FUJIFILM FinePix S3Pro 作例

一眼レフ

ニコンFマウント・APS-C・1,234万画素

2004年11月30日発売

FinePix S3Proの仕様

FinePix S3 Proは、大小2種類の受光部を持つスーパーCCDハニカムSRIIを採用し、2004年11月に発売されたデジタル一眼レフである。ニコンFマウントの交換レンズを使いながら、明るい部分の白飛びを抑え、人物の肌や衣服の階調を表すことに力点を置いた。広い階調を得る設定では連続撮影の枚数や間隔に制約があり、画作りの選択が撮影の進め方にも関わる機種だった。

シリーズ
FinePix Pro
位置付け
独自SRIIセンサーを用いたFマウントのプロ向けAPS一眼レフ
先代
FinePixS2Pro
後継
FinePix S5Pro
ライバル
D70 EOS 20D

FinePix S3Proについて詳しく読む

投稿写真 276枚

Aiニッコール55㎜F2.8S

おはようございます フジのDSLR機の描写が大好きです。 残念なのは自分の愛機S3はベースがニコンF80、コダック14nもそうですが  絞り優先が使用出来ないのが、欠点で不便この上ない事。 D200ベースのS5を買い足すべきか、あるいは新品在庫ののXpro1を、 買っておくべきか悩ましい日々です。

どう撮ったらいいものやら。。

みなさん、おはようございます。こちらでも梅の花が咲きましたので 撮影に出たものの、、どうもうまくいきません。 なにか、足りないような気がして…。。何が足らないのでしょうね。 率直な感想をいただけませんでしょうか。m(__)m

秋の虫

秋になり昆虫もかなり減ってしまいました。が、まだまだ虫を 撮ってます。 飛び物ですが、ストロボを使いたくなかったのでISO1600で 撮影しました。

コスモスとモンシロチョウ

今年は朝晩の冷え込みが少ないせいか、モンシロチョウもたくさんいるようです。 コスモス畑では、たくさん羽根を休めてました。

東京湾大華火祭

今日は久々に会社の仕事でカメラマンの副業、その後お台場の花火大会に行ってきました。 一応三脚使ったのですが、軽いものだとブレちゃいますね。。。反省。

キヤノンブースで熱烈解説中の吉田さん

最終日の今日、ようやくフォトイメージングエキスポに行ってきました。 土屋さん、会場でお会いした皆さんお疲れ様でした。 キヤノンブースでは、樹侍こと吉田さんがEOS-1Ds MarkIIで撮影した画像をワイヤレストランスミッタでPCに転送し、プロジェクタで表示しながら撮影を進めて行くデモを解説。 さらに、その場で大判プリンタにて出力してみせ、写真館のウェディング撮影にキヤノンのデジタル技術をフル活用するとすごいですよとアピール。たしかにすごいです。。。 他にも、New Kiss Digitalの試し撮りブース、新IXY用にもブース、望遠レンズ等のお試し台など定番展示から、単なる作例に留まらない写真家のアート作品の大判プリントした物などもあり、トップメーカーの貫禄を感じさせる充実した内容でした。 他のメーカーもがんばれ。。。(^_^;;

モデル撮影実習

土屋先生、モデルの二宮優さん、本日の撮影実習お疲れ様でした。 市場スナップと違って、連写の効かないカメラでモデル撮影ではつらかったですが、 先生や皆さんの意見を参考に色々な撮り方を試してみる事が出来ました。

モデル撮影実習5

アップの1枚。 自分としては普段より一歩踏み込んで寄ってみたつもりです。。。(^_^;

西宮正明先生

フジフォトサロンに立ち寄ったデジ侍イベント一行に、熱心に解説をして下さる西宮先生。 突然大挙して訪れた我々に、ためになる話&面白い話ありがとうございました。 こちらはベルビアじゃなくてプロネガ調スタジオポートレートモード。

デジ侍イベントお疲れ様でした

こんばんは、ノグチです。 今日は朝早くから夜遅くまで、デジ侍イベントお疲れ様でした。(^_^; 買ったばかりのFinePix S3 Proはポジフィルムっぽい派手な発色で面白いです。枯れかけた紅葉もこの通り! まだ設定もよく理解できてないのですが、D100とはまた違った面白さがあるので(動作遅いけど)色々楽しめそうです。 それでは、みなさんの写真もどんどんアップしてくださいね。

CCDの魅力

皆様 こんにちは 最新機種も好いですが 画素数も無理していない頃のカメラは発色も綺麗です。 レンズは、AI化される以前のNIPPON KOGAU銘のマイクロニッコール55mmF3.5です。

カワセミ

試写に行きましたら、たまたま遭遇しました。めったに合えないだけに手がふるえて・・・

飛行機

今朝の澄み切った青い空にジェット機がくっきりと飛んでました。

蓮の花も散りました

雨続きですっかり忘れていた蓮池 昨年より10日遅れで行ったら ほとんど花は落ちてしまってました。ああ 残念だ。

薔薇

バラ園にいってきました。 いろんな 種類の薔薇があります。 まだ 全部咲いてません これからが楽しみです。

太陽の塔

万博公園へ行ってきました。 天気もよく バラ園も開催中  チラホラで まだ これからだった レンズは SIGMA DC 18-200mm f3.5-6.3 短くてよいですね

甲羅干し

SIGMA 70-300mm APO MACRO がたった 1500円でした。 古いから?重いから? きれいに撮れますよ。

格闘の末は?

毎年、オジロワシを見に道東へ 今年は暖冬の影響でオジロワシ、オオワシの数が激減しているとの事 オジロワシに会えるかな〜と思い、いつもの阿寒つるセンターへ センター内はD3、2X系の大砲軍団!高速シャッター音の中、 S3proも頑張りました!。 鶴と餌の取り合いの末、オジロワシに軍配が! 動きが速く、ピンぼけはご勘弁を!ついて行くので精一杯でした。

釧路湿原

ん〜道東の紅葉を探しに出かけましたが、ほぼ紅葉は終了!残念です。 ちょっと一週間程遅かったのですかね! 初めて釧路湿原に行ってきました。細岡展望台での夕日がきれいとの 事で出かけました。霞が無いときっときれいなんでしょうね! ん〜来年も行ってみよう!!

惹かれる色

光が乏しい夕暮れの中、この色に吸い寄せられて、パシャ。

しっとりと秋の気配

ご無沙汰しております。故障していたS3が修理から戻ってきましたので久々にUpします。ペンタ板にも2枚ほど上げてますが、紫式部がだいぶ色付いてきました。光があまりなかったですが、その分しっとりした感じになった様な気もします。

山は紅葉

山へ紅葉を見に出かけてきました。自然はやっぱりいいねぇ。 急に寒くなったせいか、枯れている葉っぱもありましたが、色がすごかったです。 (ペンタ板にもペッタン http://photoxp.daifukuya.com/exec/pentax/70096)

一輪の赤

一輪だけ咲いていました。これから季節ですね。

Camera Profile

FinePix S3Proについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2004年7月28日の国内発表では10月上旬の発売を予定していたが、9月29日に11月下旬へ延期された。その後、11月19日の案内で発売日が11月30日に確定した。価格はオープンで、この時点の店頭予想価格は26万円前後であった。1プレス デジカメWatch富士フイルム、FinePix S3 Proを11月30日に発売

富士写真フイルムはS3 ProをFinePixシリーズ最上位の一眼レフとし、S2 Proの後継に位置付けた。新センサーと画像処理によるダイナミックレンジの拡大を掲げ、プロの撮影に応える機種として投入したのである。2公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 新発売(2004年7月28日)

ラインナップ上の位置付け

ニコンFマウントを採用し、AF-S、VR、D/Gタイプ、DXニッコールなどに対応した。富士フイルム独自の撮像素子と画像処理を、ニコンの交換レンズ系と組み合わせて使う構成であった。2公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 新発売(2004年7月28日)

SRIIは23.0×15.5mmのAPSサイズCCDで、高感度のS画素617万と低感度のR画素617万を合わせ、有効1,234万画素と表記する。最大記録画像は4,256×2,848の約1,210万画素であり、感度の違う受光部の数と、生成する画像の画素数は同じ指標ではない。3公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 主な仕様(11月30日更新)

画作りには「スタジオポートレート」と「フジクローム」を用意した。前者はプロ用ネガフィルムを意識し、ストロボによる白飛びを抑えて肌の階調のつながりを重視する。後者はリバーサルフィルムを意識した鮮やかな表現を狙ったもので、フィルム由来の異なる仕上がりを撮影時に選ぶ考え方だった。4公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 使用説明書

先代からの進化

S2 Proからの主な進化として、メーカーはSRIIと新画像処理によるダイナミックレンジの4倍化を訴求した。これは画素数を増やす説明とは異なり、明暗を受け止める範囲を広げることを狙った更新である。2公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 新発売(2004年7月28日)

D-レンジの「スタンダード」はS画素だけを使い、「ワイド」はS画素とR画素の両方を使う。ワイド時のAUTOは100〜400%を自動選択し、WIDE1は230%、WIDE2は400%に固定する。したがって、すべての設定やJPEG画像が常に4倍の階調範囲になるわけではない。4公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 使用説明書

通常タイプでは、スタンダードRAWの最短撮影間隔は約0.4秒、最大連続枚数は7枚であるのに対し、ワイドRAWは約0.7秒、3枚となる。ワイドJPEGでも約1秒、6枚であり、広い階調を使うと撮影間隔と連続枚数が変わる仕様だった。3公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 主な仕様(11月30日更新)

2005年9月22日には、バッファメモリーを128MBから256MBに増やした受注生産タイプが発売された。ワイドRAWは3枚から8枚、スタンダードRAWは7枚から17枚へ増えたが、最短撮影間隔は変わらない。既存機向けの有償増設も2005年9月21日から2006年3月末まで受け付け、増設後は製品名バッジが青色になると案内した。撮影の間隔を速める更新ではなく、続けて撮れる枚数を改善する対応である。5公式 富士写真フイルムFinePix S3 Proメモリー増設タイプ 新発売

ボディには縦位置グリップと縦位置シャッターボタン、ラバー被覆を新たに備えた。起動はメーカー公称約0.5秒で、従来比約2倍の高速化と説明された。2公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 新発売(2004年7月28日)

電源もS2 Proの複数系統から、単3形ニッケル水素電池4本へ一本化された。6レビュー DPReviewFujifilm FinePix S3 Pro Review 国内説明書はアルカリ、マンガン、リチウムの単3電池などを使用不可としており、単3形なら種類を問わず使える仕様ではない。また、xDとCF/マイクロドライブの2スロットは、SET-UPで使う媒体を選ぶ方式で、同時バックアップ記録には対応しない。4公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 使用説明書

2型約23.5万ドット液晶には、モノクロの「スルー画表示」を備えた。最大30秒間、MFや構図の確認に使え、中央部の拡大もできるが、表示中にシャッターは切れない。撮影を続けながら使う後年のライブビューとは、用途と動作が異なっていた。4公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 使用説明書

ライバル機種との比較

発売期のDPReviewは、EOS 20D、ニコンD70、先代S2 Proなどと並べてS3 Proを比較した。撮像素子の階調を広げた一方、ボディの撮影機構はF80系を使っていた。6レビュー DPReviewFujifilm FinePix S3 Pro Review AFは5点、最高シャッター速度は1/4,000秒、ストロボ同調は1/180秒であり、階調を狙う撮像設計と撮影機構の仕様は分けて捉える必要がある。3公式 富士写真フイルムFinePix S3 Pro 主な仕様(11月30日更新)

開発の背景

SRIIの開発論文は、コンパクトのF700やF710などに使ったSR技術を、一眼レフへ展開する課題を説明している。広い階調を得るために2回露出する方式では、動く人物の画像がずれる。撮像素子を2個使う方式ではカメラが大きくなる。そのため、同じチップに大小の受光部を置き、1回の露光で明暗を受け止める方法を選んだ。7公式 富士写真フイルム一眼レフ用広ダイナミックレンジ撮像素子 スーパーCCDハニカムSRIIの開発(研究報告No.50、1–3頁)

高感度のS画素が暗部から通常の露光域を受け持ち、低感度のR画素がハイライトを担当する。論文ではR画素の飽和電子数をS画素の1/4、感度を1/16とすることで、4倍のダイナミックレンジを得る構造と説明している。明るい部分を受け止める余地を、感度の違う画素に分担させたのである。7公式 富士写真フイルム一眼レフ用広ダイナミックレンジ撮像素子 スーパーCCDハニカムSRIIの開発(研究報告No.50、1–3頁)

SRIIではS画素とR画素を独立して配置し、開口の大きさとマイクロレンズの集光特性を、それぞれ調整できるようにした。多様な交換レンズを使っても周辺まで均一な特性を得ることや、迷光への対応が理由に含まれている。単にコンパクト用の仕組みを大きくするだけではなく、レンズ交換式での光の入り方に合わせた設計が必要だった。7公式 富士写真フイルム一眼レフ用広ダイナミックレンジ撮像素子 スーパーCCDハニカムSRIIの開発(研究報告No.50、1–3頁)

R画素にも面積を割けば、S画素だけの画質が悪化する懸念がある。開発ではアンプ部の暗時ノイズを30%改善して対処した。これは撮像素子の開発における数値であり、完成カメラの高感度画像全体が30%改善したという評価ではない。階調拡大と、暗い部分をきれいに捉えることの両立を図った対策である。7公式 富士写真フイルム一眼レフ用広ダイナミックレンジ撮像素子 スーパーCCDハニカムSRIIの開発(研究報告No.50、1–3頁)

色の設計にもフィルムの技術者が関わった。2020年の開発者インタビューによれば、デジタルらしい色への利用者の批判を受けて共同で画作りを進め、2004年8月のF810で標準色の基準を先に確立し、同年11月のS3 Proにも採用したという。この基準が後年のPROVIAにつながるが、S3 ProでPROVIAという設定名を使っていたわけではない。8インタビュー デジカメWatchフィルムシミュレーション開発者に聞く(2020年)

利用者の評判

発売期の専門媒体と、2024年に実機を再評価した媒体では時期が異なるが、画像の色や仕上がりを評価する点は共通している。大きなグリップと縦位置での保持の良さも長所とされる一方、ファインダー像の小ささは共通する課題として挙げられた。9レビュー PRONEWS記憶に残る名機の実像:富士フイルムFinePix S3 Pro(2024年)

2026年10月1日時点の価格.com集計61人では、満足度4.73、画質4.79、ホールド感4.68に対し、操作性3.92、携帯性3.45、液晶3.36だった。発売当時の購入者全体を示す統計ではないが、投稿の集計でも画質と保持の良さへの評価が相対的に高い。10掲示板 価格.comFinePix S3 Pro レビュー評価

評判の出典

4件

内容の確認日: 2026年10月1日

FinePix S3Proで撮った写真の話題

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