勿論観賞用ではないアオジソ（青紫蘇）の花ですが、こんな風に撮ってみるのも
面白いですね。花の直径は２〜３mmです。

これが実になると所謂シソノミで、採取・水洗いして、塩漬けにしたものを
おむすびに混ぜるなどしても美味しいです。

いつか撮りたいな、でもいつでも撮れる、と思って不義理をしてきた"シソ”の花を、old seamanさんが、かくも美しく見せて下さいました。
塩漬けにして食べる前から、味わい深い作品です。

アオジソの花ってこんなにきれいなんですか。F3.5がちょうどいい感じで、ボケが柔らかい雰囲気を出してくれていますね。とってもいい雰囲気です。

いやー、綺麗と思いながらも、唾が出てくるのはどうしたもんでしょう。香までしてきそうです。好きなボケ具合ですよ。

masa様、ペッタンコ１号様、Ｂｏｏｔｈ−Ｋ様、有難うございます。

シソの花は勿論観賞用ではないのでジックリ見た人は少ないと思います。
ジックリ見ようにも、花の直径が２〜３ｍｍで、新聞の活字の
半分くらいですから、虫眼鏡が要りますね。

花が咲いたあとのシソの実の穂を集めて、実をしごいて落として、
水洗いするところまでが毎年の私の役目です。あとは家内が
塩味の瓶詰めにします。

シソ大好きですぅ
背景のボケの量も、お見事ですねぇ
香りがして来そうです♪

PINK☆ROCKER様、有難うございます。
背景をボカすには焦点距離の長いマクロレンズが有利なのでしょうね。
それだけの理由ではないのですが、最近180mmマクロを多用して
います。庭で育つシソには農薬を使わないので安心して食べられ
ます。おいしいですよー。