メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-PL1 |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1500x1125 (1,111KB) |
撮影日時 | 2012-03-25 16:47:48 +0900 |
このレンズはZDレンズ装着ではなくて、マイクロ4/3の17ミリ
F2.8です。
なかなか時間が撮れなくて野外撮影はできませんが、印象
として、EPL-1はEP-1に比べて露出が難しいという気がして
います。
MMF-1アダプター経由でも、かなり露出アンダー補正を掛け
ないと正常な露出とならないようです。これは個体差というか
私のカメラだけかも知れませんが。
それと、やはりコッテリと色が乗るのはEPL-1ではなくEP-1です。
EP-1は、色に諧調に露出に、全てに余裕があります。
そりゃあ当然だ、EPL-1はライトですから。(^^;
EP-1は外装だけでなく中身にもお金が掛かっているという感じ
ですね。
でも解像力はEP-1より、EPL-1が高いという気がしています。
EPL-1色が浅いから、そのように感じるだけかも知れませんが。
まっ、こんなことはどうでもよくて、自分としては魅力的でスタイ
リッシュなカメラを手に、撮影行が楽しめるというだけで満足して
います。
それで最近、ちょっと感じたこと。
あるカメラが素晴らしいのかどうか、結局それは、そのカメラを
使って良い写真を撮られた人がいて、その方のお写真が良いな、
素晴らしいなって、そう感じらるからこそ、あるカメラは魅力的に
見えるだけの話かも、ということです。
反対にいくら高性能のカメラでも、使い方が不味い写真を見せら
れると、そのカメラはとたんに魅力を失ってしまう。
これ、不思議でもなんでもなく、当たり前のことですね。(^^;
だって、写真は機械ではなく、人間のなせるわざですから。
(いや、機械だって人間が作ったものだよ)