間もなく散りそうな桜の枝先の葉。そしてその枝には
来春芽吹く蕾がしっかりと育っています。

秋と言えばこの光景、ですよねぇ。葉の欠け方、穴の開き方がまた絶妙でこの季節の情緒がでています。
背景の葉がすべて落ちた木立と誰もいない公園が、この最後の一葉の孤独感と、命の限り光合成を行ってきた役目の終わりを物語るようですね。いい雰囲気です。

oldenseamanさん　こんばんは〜〜
ボケ味を最高に駆使した一葉。カメラの特徴が良く出ています。
このカメラにズームマクロが有ればと。・・残念に思っています。

oldenseamanさん、こんばんは。
残った一葉が行く秋を感じさせ、しみじみとした雰囲気が漂います。
背景のボケ味がいいですね〜。

プゥさん、こんばんは。
この葉っぱが春に芽吹いてから命の限り光合成をしてきた
かと思うと感慨深いものがありますね。虫に喰われ、風に
煽られ、雨に打たれながら頑張ってきたのですね。

gokuuさん、こんばんは。
ワイド端の通常撮影で絞りを少し開き気味にするだけでも、
このボケ具合です。絞りを解放にして5cmまで寄ると葉っぱ
の１点にしか焦点が合わなく（焦点深度がかなり浅く）なり、
マクロ的気分を味わえますね。仰るとおりズームマクロが付いて
いたらもっと高価でも手を出してしまうかも。

調布のみさん、こんばんは。
このカメラは撮像管サイズが1.0と大きいせいかどうかは
無知なのでよく解らないのですが、絞りを開き気味にすると
最短距離（５ｃｍ）まで寄らなくとも、これくらいボケて
くれるので、散歩のお友達として結構楽しませてくれています。