オシドリさんは北へ帰ります。
これが撮り収めです、最後に又蒲生川へ挨拶に来てくれました。
又来年の５月には撮影させてくださいね。
おきおつけて北国へお帰りください。

オシドリさんとの別れで、Hiroshi Nozawaさんは、いつにも
まして気合いが入っていませんか。もしや、石も増やして
やって、川の中の水草も誂えてやって、記念の写真にした。

それは無いでしょうが、夕日の別れには風情がありますね。

昨年も5月初めにオシドリを撮影して後北へ帰りぱったりいなくなり
ました。今年も同じで一羽も餌探しに飛来しなくなりました。

蒲生川の水は、田んぼの田植えが進むに従いアチコチの井手堰で取水
しますのでまだまだ水量が減ります。
水鳥さんの居残り組み(カルガモ、マガモ)も暑さも厳しく秋の終わりまでは大変な季節ですね。

なるほど、やっぱり。鳥撮り写真であるだけでなく、蒲生川の
人為・自然を含めた季節の移り変わりですね。一番の主題は。