今晩は。綺麗な青色ですね。リュウノヒゲってよく植栽の下に植えられている”シュッシュ”とした植物ですよね。青い実が成るのですか、始めて見ました。

裏山へシュンランの花芽の様子を見に行ったら、こんな実を見つけました。
コナラのドングリと、ジャノヒゲ(別名：リュウノヒゲ）の実です。
落ち葉の上にべったりと腹ばいになって撮りました。
Makro Planar 100mm F2

青い実、輝いていてきれいですね〜。それにリュウノヒゲって名前、すごいですね。

ペッタンコ１号さん、こんばんは。
びっしり覆った葉を掻き分けないと、なかなか見つかりません。
ほとんど陽が当たらない叢陰でこんな綺麗な色になるなんて、命ってすごいなと思います。

こんばんは。自然界ではなかなか見かけないブルーですよね。これは珍しい。存在感のある実ですね。

青い実がとても目を惹きます、どんぐりがかわいくて素敵なお写真だと思いました。

Booth-Kさん：
自然の実でブルーは確かに少ないです。ここにご紹介したジャノヒゲ以外では、草本では思いつきません。
木本では、サワフタギ（別名；ルリミノウシコロシ）、ルリミノキ、クサギの実くらいです。造物主に感謝です。

rieさん：
どんぐりに目を留めていただいて嬉しいです。ジャノヒゲの実はどんなに背伸びしても地上数センチですが、ドングリはこのあと何メートルにも伸びることが出来る…
どっちが幸せなんだろう？　と思ったりします。

SISI_DADさん：
そうです、あの　”シュッシュ”とした植物　です。
この青い実は果皮が剥け落ちたあとの種子でして、固いアスファルトの上にぶつけると”ポーン”と１メートル以上も跳ねるんですよ。

ブルーの実、確かに思いつくのはクサギの実くらいかな。
それにしてもいい色ですね。

習作さん、こんばんは。
ちょうど陽が当たってくれたので、一層冴えた青になったようです。
思わず、頬ずりしたくなるでしょう？