登場した時代
オリンパスは2000年1月27日にC-3030ZOOMを発表し、希望小売価格を12万5,000円(税別)、発売日を3月18日と告知した。リリースでは、デジタルカメラの画素数が数年で急上昇し、2000年は300万画素超の時代を迎えると述べている。1公式 オリンパス総画素数334万画素CCDの高精細画像を最大3.3コマ/秒で連写の高級コンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-3030ZOOM」(ニュースリリース 2000年1月27日) 一方、PC Watchの発表記事は「3月下旬に発売」と書いており、発売時期の記述は資料によって揺れがある。2プレス PC Watchオリンパス、334万画素デジタルカメラ「C-3030ZOOM」など(PC Watch 2000年1月27日)
実際、2000年1月には各社が総画素数334万画素クラスの機種を相次いで発表した。PC Watchは同年3月、C-3030ZOOMのほか、ニコンCOOLPIX990、富士フイルムFinePix4700Z、ソニーCyber-shot S70、キヤノンPowerShot S20、エプソンCP-900Z、カシオQV-3000EX・XV-3の定点撮影画像を並べて公開した。3プレス PC Watch300万画素超級デジタルカメラ 定点撮影画像(PC Watch 2000年3月17日)
店頭価格は1年たたずに下がった。2000年9月の新宿・秋葉原の調査では8万9,800円だった。4プレス PC Watchデジタルカメラ価格調査(新宿/秋葉原 2000/9 第3週) 2001年1月には3店とも6万9,800円になり、このとき後継のC-3040ZOOMは7万9,800円で売られていた。5プレス PC Watchデジタルカメラ価格調査(新宿/秋葉原 2001/1 第4週)