日本人なら富士を見過ごすわけには行きませんよね？
望遠を使っているとは言えこちらから見るよりはかなり近い印象ですね。
迫力あります。

ほんのり色付いた富士が、多摩丘陵の雑木林の向こうに顔を出しているのが気に入って・・・

調布のみさん、今日は。

　天辺が美しく雪を冠っていますね。
雄大な裾野が写っていないので少し物足りない気がします。

Nozawaさん、こんばんは〜。
もう少し富士全体が見える場所もあるのですが、チョコッと顔を出したのもいいかと・・・

随分と手前の丘陵と対比してさえ、この富士山の大きさ。遠近感を超越した巨大さですよねぇ。「丘の向こうに富士山が見える」というよりは、「丘の向こうから富士山がこっちを見ている」という雰囲気です。
撮影時刻から推測すると、モルゲンロートが随分下に降りて来てからの撮影でしょうか。丘の冬枯れの木立まで赤く染め、色的にも、階調バランス的にも美しい写りになっていて、また、この構図をチョイスした意義も深くなりますね〜。
もう少し早い時間帯の撮影だと、赤富士は際だったでしょうけど、この雑木林が黒くなって、落ち着かない絵になっていたように思います。

プゥさん、おはようございます。
＞「丘の向こうから富士山がこっちを見ている」という雰囲気です
確かにそんな雰囲気、木立の繊細な感じも気に入っています。
この日は雲とモヤの具合もあってかモルゲンロードは出ず、突然ポッと色付きました。

MacもG3さん、おはようございます。
そうですね〜。見えるとつい撮りたくなりますが、やっぱり距離があるので、
日によっては大気がユラユラと揺れて・・・
きっちり撮れる日はそう多くはないです。