オリンパス E-PL1 作例

ミラーレス

フォーサーズ・1,230万画素

2010年3月5日発売

E-PL1の仕様

OLYMPUS PEN Lite E-PL1は、コンパクトカメラから移る人が、専門用語を知らなくても写真の仕上がりへ意図を加えられるようにした初代PEN Liteである。ライブガイドを中心に操作を組み直し、内蔵フラッシュと動画ボタンを追加した。一方でE-P1やE-P2の2つのダイヤルを省き、簡単な入口と手動撮影の操作に異なる性格を持たせた。

シリーズ
OLYMPUS PEN Lite
位置付け
コンパクトからの移行を狙った初代PEN Lite
後継
E-PL1s
ライバル
DMC-GF1

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投稿写真 146枚

瀬戸の内海  

瀬戸の内海  

このレンズはZDレンズ装着ではなくて、マイクロ4/3の17ミリ F2.8です。 なかなか時間が撮れなくて野外撮影はできませんが、印象 として、EPL-1はEP-1に比べて露出が難しいという気がして います。 MMF-1アダプター経由でも、かなり露出アンダー補正を掛け ないと正常な露出とならないようです。これは個体差というか 私のカメラだけかも知れませんが。 それと、やはりコッテリと色が乗るのはEPL-1ではなくEP-1です。 EP-1は、色に諧調に露出に、全てに余裕があります。 そりゃあ当然だ、EPL-1はライトですから。(^^; EP-1は外装だけでなく中身にもお金が掛かっているという感じ ですね。 でも解像力はEP-1より、EPL-1が高いという気がしています。 EPL-1色が浅いから、そのように感じるだけかも知れませんが。 まっ、こんなことはどうでもよくて、自分としては魅力的でスタイ リッシュなカメラを手に、撮影行が楽しめるというだけで満足して います。 それで最近、ちょっと感じたこと。 あるカメラが素晴らしいのかどうか、結局それは、そのカメラを 使って良い写真を撮られた人がいて、その方のお写真が良いな、 素晴らしいなって、そう感じらるからこそ、あるカメラは魅力的に 見えるだけの話かも、ということです。 反対にいくら高性能のカメラでも、使い方が不味い写真を見せら れると、そのカメラはとたんに魅力を失ってしまう。 これ、不思議でもなんでもなく、当たり前のことですね。(^^; だって、写真は機械ではなく、人間のなせるわざですから。 (いや、機械だって人間が作ったものだよ)

Camera Profile

E-PL1について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2010年2月3日に発表され、3月5日に発売された。オープン価格で、ボディ単体は受注生産である。発売時レビューの実勢価格は本体6万9800円、14〜42mmレンズキット7万9800円、ダブルズームキット9万9800円前後だった。1公式 オリンパス新インターフェース ライブガイドを採用 OLYMPUS PEN Lite E-PL1を発売2レビュー デジカメWatch新製品レビュー オリンパス・ペンライト E-PL1

2009年のE-P1、E-P2に続く、オリンパスのマイクロフォーサーズ第3弾である。ただし、従来2機種を置き換える後継ではなく、その下に加えるエントリーのPEN Liteとして登場した。1公式 オリンパス新インターフェース ライブガイドを採用 OLYMPUS PEN Lite E-PL1を発売3レビュー ITmediaよりライトに、よりスマートに OLYMPUS PEN Lite E-PL1

ラインナップ上の位置付け

メーカーは、コンパクトカメラの利用者が高画質を楽しみ、自分の意図を少し加えたいときに使いやすい機種として開発したと説明した。4/3型約1230万画素Live MOSとTruePic Vを採用し、廉価側でもPENの基本的な画質構成を維持した。1公式 オリンパス新インターフェース ライブガイドを採用 OLYMPUS PEN Lite E-PL1を発売

撮影の拡張も残している。アクセサリーポートに別売のVF-2やマイクアダプターを装着でき、キット専用の14〜42mm F3.5〜5.6 Lは従来標準ズームを基に約133gへ軽量化した。初心者向けのボディに、追加アクセサリーと軽い標準ズームを組み合わせる構成だった。1公式 オリンパス新インターフェース ライブガイドを採用 OLYMPUS PEN Lite E-PL1を発売

先代からの進化

従来のPEN2機種にはなかった内蔵フラッシュを備え、動画専用ボタンも加えた。撮影モードにかかわらず動画ボタンから720p、30fpsの録画を開始でき、動画の絞り優先やマニュアル露出にも対応する。フラッシュと動画の入口を、本体の操作として用意した。1公式 オリンパス新インターフェース ライブガイドを採用 OLYMPUS PEN Lite E-PL1を発売

ボディの幅はE-P1、E-P2より約5.9mm縮まり、本体の質量も約59g軽い約296gとなった。電池とカードを含む質量は約344gである。一方、グリップの分だけ奥行きは約6.5mm増えており、すべての方向で薄く小さくなったわけではない。2レビュー デジカメWatch新製品レビュー オリンパス・ペンライト E-PL14公式 OM SYSTEME-PL1/E-PL1s 取扱説明書

操作は背面の2ダイヤルを省き、十字ボタンとOKを使う、コンパクト機に近い方式へ変えた。マニュアル露出では上ボタンから設定操作に入り、左右で絞り、上下でシャッター速度を変える。ダイヤルを直接回す方法とは異なる手順になる。2レビュー デジカメWatch新製品レビュー オリンパス・ペンライト E-PL15レビュー デジカメWatchオリンパス・ペンライトE-PL1 第2回 使い心地をE-P2と比較

背面画面は2.7型約23万ドットで、シャッターの最高速は1/2000秒となる。手動撮影のP、A、S、Mを備えながら、表示部やシャッターの仕様は上位側の機種と分けられていた。4公式 OM SYSTEME-PL1/E-PL1s 取扱説明書

静止画ではボディ内手ブレ補正を維持する一方、動画には電子式の補正を用いる。静止画と動画で同じセンサーシフト方式を使うわけではない。表現機能には、新しいジェントルセピアを含む6種類のアートフィルターを備えた。1公式 オリンパス新インターフェース ライブガイドを採用 OLYMPUS PEN Lite E-PL1を発売

開発の背景

E-PL1のライブガイドは、iAUTOで明るさ、色合い、鮮やかさ、ボケ、動感をアイコンとバーから選ぶ仕組みである。撮影者が専門的な設定名を先に覚えるのではなく、写真をどう見せたいかという言葉から仕上がりへ意図を加えることを狙った。コンパクトから移行する人に、一眼の表現を使う入口を設けたのである。1公式 オリンパス新インターフェース ライブガイドを採用 OLYMPUS PEN Lite E-PL1を発売

液晶には撮影のヒントも表示し、アングルや構図を案内する。自動撮影に画像の調整だけを付けるのではなく、カメラをどう向けるかという撮り方も画面で説明する構成だった。1公式 オリンパス新インターフェース ライブガイドを採用 OLYMPUS PEN Lite E-PL1を発売

その一方で、P、A、S、Mによる通常の手動操作は残した。簡単な仕上がり調整から入り、必要に応じて露出を直接選ぶこともできる。ダイヤルを省いた操作部であっても、撮影者が絞りやシャッター速度を指定する機能まで取り除いたわけではない。4公式 OM SYSTEME-PL1/E-PL1s 取扱説明書

構造では、ミラーを省いてフランジバックを短くし、従来のフォーサーズと同じセンサー寸法を保つ方法を取る。E-PL1はこの構成に補正とフラッシュを含めて小型化した。撮像素子を小さくするのではなく、カメラの機構を整理して、初心者向けの持ち歩く一台にまとめた製品である。1公式 オリンパス新インターフェース ライブガイドを採用 OLYMPUS PEN Lite E-PL1を発売

利用者の評判

ダイヤルを省いたことによる露出変更の遅さは、デジカメWatchの長期使用記事と価格.comの利用者投稿に共通する指摘だった。手動露出を変える際にはボタンで設定操作へ入るため、上位PENのダイヤルを使う方法から移る場合、同じ感覚で素早く変更する構成ではない。5レビュー デジカメWatchオリンパス・ペンライトE-PL1 第2回 使い心地をE-P2と比較

2026年10月5日に確認した価格.comの本体レビューは16件で、満足度4.06、画質4.00、操作性3.56だった。基本画質を保って入口を簡単にしたPEN Liteでは、利用者集計の操作性の点数は画質より低く表れていた。6レビュー 価格.comオリンパス・ペン Lite E-PL1 ボディ レビュー評価・評判

評判の出典

5件

内容の確認日: 2026年10月5日

E-PL1で撮った写真の話題

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