東京の里山で見られるキツツキ三種のうち、一番小柄で一番沢山見られる「コゲラ」です。
森を歩いていたら、頭上からおが屑が降ってくるので、見上げたら「コゲラ」が虫を掘り出そうと、一生懸命コナラの枝を削っていました。

こちらは、前のアオゲラとまた違う種類のキツツキなのですね？
それにしても、木をつつくのは本当に強い力なのですね。

私は、ほとんど実際に目にすることはありませんので、大変めずらしいものをみせていただきました。

yukiさん、こんばんは。
東京の里山には「コゲラ」「アオゲラ」「アカゲラ」の三種のキツツキが見られます。ほかに北海道には「クマゲラ」、沖縄んは「ノグチゲラ」が棲息します。
コゲラはスズメより少し大きいくらい、アカゲラは鳩くらい、アオゲラは鳩よりは大きいけどカラスよりは小さい、そんな感じです。
みな、樹の幹に深い巣穴を掘って卵を産み子を育てます。

上からおが屑が降ってきたんですか。ラッキーでしたね。この啄木鳥さん、一生懸命つついているのがよく分かります。木の枝がもうすぐ折れそうですね。

ペッタンコ１号さん
よく観てくださいました。ホント、このまま突いていてら枝がちぎれてしまうんではないかと思うほどでした。

コゲラは、けっこう近寄らせてくれますが、その時カメラを持っていなかったりとかで、ゲットできていません。
クマゲラもいるらしくて、時々情報が入るのですが、未だ会えずにいます。

習作さん、ありがとうございます。
北海道のクマゲラ、是非一度会いたいと思っているんですが、遠すぎて…。
習作さんが見せてくださるのを待ってます。