これなんかはペルージャに似てる、ちょっと色が違うけど。
ペルージャはウンブリア、シエナはトスカーニャ。

この街並み、一体何年代わってないんだろう。

もしも　こんな素晴らしい所が近所にあったら写真ビシバシです。

これなんか、汚く見えてもおかしくないのに、きれいに見える。
きれいときたないを分けるのは何なんでしょうねえ。
ゼブラ模様の塔も、違和感あるようでいて、そういうもんか、と納得させられるところがある。

「きれいときたない」
触ってみたいか、触りたくないか、ってところがあると思います。
触れて、手が汚れそうな気がする壁（人工物）は、
汚いと感じるんじゃないかな、凭れると服が汚れそうに感じるとイヤだなぁ

格好いいと綺麗は、イコールじゃないとこが微妙ですけどね（＾＾
汚くても、実際に埃まみれとか油まみれで汚くても
格好いい時もあります。その時の気分も大きく関係しそう‥


この街の一角、、とても綺麗で恰好いいです。
水平を視覚的に感じることのできる、右手の手摺（柵？）がとても効いてます。
色彩と表面テクスチャー、フリーな坂道と正確な垂直水平‥
空気の透明感、とてもバランスいいと思います。いいとこ挙げたらキリがない〜（＾＾