オシドリです、日本を含む東北アジアが生息地。
北米にはアメリカオシドリというのがいますが色合いは全く違いどぎつい感じでこの派手な日本のオシドリがアジア的な控えめに見えるくらいです。
撮影日は曇りの夕方でしたので少しいじってあります。

今晩は、

　派手で綺麗ですね。
でも、オシドリは毎年繁殖期がすむとペアを解消するそうです。
毎年繁殖期になると新しいペアになることが多いそうです。
まるで、芸能人の夫婦ににていますね。綺麗で、新婚当時べたべたしてて、数年での離婚が多いし。

　私のところは、冬場に大山周辺の日野郡に200羽前後やってきます。
５月中旬辺りに別の繁殖地(国内の？夏場気温の低いところ？、国外？)に行ってしまうのが多く20羽以内残るそうです。
　その一部が５月上旬の渡りの前に鳥取県の一番東部のこの村に数羽(主に１から２羽)飛来しますので昨年も数回写真がとれました。

　ISO 1600 もあげないとシャッター速度 1/128秒が取れないですか、私も朝晩の薄暗い時にマガモ、カルガモを撮影しますがこの様な ISO 1600もあげると、K100Dなら　1/1000秒以上取れると思います。

鮮明な写真ですね、感心します。
ISO１６００凄い、私のカメラＥ−３,L１０ではたぶんノイズが乗り駄目だと思います。
今年は斐川に行ったが日野は寄らなかったな〜
近くの池に毎年１５羽ほど来ますが、餌ずけしていないので近くには来ません、写真はデジスコでやっとの距離です。

Hiroshi Nozawa さん　こんばんわ
　平安の人達は繁殖期の中睦まじさを見て“鴛鴦の契り”という
　言葉生み出したのでしょう、それにまつわる物語も数多く残さ
　れていますね。
　ただ実際は仰るとおりです。一般にキジなど片方が極端に派手
　な鳥は繁殖期だけの付合いで後の子育ては全て地味な方が単独
　で行いますし、翌年のカップルも約束されていません。
　ただ、一時期の追っかけ合いが治まりカップルが固定してきた
　頃の仲睦まじさは、いにしえ人の気持ちで見つめたいですね。

youzaki さん　こんばんわ
　ISO１６００暗いためやむを得ず使いましたがＸ２のこの感度で
　はやはりノイズも出ますし色乗りも満足できません。暗くても
　撮りたい時やカワセミなどでどうしても止めたい時だけ使って
　ます。最近病院通いが増えて遅い時間の撮影が増えてます、か
　と言って重い明るいレンズはまだ振り回せません。あまりにも
　気に入らなかったので意に反してソフトでいじくってます。
　餌付けしてないオシドリは流石に私も身を隠しながら猫のよう
　に近づきますよ〜（＾＾；

撮りマーさん　こんばんは
この時期の　曇りで　この時間帯で４００ｍｍで手持ちでしたら
スゴイとしか言いようがないです(^^♪
いつも思うんですが
オシドリはなんでこんな色してるのでしょうか(゜o゜)

ひーやん さん　こんばんわ
　お恥ずかしいです、三脚や重いレンズが持ち歩けなくなってや
　むを得ず暗いレンズの手持ち撮影始めましたのでデジタルの利
　点、数が撮れるのを利用して比較的見れるのを出してるだけで
　す。ただ、何かのときも書きましたが即応性のアップでチャン
　スを逃すのは減ったかと思います。
　植物も含めて生物の色や形は不思議に満ちてますねぇ？(^_^;)
　人間の知恵やデザインはとても及びませんね不思議の世界で
　す。初めてフィルムのバカチョンカメラを手にした日から未だ
　に飽きません。
　これからもブレボケ写真ＵＰします、宜しくお願いしますm(__)m

撮りマーさんの写真撮影のスタンスやスタイルには共感します。

私は何でも撮りますが、最近鳥さんが好きで暇があれば
鳥さんばっかりですが、色んなポイントに行く度に
三脚ラッパ大砲軍団に会い少し違和感を感じてます。

私見ですが写真の撮り方の基本は　
なんでもキャンディッドフォトでいいのではと思います。
写真はまずは数多い瞬間を撮ることが大事かなと思っています。

要は自然や風景に溶け込み　誰に迷惑もかけずに
さりげなく瞬間を撮りたいと常々思っております。

関係無いですが、私の初めてのCAMERAはオリンパスPENでした
撮るのが楽しかったです。

ひーやん さん　再レス有難う御座います
　なんか、アチコチむずいんですけど・・・
　アノー・・・私も昔、大きな三脚で場所とってバズーカ乗っけ
　てました・・・m(__)m
　今でこそ偉そうな事言っちゃってますけど。
　直接的には体を壊してからですけどその少し前から私以上に傍
　若無人で木を切ったり、餌をまいたり鳥を撮るためなら自然を
　変えたり人を追い出してもという人が目に付き、こんな事はお
　かしいのじゃないかと思っていました。
　鳥も、自然も、人もだれの者でもありません互いに尊重してス
　トレスを与えないことが一番大切だと思うようになりました。
　ご共感を頂きとても嬉しいです。有難う御座います。(^^ゞ