"ザクロソウ”といいます。背丈数センチ、花径はほんの３ミリほど。
秋の畑や道端に咲くごく普通の雑草ですが、あまりに小さいので見過ごされてしまいがちです。
これは徹底的に匍匐してカメラを地べたに置き、目一杯拡大して撮りました。

ザクロソウの由来は、この実を割るとザクロのような種が詰まっているからと
いいますが、どうやってこんな小さな実を割るんでしょう？

masaさん　こんにちは〜〜
これは完全にアリンコ世界ですね。ザクロソウ自体知りませんでした。
木のザクロと同じように実が割れるのかな？また葡萄をお願いします。

masaさん　こんにちは
ごく普通の雑草とのことですが、まだ見たことが有りません。
野草さがしでは頑張っているつもりですが、まだまだ観察力が未熟だと痛感しています。
この様子では顎が地面についている位ですね。感嘆です＼(◎o◎)／！。

masaさん、こんばんは。
いつもながら、masaさんの手にかかると愛らしい絵になりますね。

gokuuさん、上から見下ろしたら小さな白い花が一面に咲いていたんですが、どうしても横から見たくて腹這いになりました。
図鑑によれば割れた実がザクロに似てるというんですが、こんな小さな実がザクロに似ているかどうかなんて
大きな虫眼鏡でもないとたても判んないですよねぇ。

Ekioさん、こんばんは。
私の植物写真のテーマはいつも「図鑑の生態写真プラスα」です。
何かしら＋αを感じていただければ本望です。

isaoさん、ありがとうございます。
私もこの花に気づいたのは昨年です。珍しい花は一生懸命探しますが、ふっと気づくのが雑草ではないでしょうか。
この時の匍匐、あんまり小さいので顎をつけてファインダーが覗けず、横向きになって寝ころんでやっと覗きました。