得ても、写真人
とはなり得ないわけです。
何故ならば、写真とはその画像の背後に潜む思考というのを多量に含んでの写真の成り立ちである
からです。感覚的に思い浮かんだワードを吐き出すだけでは、写真の思考には至らないからです。

写真をしようと思えば、まず、画像を捨てなければなりません。
画像しか知らない人間は、それで一時は完全な無になるわけですが、その無の状態から、少しづつ
徐々に写真なるものを始めるしかなさそうです。しかしそれができる人はほんの僅かですね。

写真雑誌やカメラ雑誌がなくなってから、画像人間が急激に増えたのではないかと思っています。
そういう雑誌類は、コロナ禍で決定的な淘汰を受けてしまいました。それでコロナ以後は、益々画像
ばかりとなって、写真がなくなってしまったわけです。
コロナ禍、ワクチン禍の影響はもの凄いものがありそうで、それで私としては徹底的に、このコロナ
時代なるものを徹底検証していくつもりでいます。




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リアルタイムLUT
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DC-S5M2
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x6000 (890KB)
撮影日時 2024-12-01 19:57:13 +0900

1   ORCAM   2024/12/1 17:24

ClassicBlue-L
現場でじっくり出来る時間があれば
三脚立て細かな現像を楽しみたい

2   ORCAM   2024/12/1 17:34

フォトスタイルにLeicaモノクロームがこのカメラでも追加されたのも
楽しみ。

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