Manhattan Under Lockdown 07
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 90D
ソフトウェア DxO PhotoLab 3.2
レンズ 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (1,745KB)
撮影日時 2020-05-20 19:12:27 +0900

1   Kaz   2020/5/25 05:33

kusanagi さんが仰ってた低周波音の話の元はここでしょう。
https://goo.gl/maps/CWXA83ksF4H9pvjm7

マックス・ノイハウスがこの場所に芸術表現の一環として低周波音を出すスピーカーを地下に設置したのです。ほとんど聞こえないけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=kA-fihBFWBI
https://hyperallergic.com/298871/a-hidden-times-square-sound-installation-returns-to-full-hum/

マンハッタンに10年以上を含めこの辺りに40年近く住んでるけど、
マンハッタン内で低周波音が聴こえるという話はここ以外には
聞いたことはありません。kusanagi さんのいう低周波音はこの音を
誤解した人の早とちりなのでしょう。

2   kusanagi   2020/5/25 21:25

「生物と無生物のあいだ」の著書である福岡伸一氏は京大を出て、1980年代の終わりにニューヨーク
シティに渡ってます。ロックフェラー大学の研究員になったわけですね。しばらくして今度はボストンの
ハーバード大に移り、その徹夜明けのとある早朝、NYシティにはあってこのボストンにはないものに
気がついたというわけなんです。渡米とは言え当時は下積み時代であったのです。
私は低周波音と書きましたが原文では、振動音・バイブレーションとありました。これは極めて詩的な
表現だろうと感じてます。福岡氏の文章は理系の人間には全くあり得なさそうな、極めて芸術的な高度
な表現力を持っていますね。
この本の副題は、「生物とは何か?」です。こんな哲学的とも言える難問を研究していたわけですから
早い話、常識的な人間ではありません。(^^ゞ しかし私は福岡氏の発見(!)を信じています。(笑)
ようするに人生って、物質的に成功するだけが人生ではありませんよね。
スピーカーを地下に設置したという現代アートですか。それって福岡氏のような先人がとっくに見抜い
ていたことを、今になってアートでやっているだけではありませんか。

コービット19に関しては、今年末から来年の始めの第2波の流行が心配です。RNAウイルスは容易に
変化するからです。新たな戦闘力を着けて人類に、米国民に再び襲いかかるかもしれません。
基本的に、ウイルスの大流行は太陽活動の大幅な低下が大本になっています。これを止めることは
出来ませんから、人類は耐えるしかないというのが本当です。日本もうかうかとはしておれず、第1波
のようなラッキーは今度はないかもしれません。
(全地球的に見れば1波も2波もないわけで、南半球のブラジルで大幅な感染者・死者の増加を見せて
います。それにしてもウイルスの立場でみると、あっという間に全世界を制覇できる時代になったわけで彼らにとっては良い時代になったものだと思います。(^^ゞ)

3   Kaz   2020/5/27 04:52

kusanagi さん、
>福岡氏のような先人がとっくに見抜いて...
違うなあ。彼がNYに来たのは80年代の終わりでしょ。
ところが、マックス・ノイハウスの低周波音芸術は
1977年にとっくに設置されていたんですよ。
ノイハウスの方が先人なのです。10年も。

繰り返し申し上げますが、マンハッタンで地下からの
低周波、振動音が聞こえるという話はありません。
例外としては地下鉄工事中の騒音くらいです。
そのような音が聞こえているとすれば、テレビや新聞等の
メディアに取り上げられ話題になっているだろうし、
何らかの研究がされているでしょう。
ブルックリンや世界のあちらこちらで低周波音が聞こえる、
という報告もあることにはありますが、眉唾ものです。
https://pardonmeforasking.blogspot.com/2014/02/anyone-else-in-carroll-gardens-hear.html

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