登場した時代
2003年のデジタル一眼レフ市場はキヤノンの独壇場とされ、2月に実売20万円を切るEOS 10D、その半年後に実売12万円のヒット作EOS Kiss Digitalが登場した。オリンパスのE-1やペンタックスの*ist Dといった新規参入もあり、市場が盛り上がった年である。ニコンはデジタル一眼レフ市場が2003年に100万台を超え、2004年には200万台超、2006年には500万台規模に広がると予測していた。銀塩一眼レフ市場のピークは約400万台だった。1プレス ITmedia NEWS“Kiss D キラー”はD100をも超えた?――ニコンDSLR「D70」
ニコンは2004年1月28日、東京国際フォーラムで記者説明会を開いてD70を発表し、3月19日に発売した。標準価格はボディのみで15万円、AF-S DX ズームニッコール ED 18~70mm F3.5~4.5G(IF)が付くレンズキットで20万6000円である。2プレス PC Watchニコン、15万円のレンズ交換式デジタル一眼「D70」発表翌日に新宿の量販店で始まった予約受付では、ボディが11万9800円、レンズキットが15万9800円だった。3プレス ASCII.jp話題の『ニコンD70』予約受付開始!店頭価格は11万9800円?