直径１ｃｍくらいの可愛い花です。
秋には直径５センチくらいの沢山の粒をつけたまあるい実になります。

学名：Kadsura japonica。マツブサ科サネカズラ属の常緑つる性木本。
別名、ビナンカズラ（美男葛）。江戸時代、蔓から採る粘液を男の整髪料に使ったそうです。

masaさん、こんばんは。
椿は椿油に使われるのは良く知られていますが、こちらは整髪料ですか勉強になりますね。

masaさん　おはようございます。
男性用とは、使った事はありませんが。
和菓子を見ているようで手が出そうです。

Ekioさん、gokuuさん、こんにちは。
この花自体も和菓子の風情がありますが、秋に見られる真っ赤な実はほんとうに和菓子の「鹿の子」そっくりなんです。
葉陰にぶら下がる赤い実の風情もいいものです。実ったらまたご紹介しましょう。

初めて見る花です。可愛いですね。
gokuuさんが言われるように和菓子そっくり。(´・∀・`)ヘー

凡打さん、こんばんは。
可愛いでしょう。　花は下向きにぶら下がっているので、覗くようにして撮りました。

masaさん　こんにちは
面白い花を紹介していただき有難うございます。今度は何が出るか楽しみに拝見しています。
外側の白い部分はガクでしょうか？中心部の赤が綺麗ですね。

isaoさん、こんばんは。
サネカズラは通常、雌雄異株でして、この花は雄花です。
白い肉厚のものはすべて花皮片です。
雌花は中心部が薄緑色の球のようなっていて、それが熟すと鹿の子菓子のような赤い実になります。