黒豆の支柱にと取ってきた鉄砲竹(通称)の枝払いをしていると、履き替え脱いだズックにシジミチョウらしき蝶が止ってはねを拡げたり閉じたり此方を向いたり向こうを向いたりして撮影のポーズを取ってくれました。
ラッキーでした。羽が大分痛んで痛々しいですね。

モンシロチョウなどより少し大きめの蝶です。
向こう向きと此方向きが撮影できました。
Pentax-F 1:3.5-4.5/35-70 70mmマクロモードでの撮影。

蝶の種類は、「キタテハ」（タテハチョウ科）のようです。
秋型のキタテハらしく、越冬するそうです。

Hiroshi Nozawaさんｍこんばんは。
鳥取の雨はいかがですか？　東京は昨夜すごい雷雨で八王子あたりでＪＲが止まってしまいました。Hiroshiさんのコシヒカリが元気に立っていますように。
ところでこの蝶、仰るとおり”キタテハ”です。秋型はこれから益々赤味が増して越冬します。お写真の子はまだ夏型に属すように思います。

ズックにとまってくれたんですか。いいなあ。キタテハですか。ちょっと渋い感じの色が素敵です。赤みが増したら、またきれいなんでしょうね。

masa様、ペッタンコ１号様、今晩は
このキタテハは、まだ夏型なのですか、有難う御座います。

軽トラにテッポウ竹を並べて作業をしているとキタテハが止ってくれてあっち向いてはねを拡げたり閉じたり、今度はこっち向いて羽を閉じたり開いてたりしてくれましたので羽を広げたのを狙いあっち向きとこっち向きを撮影しました。

此方はもう何日も、夕方から朝までは毎晩結構な雨がふりまして田んぼは何日も全く水を入れていませんがいっぱい溜まっています。
農業用水路は水は流れていません、止っています。
排水路だけは沢山ながれてます。
昼間は毎日曇りぞらです、夕方少し薄い日が当ってました。

いねは、全体としては背丈が低いので無事にいます。
水田がぬかるんで長靴が埋まってしまうほどべとべとの場所がごく一部だけコシヒカリがお辞儀していますが全体のごく一部なので収量に大きな影響はなさそうです。